ゆうべの「なんもさ」…について、我ながら珍しくいいこと言ったなぁと思ったが、ふと思い出したのは先日の新聞記事。
もしや内容が記憶の片隅にあり、無意識のうちにパクっていたのではないかと不安になり、書き込みを削除した。
それとて「なんも、なんも」で済ませりゃいいのだが、少しでも引っかかるのであればこうした方が気楽だ。
それにしても、なんで俺はブログなんてやっているのだろう?
「プレゼント」されていなければ絶対に自分ではやってなかっただろう。
正直なところ面倒で気恥ずかしい。
学年だよりもすでに約50号、学級通信は一つも出していないが、学担だよりと称して好き勝手綴っているのがこれまた約50号、勤務校のwebページ更新も数年間続いている。
実はどれも気恥ずかしい。
人様になにかを伝えるには、知識も度量も乏しい。
少なくとも(ブログは)気恥ずかしさを乗り越えるための稽古にはなる。
(同業者の多くもできれば手がけて見て欲しいな)
とはいえ、最近の記述はなんとなく慎重になってて、我ながら面白くない。
もっと視野を広げなきゃ…と思えるのも大切なこと。