かつては50名の部員を抱えたことがあるが、それはそれで大変だった。
ここ10年ほどは20~30名ほどで推移していたが、お客さんも多く、賑わっていたのが懐かしい。
新天地では、一応の人数は揃ったが、実際は数名でちまちまやっている。
昨日なんて2名だったが、これはこれで面白い。
それでも、週末には外からお客さんが来るようになって久しい。
最近は、地域の小学生が親子連れで来る。
日曜日 (みなちゅうかわら版)
小学生の、邪念が微塵もない純粋さは、初心者の中学生にとっても刺激的だろう。
つくづく、じゅうどうおもろうと思う。
嘉納杯国際柔道…いやいや、久々にじゅうどうはおもろう。
なかなか「
Judoオモロー」とは思えない消化不良が永く続いたが、ようやく本来の両手2本持ってきちんと技を掛けるじゅうどうに戻った感を覚えるのは俺だけではあるまい。
子供の相手がしやすくなった。
「この子が中学生になってもお願いします」
(…あと8年か?)
「じゅうどうがちゃんとしているがっこうはあれない」
(…若手よ、早く来い!)
さもないと、
じゅうろうどうがかさむ。
(悪くはないけどね)
TVで柔道を見ると柔道着を着たくなりますよ。