ガキの頃の年賀状…
あまり覚えちゃいないが、一枚一枚手描きだったような。
中高生くらいでは、プラ板を切り抜いて文字盤を自作したような記憶もある。
(YMOに影響されちゃ)
勤め人になってから間もなくは、印刷屋に任せて、それでもちょこっと干支のキャラクターに眉毛などを足してみたような。
(12年集めたいといったケンタは元気?)
プリントゴッコには何年かお世話になり、年末は部屋中が葉書だらけだったよな。
まさに20世紀末ころ、ようやく自宅でもパソコンを使ってプリントアウトできる環境が整った。
3色インクだったけれども、次々と繰り出される年賀ハガキはなまら新鮮だった。
でも、振動音がアパート階下の住民の顰蹙を買い、床(天井?)をコツコツと叩かれたりもしたような。
(深夜にごめんでした)
インターネットの普及率もまだまだ低く、アナログ電話回線だったので、「ツーツーツージョクジョク…ぷ」みたいな接続音すら新鮮だったねぇ…。
OSもハードも脆弱で、一体何十枚のハガキをミスプリしたことか。
それが今や「0」だ。
今日はYMD電器にての初売り、4GBのUSBストレージが780円ときた。
(2個買いました)
ちょっと前なら大枚叩いても買えないもんが数百円。
(大GBのHDも小遣いで)
それだけに、老若方々が心を込めて一筆くれた年賀状は価値があるねぇ…。
(遅れますが、ほんの一筆添えて返します)
実は、入院しておりまして・・・
しばらくはいけないのです(悲)
本人は、とても残念がっています。
また、よろしくお願いします。