こうやってキーボードばかり叩いているとダメだな。
だんだんと簡単な漢字の書き順すら怪しくなってくる。
時々板書が恐怖だ。
生徒達は優しいから、「
(あ、あんな簡単な字なのに間違ってる…)」と気づいても、ちゃんと知らんふりか、ホントに知らんかしてくれる。
そんな気配り(?)に甘んじていてはいけない。
年度末の表簿、帳簿整理のほとんどを
手描きでやった。
ちょっとでも怪しい漢字があれば、「
漢字の正しい書き順」で確認しながら仕事を進めた。
するとすると、小学校で覚えたはずの書き順が目茶苦茶だったり…
(恥ずかしくて明かせませんわい)
吃驚して、念のためホント簡単な漢字も確認すれば…ヤバイ、ヤバイ
(永年のクセ字になっている)
ちょうど
Qさまをウチのカミさまと観た。
(漢字検定に挑戦!)
「書き順は習う世代によって多少違う」
(ちょっとホッと)
なにはともあれ、時として「
書ける」というのは人格さえ「
左右」するな。
(いつの間にか
右と左が一緒になって…恥は「
駈ける」)