昨日の昼休み、前・前・前任校の柔道部の教え子がひょっこり挨拶に来た。
現任校に妹がおり、入学から数ヶ月経つが、未だ授業に行っていないから、ようやくみたいな。
(Nao、ちゃんと可愛がってやるから安心せい)
同日、ウチのクラスのボンズが、「にれ」という市内国語科が編集している作品集の2004年版くらいをふと読み、当時の教え子が書いた作文を偶然目にした。
そこには、親に勧められていやいや柔道を始め、顧問(すなわち俺)と初対面のときの動揺(?)や、全国を目指していた先輩達とのやりとりがまことに面白く描かれている。
作者は今や女子大生だが、中学生当時は「お前は将来絶対に○○き○の女王になる」と茶化したもんだ。
「もしもお前らの家が火事になったら、ウチの一部屋くらい貸してやる。それくらいの面倒は見てやる」とも言ったらしい。
(大風呂敷だったか…)
だから、「○○き○の女王」ではなくて「ちゃんとした女子大生」になったのだとしたら、俺も良い仕事したもんだ。
様々経て、「これホントですか?」と言ったボンズへの良い仕事になりゃ面白いねぇ。
それにしても北海道の夜は、窓あけて寝たら風邪引くくらい涼しい。
かなりの天然チャンですがよろしくお願いします!!!
先生楽しかったって言ってましたよ^^
あと3年後には息子もお世話になりますので、そちらもお願いします!!!