明日より千葉へ、かつての教え子の応援だ。ついでに、向こうで活躍中の、担任だった教え子とも会ってくる。
そういえば昨日、現役生徒から「先生はたくさんの卒業生と関わっているけど、みんな覚えているの?」と聞かれた。
A1)顔は改造、あるいは大きな変化がなければほとんど忘れない。
A2)名前は経年記憶劣化する(ふだんでさえ怪しい…)。
A3)印象的な出来事(良くも悪くも…)が記号になっている場合が多い。
A4)年賀状やメールが続いていればOK。
最近一番怖れているのは、
道ばたで突然「こんにちは!」である。
「お、おお、ひ、さしぶ、り。」となる。「おまえも**才だよなぁ。」なんて適当につなげながら、必死に記憶をたどる。
素直に「おまえだれだっけ?」と聞けば良いのだが、「なーんだ、忘れられたのかぁ…。」と言われた後の心の
モヤモヤがイヤなのだ。
そんなわけで卒業生のみなさん、どこかでお会いした時はまず名乗りましょう。お願いですから記憶をたどる時間を下さい!。
…しゃべっているウチに最初の本題と離れることが増えた昨今。