「だんな、サイコーの天気だっちゅのにこんな格好ですんまへん。」
(いやいや、永年酷使してきた俺が悪いんだから、君はちょっと休んでなさい)
「だんな、時代はとっくに21世紀でっせ!。わしらに乗ってみなはれ。」
(2KY以降、明石生まれの連中が挑発する)
部活後にイーグルの試乗会へ。
(コースはなんと、勤務校区のど真ん中)
ZZR1400…ポンと乗って、ガンと開けられる懐の広さは、はるかに予想以上。
ZX12-R…37000kmを超えた車体(レンタル用?)にもかかわらず、意外にも開け始めのドンはこれが一番。
ZX-10R…現代版2st500(?!)、4000rpmからのビンとくる加速はマジスパ虚空並みの超刺激。
太っ腹の
イーグルの社長曰く、
「いいよ、一台気にいったのタダであげるよ!。」
「んじゃ、これ下さい!」
自分でも意外にも、当初のお目当てZZR1400への期待は、ついでに乗ったZX10-Rの刺激的な面白さにすっかり参り、
妙な妄想抱くに終わり…。
テレビ北海道(tvh)の「
「はぴらぴ」」の生中継だった。
ふだんは元気な部員も、いざとなればシャイかと思えば、期待を良く裏切り芸達者だった。
しっかし、どういう縁かはわからぬが、こういう機会はいいもんだ。
生徒にすれば、
一生もんの想い出だ。
去り際にTVHのスタッフが、
「良い題材になりそうな学校や部活などがあれば是非教えてください。」という。
まだまだあるべ?
「ガッコ」のいいとこ
もどんどんだそうや。
(メディアはかようになされるべき)