叔母の見舞いのためお袋と十勝へ。
(札幌から2時間台で行けちゃう)
音更に泊まり、帯広へ。
従兄弟も見舞いに来た。
そういえば彼岸の入りだ。
(足寄の寺にも向かってみよう)
小学生時代、よくプラモデルを買った駅前の店はすでにない。
商店街もシャッターが閉まっている。
誰か会えるかなと思ったが誰もいない。
駅のあった場所は道の駅。
(職場への土産を買う)
千春さん、先日は卒業祝う会で一曲お借りしました。
昔は一日がかりだった距離が今や日帰り圏内である。
だが町並みからは、少年時代のkeyがすっかりなくなった。
(住んでた家もなく)
古い友人に電話したら、すれ違いで帯広に出かけているとのこと。
ハチでややしばらくウロウロ。
(ガキの頃広く大きく見えた諸々がすべて小さい)
今度行く時は晴れててね。
(遠くに映える雌阿寒・雄阿寒が、小学校の校歌くらいは思い出させてくれるべ)