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南幌町近隣地区柔道大会」、町あげての手作り大会で、かれこれ5年ほど参加させて頂いている。
(会場は少々冷えるが、雰囲気はとても温かい。)
本校から、保護者と俺のクルマ6台を連ねて40分、30名の大移動。それぞれの車内は生徒のギャースカで大変だ。
(ハチの車内は、それこそハチの巣をつついたような。)
秋冬と大小大会が続くが、ひとつひとつ経験を積むごとに、確実に成長していくのが面白い。「お前のとこは遅咲きだな。」といわれることもあるが、花咲くのは来夏でよい。
会場そばにAコープがあり、そこで地元特産お野菜を買うのも恒例。大学の後輩、久保君の母君が作った豆も店頭に並んでいた。
辛カラ党ゆえキムチは大好きだが、輸入物がちょっと不安な昨今だ。今日は
南幌キャベツキムチに目をつけた。南幌キャベツの甘みと、トウガラシの辛みが抜群の相性でうまかった。
今日のオチ:「何事も甘辛とり混ぜて熟成を図ることが旨味のもと。」