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2007-10-11

2007年 10月 11 木曜日

第?感

俺には、やはり「なんかある」のかも。

【予知夢の例の一部】
●小学生の時の朝の会
担任が、自分にとってとても印象的なことを語ったので、はっきりと記憶したまま登校したら、そのまんまのことを語って驚いた。
●数年前、赤いカウンタック
ちょうどドアを上に開け、「さて乗るか」と思ってドアを上に開けたら目が覚めた。夕方、たまにしか行かないある場所に行ったら赤いカウンタックがいて、路上で初めての遭遇に驚いた。
(もちろん乗れなかった)
●友人が深刻に語る夢
翌日、気になって仕方なかった…その夜、ヤツは俺ン家の近所で大きな事故に遭遇した。
電話一本掛けていりゃタイミングがずれたはず…悔やんでも仕方なかったが…
(しかしそいつは今は幸福に)
それ以来、不愉快にさせようが笑われようが、気になる夢を見たら話すことに決めた。
(勝率よし)

【???の例の一部】
●だいぶ前の運転中、いきなり頭の中で「ニャーオ」とネコが鳴いた。数百メートル行ったら…ネコの仏さんが路上に転がってた。「あぁ、おまえだったのか…」
●もっともっと前の仕事帰りの夜遅く、バイクで走っていたらいきなり自分のバイクのライトが勝手にパッシングしだした。「?」…自分の左人差し指を確かめたが、間違いなくスイッチを押していない。「??」…やがてカーブにさしかかると、電柱に供花…心の中で合掌。
●中学生の頃、「俺はもうすぐ死ぬからメシでもいっしょに喰うべ」と、遠くの闇から丸い顔、白い服の人影が夢に現れた。「あんただれ?」…「おまえのじいちゃんだよ」…「え?じいちゃんもう死んだしょ」…「いや、その爺ちゃんでない方だ。元気でやれよ」といって消えた。朝起きて登校し、その日はテストだったが、学活中に電話が来て家に戻った。
(そんなときでも勘違いする自分が可笑しい)
●わりと最近、通勤中コンビニに寄り、再びエンジンをかけたがかからない。やけくそでセルを回しっぱなしにして「ボーン」とかかった。「今日はなんかあるわ」と同僚に話し、その2時間後にケイタイが鳴り、身内の不幸の知らせが届く。
(いやーきつかった)

ごく最近、どうもイトーのおばちゃんのことが気になっていた。
教師なりたての頃、口うるさいがよく身のまわりの世話をしてくれた。お互い職場は離れてかなり経つが、逆に家は近所になり、植木や鉢植えなんかをよくくれるようになって久しい。
もう70を過ぎたのに元気で、近所の高校で世話好きを発揮していた。
その高校に進んだ教え子が来たので、「おばちゃん元気か?」と尋ねたら、「先日亡くなられました」…半分驚いたが、半分は難しくて解けない数学の問題が解けたような感じ。

おくやみ欄…たまたま遠方に出かけていて見ていなかったようだ。

それにしても、教師なりたての頃というのは、粋に燃える反面勘違いも起こりがち。
そこんところよく何かにつけては叱ってくれたおばちゃん。

「あんた気づくのが遅いのよ~」と、今叱られているような。

そういやぁ、なにかと鈍感を痛感する今日この頃。
なにはともあれ、「イトーのおばちゃん、おつかれさんでした。おやすみ!」

posted on 2007-10-11 カテゴリ: 日記

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