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2008-08-09
2008年
8月
09
土曜日
「北の国から」の舞台となった富良野麓郷も、随分とその頃より趣を変えた。
ふらの硝子に寄った。
しばれガラスは洞爺湖サミットにおいて各国リーダーへの手みやげにもなった。

ガラスの表面ではなく、三層の中央層にひび模様を仕込み、使い込むほどにひびが増えていくのだそう。
俺はこれを最近色々と世話になっている友人への手みやげとした。
小樽にガラスは、漁業との関連もあるからわかるが、富良野になぜ?…まあどうでもいい。
フラノ寶亭留に泊まった。
牛乳瓶のランプ…使ってみたいアイディアだ。

三余庵と同程度の価格帯だが…バーラウンジで良いだけフリードリンクを飲める…ビール、ウィスキー、スコッチ、焼酎、バーボンetc…それ以外は…三余…
ちなみにラベンダーといえば富良野だが、日本最初は
札幌市南区南沢。
2008-08-07
2008年
8月
07
木曜日
家庭会議の結果富良野へ。
ハチは、徹底した省燃費走行に徹し、550kmを走り平均燃費9.5km/lを記録す…これでも平時の2倍。
まめなアイドリングストッフと
心臓交換の効果が現れたか?
熱機関の効率としては誉められたもんじゃないが、
外燃機関の彼らよりはましか。
動態保存のSLが常時見られる場所なのに、
かなり知名度は低い「
三笠鉄道村」…実は俺だって初めてだ。
「しゅーこんっぽ…ぷしゅー…」
聞き慣れないけど懐かしく心地よいリズムを繰り返す、
SLのアイドリングを間近で…何十年ぶりか。
乗車は次の機会にとっておくことにした。
折しも赤塚不二夫の訃報が届いたが、
こいつ誰かに似てるなと思ったり。
経営状態は車両の保存状態に反映されるのだろう。
北海道遺産登録ならんべか。
旧住友奔別炭坑…
今までスルーしていた場所に目が止まり、ふらっと立ち寄る。
年取るのも悪くない。
2008-08-03
2008年
8月
03
日曜日
非常に興味深く
放映を見た。
長崎の原爆を綴った
合唱曲「夏」…以前の学級は合唱コンクールで
2年生、3年生と同じ曲を選んだ。2年続きで同じ曲であったことについて、経緯には色々あったし賛否もあったが、意義ある選択だったとは今でも思っている。
イメージを焼き付けるために映画を見せたり
模型を作ってやったのも思い出だ。

イメージを高めるために、あえて廃材を使った。
高校生になった当時の教え子達が昨夜この番組を観て、より強いイメージを抱いてくれていたとしたら、これは価値のあることだがどうだったか。
戦争当時の子供達は今や老人。
実体験のない我々は、戦争を風化させないためにできることをする義務がある。
ただでさえ想像力が退化しつつある現代人。
せめて「戦争のイメージ」だけはあらゆるメディアや想像力を駆使して脳裏に焼き付け語り継がねば…焼かれた方々に申し訳立たん。
合唱曲「夏」は、風化しつつある「あの夏の記憶」を人々の脳裏に再び焼きつけ、現代人の想像力に働きかけようとする。
「同じ過ちは繰り返しません」が、かすかな望みとならぬよう…
2008-07-31
2008年
7月
31
木曜日
29日に946へ向かった。
zzr0831-1は至って快調。
トマムからの道東道の気温計はなんと15℃を示していたが、至って快適。
途中、白糠のシソ畑に目がとまる。
.JPG)
シソ焼酎「
鍛高譚(たんたかたん)」の由来が鍛高と言う地名であることを知る。
ずっとノリでつけられた商品名だと思ってた。
ずっと走りっぱなしでハラ減った。
白糠(しらぬか)町 恋問(こいとい) 道の駅に寄る。
「この豚丼」
「この」とはどういう意味なのだろうとか考えながら喰ったが、答えは知らぬか。
946に入ると、駅前に「ようこそ946へ」という看板が目に入り、そこで初めて釧路が946に変わったんだと知り今に至る(ウソ)。
昭和38年建築の会場は、今年で最後だそうだ。
転校していった教え子が別の地区から出場していた。
多くの皆さんとご挨拶を交わす。
ちょっと散歩。
仕事とはいえ、一番の楽しみはもちろん仲間達との一杯。
炉端焼きを期待していたが、まあ普通に一杯。
もちろんきちんとジャッジしたさ。
往復700km少々を走る。
平均燃費はだいたい18km/l位か。

次は全中
893市。
フェリーで行こか、飛行機にしとくか…
[Z] 東北へ
2008-07-29
2008年
7月
29
火曜日
明日は釧路へ
ところが冷やガーデンの後遺症がちらほら…風邪っぽし。
午前の部活、午後は前任校へ…置物物引き取り…3時近い。

ようやく昼飯にありつき、がっつりとネギとニンニクを仕込む。
雨具を買うなどいつ以来か?
レインウエア、ブーツカバーなどを
イーグルにて購入した。
ゴアテクスなど高いし、ふだんはそんなに使わないから、そこそこにす。
それでもそこそこの金額にはなり、だが店長はちゃんとバーゲンしてくれた。

昨日エンジンオイル交換し、15シーズンにしてまだまだ元気なzzr0831-1号。

明日釧路へ…今日、同僚が驚いていたが、「そのためにあるんです」…道具の真価。
スピードメータの320はムリでも、オドメータのそれ以上は容易い。
さて一仕事、「出張ツーリング」行ってくっぺか。
おいらは少々冷やガーデン後遺症なれども、ZZRの機関はほぼ絶好調。
2008-07-27
2008年
7月
27
日曜日
毎度ながら、夏休み企画として起こしてみた。
そういえば当方、ここんところ本らしい本に親しんでない。
そんなわけで、人に勧めろと言っている割に勧めたい本がない…ワケでもないが、
デジタルカメラマガジンとか近代柔道とかベストカーとか、
小遣い減ってそんなにない。
久々にガレージ整理し、多くの書物も整理したが、15年前に読んだ「10年後の技術」じゃぁなぁ…
「ん?」すでに5年遅れているがどうだろう。
も一度読み返してみようかな。
そいつはともかく、ご協力のほど。
↓↓↓
読んでみて著 at ss373gok
一応中学生対象ながら、他人に勧めたい書物などあらばお知らせを!
2008-07-26
2008年
7月
26
土曜日
昨日の日中はなかなか暑かった。
勤務中から約束のビアガーデンが楽しみだった。
夕方6時、大通りに到着。
職場の他の仲間はけっこうできあがっていたので、駆けつけ3ジョッキ。
暑がりの俺は、ノースリーブにハーフパン、おまけに下駄ときたもんだ。
徐々に日が暮れて、吹く風がひんやりとする。
すっかり日が暮れて、気温は20°そこそこ。
吹く風に冷たさすら感じる。
同僚達は普通の半袖だったり背広だったりするので、心地よくビールを飲んでいた。
俺はといえば、「寒い…」を連発しつつ、せっかくの「世界のビール会場」なので世界制覇を企む。
その後も2件ハシゴし、〆は「
江戸前おでん深谷」。
特に牛タンは絶品で、今までも何度も足を運んでいる。
真夏のおでんがやけに美味く感じた。
若モン一名、小上がりの上ですっかり牛となり、今朝職場であったときの悔しそうなことよ。
それにしても風邪っぽい。
2008-07-23
2008年
7月
23
水曜日
11年ぶりの転勤…いやー忙しかった。
仕事が5倍になった印象だ。
100日ちょっと経ち、いよいよ学期末。
相変わらず、1000円/月払っているコーヒーをすするヒマはないが、それでも多少は遊べるか。
そのバロメーターの一つが
学校webの更新数でもある。
多ければ良いというわけじゃないが、余裕がなければできることじゃない。
本日は随分と遊べた。
余裕があるときはちょっとしたウィットもかませられる。
(生徒はそれをオヤジギャグと受け取るか?)
しかし、余裕と思うは油断をも生む。
だが、余裕と思う油断は大切だ。
ガキンチョどもがつっこむ隙を生む。
脇があまく開き、懐が開く。
疲れるが、どんどん入ってこい。
そうすりゃ
面白い記事が増える。
変われ変われ、ウチのガッコ。
2008-07-20
2008年
7月
20
日曜日
中体連土日開催になっちまって3週続き、気づいたら庭の雑草がぼうぼうだ。
抜くヒマがない。
今日は「ジュニア全道」。

審判ではなく、お手伝い程度の業務だが、実に多くのジュニア選手が挨拶くれる。
それだけ多くが前任校に来たことあるわけだ。
あいつ(教え子)はどうした?…と思ったら、大学進学先地区で優勝を決めたそうな。
(…と、親が教えてくれた…エナジー)
途中会場を抜けて、勤務校チームが参加する
バレーの選手権に行った。
たまたま「きたえーる」と近くて良かった。
(しかしクルマをなかなか止められなく、バイクでないのを後悔した)
サーブ、レシーブ、ラリーの応酬は、なんとも見応えがある。
勤務してまだ3ヶ月だが、文字通り昼夜を問わず頑張っていたのはよくわかっていた。
(上位を目指す感覚をここに投影…エナジー)
再びきたえーるの業務に戻る。
試合は上位対戦に移行していた。
「SPJ(札幌柔道プレス)楽しみです」と、日本代表選手の親が言ってた。
(cozy、頑張り甲斐がありますな)
こっそりと、ある限定グッヅを頂戴した。
「オリンピック楽しみにしています」といっちまった。
「応援しています」とか、「活躍お祈りしています」が模範解答だったな。
…という迷いを頂けただけでもこの上ない有り難し。
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