ZZR0831 Weblog

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2008-07-17

2008年 7月 17 木曜日

NO MORE NOMO

野茂英雄引退。

俺と誕生日が一緒(0831…Oh!OYASAI!)
俺のオヤジと同じ名前

独創的な投法が災いし、若き頃は注目を集めない
名門校ではないチームへ進学

ノンプロへ進み、オリンピック日本代表
ドラフトでは史上最多8球団からのオファー

仰木師匠への信頼
近鉄との確執

ある意味やむなく渡米
スーパースターの道
メジャーへの道を開拓

ノーヒットノーラン…
数々の記録
数々の記憶

引退…2008/7/17に表明

吉井理人は、「おめでとう」と言葉を贈る
吉井理人に、「札幌に来ない?」とメールして欲しいなぁ…ってか。
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2008-07-15

2008年 7月 15 火曜日

公用車?

札幌の公立学校では、外勤の際の外勤手当がプリペイドカード貸与となった。
バスや地下鉄を利用し、会議などの後は勤務校に戻り、カードを返却するというのが原則だ。
勤務時刻を過ぎて帰宅する場合など、たかだか2百数十円のために書類をそろえるのも馬鹿馬鹿しい。

やむなく自家用車を使用するが、その際はガソリン代他は自腹となる。
家庭訪問や、急病やケガを負った生徒を送るケースもあるが、1円足りと支給されるわけではない。

教師の採用条件に、「自家用車を有し、それを公務にあてること」と明記されてはいないが、つまりそういうことだ。

せめて控除の対象となるかといえばそんなはずもないし、第一余計な事務手続きが増えるだけだから、それならガマンするだろうな。

ところで国交省の天下り官僚のみなさん、いい加減にしなさい。
校長室…いや、公聴室で頭冷やしなさい。

そういえば、我々の自家用車が準公用車扱いになるというような話がちらりと聞こえた。
個人所有物を公的に使うにあたり、それなりに補填するというならまあいいが、
まさかお偉いさんの運転手をやれというわけじゃないべな。

ハチのリヤシートじゃふんぞり返られんぞよ。
mazda RX-8
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2008-07-13

2008年 7月 13 日曜日

なんと失礼なこと

…「緊張感がない」なんて…反省

他のチームと比べりゃ小兵で弱々しく映る前任校の部員が随分と頑張った。
投げられそうになっても粘り、押さえ込まれそうになっても粘り、僅差の連続で準決勝まで勝ち上がったことは賞賛に値する。

他にも強いチームがある中勝ち上がれたのは、3年間様々な場面で働いたご褒美だ。

以前のように十分な稽古はできなかったろうが、それだけによく頑張った。
素直に嬉しく、またなんかしてやりたいと思わされた。

一方、新設現任校チームだが、1,2年生のみの選手達はキレイに投げられ続けた。
なかなか粘って、キレイに投げられた。

キレイに投げられるということは、上達に向かう大切な秘訣。
なかなかやるではないか。

色々と仕込んでやるか。
その前に期末懇談を片付けねば。
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2008-07-11

2008年 7月 11 金曜日

緊張感なし

明日はいよいよ中体連団体戦…だっけ?

もしかすれば忘れそう。

昨年は優勝かどうかという緊張感があったが、今年は参加することに意義がある。
なにしろ、転勤して創設した部のデビューだ。

この緩さも、何年に一片は大切さ。

ただし、「柔道部物語 zzr0831編 第三部」はここから始まる(予定)。
まあ、見ていなさい。
きっと面白いから。
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逆セクハラ…ハラの虫

大体にして、3~5人が一気に話しかけてくる現任校生徒。

「まあ、待て待て…」が口癖になった。
アホみたいだが、右手を握り拳にし、それをマイクとして向けて、発言順とす。
発言待ちは耐えきれず(?)、なぜか俺の腹の肉を握る。

なぜか家に帰りたくない生徒が多く、放課後はあの手この手を使って居残ろうとする。
そこを逆手にとって、片付けなどをやらせるが追いつかない。

可笑しいのは、「柔道部見学していいですか?」と、毎日数名が道場を訪れる。
あの手この手の一つだろうか。
おかげでデスクワークはままならん。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
学期末にて慌ただしく、結局昨夜も遅くの残業を余儀なくされた。
こういうときに限って前任校の卒業生が、高校の学校祭準備とやらでテンパッて、遠いのに9時過ぎに助けを求めに訪れた。
なんだかんだで、結局嬉しいので、あれこれつきあった。
・・・・・・・・・・・・・
未だ前任校と現任校なんて言ってるが、だんだんとハラの虫は機嫌がよい。
ふあぁ…さて寝るか。
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2008-07-10

2008年 7月 10 木曜日

ようやく開店営業

「創るというのは面白い」 by黒澤 明

転勤し、まあなんとも「忙しかった」…とそろそろ過去形。
軌道に乗ってきた。

木工室・機械室・金工室・準備室と、合わせて4.5教室分の整備がほぼ行き届き、営業に至る。

新旧各工作機械の試運転も終え、あとは全開バリバリと行こう。

null
木工旋盤は大好きだ。
試運転を兼ねてマスコットバットを作ってみた。

10年前に作った「宇宙人」は、転勤の際に人気で、4つが前任校生徒の手に渡った。
たった一つが残ったが、「どうしても欲しい」というリクエストに応え、今日我が身を去った。
せっかくだから、ペンスタンドにもなる「台」を添えてやった。

「欲しい」と言われるものを「創るというのは面白い」。

あちこちに散った数々…みんな大切にされているかなぁ…

時間さえあれば、数々の廃材を「宝物」に変えて見せよう。
posted on 2008-07-10 カテゴリ: 日記 - 0 個のコメント - 0 個のトラックバック

2008-07-08

2008年 7月 08 火曜日

日本中の警察

通勤途中、岡山、香川、山口、足立、徳島…多くの警察車両と国道ですれ違う毎日。
道内の各署員も大勢洞爺湖周辺警備に出張中と聞く。

日本中から集まってきた強者のみなさん、まことにご苦労様です。
もう数日頑張ってください。

2002年のワールドカップを思い出す。
何ごともなくて済んだ。

どうか今回もそのように…

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2008-07-06

2008年 7月 06 日曜日

田んぼアート&クラシックカー

昨夜は大会反省会で飲みすぎた。
(夜中のバッティングセンターに行っちゃったうえ〆ラーメンの記憶もなんとなくある)
しかし、休日ほぼ皆無の7月…今日を逃すわけにはいかない。

zzr0831-1号にガスを入れ、道央道を行き、東鷹栖に着く。
先月の行事で田植えをした「田んぼアート」はどうだ?
田んぼアート
旭山動物園の人気者達が少しずつ1haの巨大な絵になっている。

15年目を迎え、zzrは間もなく70000kmの走行距離に達するが至って快調。
しかし赤平に集うクルマ達に比べりゃまだまだ小僧。

ジャガーEtype…きれいだねぇ。

Dino246GT…芸術品だねぇ。
Dino246GT

「これがエボの先祖なんだよ」という語りが聞こえる。
俺のオヤジが1400ccを乗っていた。
それを小学生の俺がイタズラし…思いで深い。
三菱ランサー

「これって消しゴムだったクルマでしょ?」
「うん。エンジンを運ぶためのクルマだ」…聞こえてくる会話も楽しい。
カウンタック

ハチのひい爺さんは、今見ても十分かっこいい。
コスモクーペ


折しも洞爺湖サミット。
「古いクルマを大切に乗ることと最新の技術で作られたクルマに乗り換えることとどちらがecoか?」…というテーマはおそらくなかろう。
刹那的に考えれば古くても大切に使う方が良さそうだし、長い目で見りゃハイブリッドやコモンディーゼル…etcになろう。

ガキの頃見た国産車は、後ろから見るとタイヤが細くて貧弱で、あまり格好良く思えなかった記憶があるが、今見ると、たとえ外車のパクリだったとしても可愛くて個性的だと思える。
スバル360


燃費や排ガス云々はさておき、古いクルマが段々と魅力的に映るのはなぜだろう?
ガキの頃の思いが重なるというだけではあるまい。
だって、生まれる前のクルマに浸るオーナーだって多い。

「ワクワク」「ドキドキ」「ハラハラ」「ヒヤヒヤ」とシンプルに表せた感覚…ここんところ「????」と、言葉が見つからないような。
posted on 2008-07-06 カテゴリ: 日記 - 0 個のコメント - 0 個のトラックバック

NoNo膿頓

アンチウイルスとして膿頓を長く使い、パソコン不調を疑い続け、とうとうやめたのだが、実は1年間の自動継続としていた。
Mottainaiので仕方なく膿頓に戻したら、やはりパソコンの動きが耐えられないほど遅くなった。

パソコンと俺のストレスを考えると捨てた方が賢明と判断し、再びAvest!に戻したら、軽快軽快!

大体にして膿頓360は、検査ボタンをクリックするたびにプログラム自体が停止することしばしば。
アップデートしていたはずなのにウィルス感染も起きたし。

アンチ膿頓!
posted on 2008-07-06 カテゴリ: パソコン - 0 個のコメント - 0 個のトラックバック

2008-06-30

2008年 6月 30 月曜日

サーモン気分

転勤し、我が家から職場への方向が180度変わった。
事務やらなにやらが多忙で、ジムに行く時間も元気もなかなかなかった。
10年あまり通っていたコナミスポーツジムへの足も遠のき、この3ヶ月で数回しか利用していない。
前任校への通勤途中だったが、今行き来するとなるとガソリン代もバカにならん。

旧来の料金体系だったため、辞めるのはMottainaiとも思ったが、なにせ行けないのでは仕方ない。
4/27以来の今日、久々にコナミに行き、フルメニューをこなし、一礼して10年来を後にした。

現職場の近くに公立のジムがある。
前々任校時代の11年前以前は頻繁に利用していた場所だ。
指導員には随分と仲良くしてもらっていた。

豊平川の近くに、久々に戻ってみようと思う。
(鮭か?)

ところでなんでジムかといえば、高校時代の肩の脱臼癖がトラウマだからだ。
年取って、筋力が落ちれば何かが襲ってくるのではないか…延命策である。
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土曜日、高校~大学時代世話になった下宿先の家族と久々に語らい、一杯ご馳走になった。
小学生だった娘も今や母親。

当時30代だったおじさんとおばさんは、孫を前に自ら爺婆(じじばば)という。

故郷の川に戻った鮭の気分。
(いい気分だ)
posted on 2008-06-30 カテゴリ: 日記 - 0 個のコメント - 0 個のトラックバック
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