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2006-03-15
2006年
3月
15
水曜日
「お返し、お返しぃ~!」と、義理堅い女子生徒達から攻撃される日。
俺はそんなことすっかり忘れており、
「わかった、わーった!、ちょっとまっとれ。」と、その攻撃を切り抜けようとするがあえなく
撃沈。
俺はこの日を
「Wait day」と名付け、義理に欠く男性諸氏の代表として反旗を翻そうと企む。
ちなみに、3.14…円周率…○…地球…
PRINCEの「
AROUND THE WORLD IN A DAY」を聞きながら
GoogleEarthをグリグリするのは誠に一興だ。
まずは俺んち、次に今まで行ったことのあるあちこち、そして行ってみたい彼の地。
アフリカじゃ、現地の住民が目をひんむいて空を見上げる表情までくっきり。
ミュンヘンではBMW本社屋上のロゴまではっきり。
ハワイでは、真珠湾攻撃で
沈没した戦艦アリゾナが…。
チョコのお返しはこれでどうだい?
(…そんな甘いわきゃないか)
2006-03-13
2006年
3月
13
月曜日
カレーリーブス
豊平区西岡2条8丁目
011―856―4447
チキンレッグ丸ごとが多い中、
「表面皮パリ中ジューシー」なローストチキンは、老舗といえども新鮮だ。
(自分でやってみたが、なかなかこうはならないんだなぁ…)
口当たりのぬるりとしたほうれん草も大好きだ。
(ここでの影響を受けたから、何にでもほうれん草を一束つっこむようになった)
「激辛戦闘系」が好みの俺としてはあまりにマイルドで、テーブルのチリペッパーは単なる「粉」でしかないが、それも厚みのある味わいでチャラである。
(むしろバランスが崩れる)
近いのになかなか寄れないその理由は、「CLOSED」の札がいつも掲げられているから。
しかし、
一日限定数を守っているからこそ味がぶれず、それが永年続けていられる秘訣なのかも。
そういえば老舗は
「CLOSED(売り切れご免)」が多い。
10の8。
2006-03-12
2006年
3月
12
日曜日
ここにアルバムの入り口を設けた。
上野雅恵の注目度はさすがだが、これだけ著名であるに関わらず、何とも謙虚な佇まいなことか。
トップ選手が目の前でパフォーマンスを魅せる…
子供らには重要だ。
テレビで見たことのある人物が目の前にいる。
世界のトップに触れる。
その人が語り、何かを自分に投げかけてくれた。
普通の大人が億千万の言葉をくれてやるより、なんと効率的なことよ。
こういっちゃなんだが、上野選手は、まったく
余計な華がない。
ご両親も全く気取らない、普通のご夫婦だ。
だから俺も、いつも通り普通にご挨拶できて光栄だ。
「素」の人っぽさにますます敬服する。
だからますます、
旭川のすごさを痛感。
名将、岩崎先生との一献が適い、器量の大きさにますます敬服。
旭川、「見せる」と「魅せる」が上手いのは、動物園だけじゃなしかな。
2006-03-11
2006年
3月
11
土曜日
友人のハジメが死んで、「
だいたい四十九日位」ということで、恩師の西岡讓先生をお招きし、弔いに手を尽くした友人達で飲んだ。
(Joe先生、本当にご本名出しちゃいました(^_^)v)
会名は、ヤツが生前お袋と営んでいた店にちなんだ。
黙祷だの、なんだのしみったれたことは一切抜きにして、ヤツの悪口大会で盛り上がってやった。
「お、ほれ、怒ってとうとう現れたぞ。」なんてきわどいジョークもここでは許される(べ?)。
酔いが進むにつれてさらに盛り上がる。
仲間のテツに、「最近あそこの店のあれが美味いんだが…」と切り出すと、「「あぁ、それ
ブログで読んだから知ってるぞ。」ときた。
(
亜璃西社万歳!)
二次会は友人宅でネコにちょっかいを出しながらまた盛り上がった。
やがて、パソコンの画面に
「これ」が映しだされた。
(根が
目立ちたがり屋ではない俺にすると、なんとも気恥ずかしい…信じてもらえんだろうがなぁ)
で、せっかくなんで、ご参会のうえご覧の方々へ写真を送りますから、メール下さい。
ハジメにはそのうち、俺が直接持って行きます。
(ただし、ずーっと先だぞ!)
2006-03-09
2006年
3月
09
木曜日
初めてのデジイチ(一眼レフデジカメ)使用から1年ちょい経った。
起動の速さがなんと言ってもさわやかだ。
SIGMAの18-200を付けっぱなしで使っている。
(広角から望遠までほぼカバーできる、優れものレンズだ)
D-70Sが発売されたが、液晶モニター以外はファームウェアのバージョンアップでほぼ対応できたし、レリーズスイッチのコネクタは、メーカーに送って実費改造した(2万円)。
(D-70S’ってとこだ)
俺のような素人が使うには十分すぎるが、欲を言えば感度を上げたときのノイズ発生がちょいと多いのと、発色が好みから言えばもう少しだけ派手目だといい。
(JPEGだけじゃなく、ROWで撮って現像ってのも面白くなってきた)
D-200はとても魅力的だが、ちょっと手を出せない。
まあ、道具よりも腕を磨く方が先だ。
(もっと勉強しよう→
ふぉとカフェ)
まるで学校備品のような扱い方をされていて、もっぱら生徒がふざけているようなコマばかり増えていく。
(ほんと、ふざけたやつらが多い学校だなぁ…)
「ん!ふざけてるのはどっちだと?」
2006-03-07
2006年
3月
07
火曜日
「スパイスは、実は体を痛めつけ、そして体の抵抗力を高める働きを持つんだ。」
(今日も教室で、どこかで見聞きの知ったかぶりをした。)
「「じゃあ、たくさん摂ればいいんですね?」」…ときた。
「いや、鍛え方が足りないと
くだる…。」
(俺の場合は、マジスパ虚空50本が標準だが、虚空100や
アクエリアスに至るとさすがに…come)
風邪やインフルエンザの
ウィルスが学校内にはウヨウヨしている。
にもかかわらず、俺にはスパイスが体内で防衛バリアを張っているためにへっちゃらだ…と、油断大敵。
(とうとう鼻がグズグズ来やがったし頭も重い)

南家本店で
スパイスウェアを打ち込んだ。
番外7番だが、ちと何もかもあれこれゆるい。
(サッポロファクトリー店は大丈夫か…?)
10の…さん…「ぐずっ」
2006-03-05
2006年
3月
05
日曜日
左肘がとても痛い。
原因が見あたらないのは年のせいか。
(わずかな心当たりは、昨日の懸垂くらい)
「
北海道少年少女柔道優勝大会」がきたえーるで行われた。
我が校は2チームエントリーし、レギュラー軍は無念ながら1回戦で終わった。
ところが、1年生チームが3回戦まで経験できたのは収穫だ。
(レギュラー争い激化が楽しみだ)
審判をしつつも肘の痛みがきつかった。
「(判定になって、白が勝ったらどないしよ…)」
幸いにして、赤3本で助かった。
それにしても広い北海道の各地からたくさんの小中学生が集まった。
今はもう10時近いが、まだバスの中でワイワイだったりグーグーだったりするのだろうか。
(大会フォトはBBSから)
2006-03-04
2006年
3月
04
土曜日
札幌市には公共の武道館がない。
道立総合体育センター「きたえーる」には武道場もあるし、全国規模の大会を行えるだけのインフラとしては十分である。
しかし、イベント会場としての人気が年々高まり、確保も一苦労だ。
北海道にも暖かい日差しが日々強まり、春の到来を予感するものの、少子化、高齢化、不況と本当の春はますます遠い。
詳しい情報がなかなか伝わってこないほどに、教育現場の荒廃も実はなかなからしい。
そんな中にあって、柔道を志す少年少女達の眼差しはどんどん輝きを増している。
そりゃあそうだ。
「
ふれあい」がベースにあるからだ。
小難しい教育理論や理屈よりも、「
精力善用自他共栄」の一言の方がずっと理にかなっている。
目先の回復や解消ばかりにとらわれていては、
まともな未来は見えてこない。
未来のまともな大人を育成するための「器」を作りたい。
ちょっと企んでみっか。
2006-02-28
2006年
2月
28
火曜日
人の皮を被った魑魅魍魎が跋扈する昨今、子供達と我が身を守るにゃ、まずは手口を知る必要がある。
「
ポリスチャンネル」…新種の娯楽番組…じゃない。
まずは見るべし。
次には見せるべし。
世界の人口は増え、日本の人口は減っているが、
このお方のご親戚(と名乗る方々)は当面増えるのかも知れない。
ついでに日本各地では、
「荒川クリーンキャンペーン大ブーム!」なんてなればご本人もうれしかろう(ホントか?)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「カーリング娘。」と誰が言ったか知らないが(おれか?)、
彼女たちの人気は映画との相乗効果も絡んで、今年はヒートアップすることだろう。
そうなれば、すーぐ真似したがるのが日本人。
ところがカーリング場なんてどこにもない…。
(大混雑する前に、ボーリング場に急げ!ビリヤード場もしかり)
しかし、ヒートアップ以上にクールダウンが早いのも日本人。
儲け話に釣られて、おいそれと商売に滑らん方が賢明。
(それよっか…)
昔、スキーの代わりにミニスキーが子供の遊びであったように、もっと単純で手軽な
「スノーボーリング」なんてのはどうか。
1セット数千円位で、子供達が
「カーリングごっこ」に興じることができる玩具があってもいい。
(将来、スノボーといえばこっち!…になったりして)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
彼らの飛行高度を上げるには、ルールの改正を叫ぶだけではダメだ。
ウィンタースポーツを本気で活性化するのであれば、
北海道の元気がなくては!
「トリノニク」もいいが「ウシノチチ」
→「
別海の美味いモン」
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