ZZR0831 Weblog

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2005-02-27

2005年 2月 27 日曜日

全北海道柔道選手権大会

注目通り、森選手の5連覇達成。女子は全中覇者の川島選手が制覇。
(ギャラリーへ追加)
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2005-02-25

2005年 2月 25 金曜日

下駄づくり

技術家庭科全国研究大会にむけて、下駄の製作に関する研究をしている最中。

「木の温もりを肌で感じることはとても気持ちが良い」ということを是非とも子供達に伝えたいと、ずっと強く思っている。
このテーマを提供して頂いた時は我が意を得た思いがしたし、それまで気づかなかったことが悔しかったくらいだ。

現代っ子が履いている姿などまず見かけたことはないが、だからこそ面白いのだ。

街の騒音に混じって、「からーん、かかーん」なんてサウンドが校区の商店街なんかで響くようなる光景を想像すると実に愉快。

「もしも危ない目に襲われたらタップダンスだぞ!」なんて指導も効果的だ。周囲の注視に危険人物も逃げていくこと請け合い。

しかし、問題は下駄での登校はまず認められないだろうということ…職員会議に下駄を預けるにしても鼻緒が切れそう。

さておき、気合いを入れねば。
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2005-02-24

2005年 2月 24 木曜日

札幌市、いよいよ「ウィンタータイム導入」か?

我が家はとうとう大雪で埋まりつつあり、青い除雪機はサイドバルブエンジン全開で頑張っているが、雪の行き先がとうとう4mの高さを超え、「陸の孤島化」が進行している。

札幌市は、153億円の予算
<http://www.city.sapporo.jp/kensetsu/yuki/magazine/yuki_tsushin_005.html>
に加えて緊急予算を打ち出したものの、どうも我が家が払っている税金分が還元される気配はない。

そこでどうだ、上田市長!高橋知事!…「サマータイム導入」なんてどうでもいいから「ウィンタータイム」だ。つまり、一日の始まりを「4時間遅らせる」のだ。

そうすることによって市民はせっせと雪かきに励み、財政的にもメリットがある。また、多くの除雪車の稼働を減らすから、温暖化防止にも効果がある。しかも、雪かきによって鍛えられた市民は健康になり、医療費負担減にもつながる。

…いや、べ、別に、ゆっくり寝たいってわけじゃないってばよ。



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2005-02-17

2005年 2月 17 木曜日

濃昼の昼下り

「ごきびる」と読むらしい。

雪に埋もれた廃屋が軒を連ねていた。
ほとんどは長年の風雪で潰れ、かつての団欒の面影を失っていたが、それでも「かつての主」を偲ぶ表札だけが過去の存在を主張していた。

小さな港には、「プレジャーボートお断り」の立て看板があった。
真新しく見えたのは、タコなどを入れるための発泡スチロールの箱の「白さ」のみか。

雪かきしていた老婆が、すれ違うだけの関わりの私に頭を下げてくれた。

平日でありながら、思う所あり、時間ができた。

「濃き昼(下がり)」となった。

(お暇でしたらphoto galleryへ…みたいな。)
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2005-02-14

2005年 2月 14 月曜日

バイクのCM

メイドインジャパンが世界を席巻しているにも関わらず、冷蔵庫やお菓子のCM以下の存在なのが昔からの不思議。

そりゃ、「さあ、日常の退屈を時速300でエンジョイ!」なんてコピーが倫理的とも思えないし、事故リスクの高さと製造元責任を秤にかければおいそれとはいかないのでしょう。

それでも昔は「らったたー!」なんてスクーターのCMが流行にもなっていた記憶がある。

2サイクルは消え、温暖化や慢性渋滞が懸念される今こそもっと脚光を浴びても良いと思うのだ。キャタライザーだってあるし。

それともメーカーのネーミングセンスが悪いのかな?
ZZRとかZXRとか…記号の羅列的ネーミングが一般的だが、それでもカブとかカタナなんてペットネームもある。

一人で乗ってる7人乗りが街を大きな顔して闊歩しているんだから、世の中のためにももっと自信を持って紹介してはどうかと思う。

もっとも我がzzr0831号は冬眠中だがなぁ…。

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2005-02-13

2005年 2月 13 日曜日

おい、先生!

ディスカバリーチャンネルのお陰で、ようやく歴史の紐解きの面白さをデスカバリーした。

この年を迎え、孔子のウソに気づきつつあり惑いまくっている。

懸賞ハガキの住所氏名を書く度にハライやハネが筆記体なのに自ら苦笑する。

ビッキやボテロの彫刻って美味そうだ。

今更ながらに恨むぞ、先生!
なんでもっと早くこんなに沢山面白い物があることを教えてくれなんだ!

…やべぇ、俺も恨まれる…
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2005-02-08

2005年 2月 08 火曜日

雪祭り

札幌雪祭りの真駒内会場は、昭和40年からの歴史に終止符を打つ。

どちらかといえば子供向けの遊具が中心なのだが、滅多に入ることの出来ない駐屯地の敷地内はかなりレトロな雰囲気で、雪景色と相まってなかなかの風情がある。

いかにも昭和初期という作りの「劇場」や、「レンガづくりの小屋」が軒を連ね、懐かしい感覚が心地よい(ギャラリーに以前の写真を数枚おいた)。

これほど近くて遠い場所もない。

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2005-02-05

2005年 2月 05 土曜日

大越冬

それにしてもなんなんだこの大雪は!

雪かきで疲れて、ジムに行く気が起きないじゃないか!

ん?待てよ、考えようによっては雪かきだって効果的な有酸素運動ではないか!

ということは、ジムなんか行く必要がないということだ。

「大越冬」と書いて「ダイエット」と読ませたA中の国語教師はエライ!…なんて、こんな呑気なこと言ってられないなぁ…。


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2005-02-02

2005年 2月 02 水曜日

一太郎と花子

最もよく使うソフトの一つだけに、今回の報道については気掛かりだ。裏では一体、どのような事情が作用しているのだろう?

で、早速ヘルプ機能を使ってみたが、この件で気づいたくらいだからほとんど使用したことがないし、実際にポップアップ表示される内容もさほど重要なものでもないと、個人としては感じている。
もとより自然言語ヘルプが充実しているし、なによりソフトの習得は習うより慣れろ、実際に機能を操作し、試行錯誤してみることが早道だと思う。

なにしろパソコンはアンドゥやリセットが利くのだから。

人生や企業の業績もアイコンクリックで元通りになるならなぁ…。
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