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2005-03-27
2005年
3月
27
日曜日
セミナーハウス月寒にて、恒例の北海道教育大学五分校との合同合宿が始まる。
たまに「学校の先生は休みが多くていいね。」なんて声も聞かれるが、年間通じてごろ寝できるなんてのは年末年始くらいのもの。それどころか、6教室分もある担当教室の整頓すらままならない。
とか言いつつも、慌ただしい方が性に合う(強がり)。
2005-03-26
2005年
3月
26
土曜日
待ちに待った雪解けとRX-8の納車。
春の日差しに、珈琲色の車体が輝く。角度によってのルックス変化が大変美しい。
雪解け水を気にしながら、3000rpm厳守で慎重に運転。
BOSEの音質もなかなか良い。
翌朝目覚めたら我が目を疑った。
一面「銀世界」。
スタッドレスはまだ手元にない。
あえなくしばしの冬眠…はぁ…。
2005-03-23
2005年
3月
23
水曜日
コンビニで現金が引き出せるようになって大変便利になった。
通勤途中でも、お茶を買うついでにおろせて助かる。
朝はズームインスーパーをギリギリまで見てから家を出る。貴重な情報源だし、ほぼ20年以上続く習慣だし。
だから職場への到着はけっこうギリギリだ。
その合間にATMを使う。待機モードから復帰するだけの僅かな時間さえ長く感じる。当然、表示されている内容なんて見たことなかった…今朝までは。
自分の給料を降ろすのに手数料210円も払ってたなんて!
たった数度の引き出しで、数十年分の利息が飛ぶなんて!
明日からしばらくは、立ち寄るだけにしようと思う…。
2005-03-21
2005年
3月
21
月曜日
東京の暖かさに油断し、風邪を引き、軽いうちになんとかしようと病院へ行った。
風邪やインフルエンザが大流行とみえ、休日救急当番病院は、まるで何か大事でもあったかのような混雑で、たまらず廊下に横たわる患者もいた。
「3時間は待ちますけどよろしいですか?」に、だからといって帰るわけにも行かず、結局「5時間」も待合室での読書と居眠りを余儀なくされた。
もっとこじらせちまった。
「ぐすっ…」
2005-03-20
2005年
3月
20
日曜日
7年ぶりに教え子が出場するということで、東京まででかけた。
職場の送別会を大顰蹙のもとにキャンセルするため、自分でも飲んだことがないし今後も飲めないだろうという高級酒を贈って飛行機に乗った。
飛行機の整備トラブルが原因で1時間遅れ、日本橋の宿に着いたら11時を過ぎていた。
腹が減って、すぐ近所の居酒屋で遅い夕食をとることにした。
大将が「おれ、大学は札幌だったんだ~!」…から始まり、やはりというか、こんな遠くでさえ「知り合いの知り合い」ときたもんだ。
「おれ、Kawasakiのバイクのってんだ!」と、客Aさん。
「どれ、さっそくzzr0831サイト見てみよう!」と、客Bさん。
気さくな大将の母上は70を超えているとは思えない元気の良さ。
こっちもついつい年度末の疲労はどこ吹く風の絶好調!…ハマッチまっちった。
宿に戻れば3時を回り、目が覚めたのが昼近く…
会場に着いたら2回戦が終えており、「先生、どうしたの?」と教え子(弟)の問いかけに、「わけはあとで話す。」であった。
ごめんなさい、こういう「わけ」です。
東京都中央区日本橋人形町 沖縄料理「島物語」様、泡盛がたいへん美味しゅうございました。
以後気をつけますです…
2005-03-18
2005年
3月
18
金曜日
3月8日広島生まれの次期相棒が、ようやくデイーラーに届いたというのでのぞいてみた。
コーヒー色の車体に、タンの内装が少々やんちゃなデザインを落ち着かせている。まだオプションはおろか、ナンバーもついていない。
かなり雪解けが進んだというものの、夏タイヤ走行にはまだ早すぎる。シェイクダウンでわざわざスタッドレスもどうかと思うので、納車まではもう少しの辛抱だ。
このモデル、公式サイトではもはや消えてしまったようだ。限定300台というが、そのうちMTとしては北海道1号だそう。
アナウンスメールが届くと同時に注文した1/43スケールモデルも、1000台限定のうちの0001番だった。
ようするに、いずれも多くが出回らないということだが、ここが自分にとっては重要。
よわいを重ねる事に、遠足前の小学生心地を味わうには高くつくが、これはこれで非常に大切。
2005-03-17
2005年
3月
17
木曜日
同僚からカウンタックをプレゼントされた。黄色のLP400だ。餞別ということであったが、異動はなくなったのでサギになった気分だ。
そういえば昨年、赤いカウンタックに乗る寸前の夢を見た。ドアを上に開いた瞬間に目覚め、悔しかったが、なんとその日の夕方、まったく同じ赤のアニバーサリーに遭遇したのだ!。
俺の超能力もたいしたものだ。
この超能力で是非とも我が身をも1/18スケールダウンし、頂いたカウンタックに乗れないものか…。
何はともあれありがとう、高橋くん!
来年は1/12をよろしく!
2005-03-12
2005年
3月
12
土曜日
「こんなもん一体何の役に立つのだろう??」という疑問のもと、思いつくままに更新している。
生徒のプライバシー保護には充分に気をつけねばならないが、
すでに数十年たった写真についてはあまり遠慮せずに掲載している。
「○○(道外)から転勤が決まり、子供の学校を探している時にこれを見て決定しました。」という話が伝わってきた。
お住まいまで決めてしまうのだから、こりゃ責任重大!だ。
「昭和42年のところにある写真は32年ですよ。」と、今年還暦をお迎えになる、東京在住の卒業生からメールを頂戴した。
丁度1年前には福岡在住のOBから往時の様子をお伝え頂いた。
「自分が初めて北海道に行く立場だとしたら何を知りたいか。」のコンセプトを重視して全中サイトを作ったが、そのノウハウは生きていると思う。
もちろん、学校の様子を現在進行形で伝えることが柱であることはいうまでもない。
問題は「図に乗りやすい性格」なので、調子に乗って余計なことをしすぎないこと。
当初割り当てられていた2MBという容量はすでに20倍に達したし…(色々やれと言う割にはあまりに少なすぎないかい?)
2005-03-07
2005年
3月
07
月曜日
8年も同じ職場にいると、「やり尽くした感」と「今さら面倒」みたいな思いに駆られる。
ましてや、全中のように大プロジェクトを終えた後は「燃え尽きた想い」が強い。
それ以外にも様々な要因が複雑に心にもつれて、絡んで、解きようにも解けない。
そこで、自らリセットスイッチを押した。
下がりに下がったモチベーションを再び高めるには、環境を変える以外思いつかない。
ところが、リセットボタンはショートしていた!。
頭に血が上って、
B4で白旗山の雪道攻めに行った。
大人げないのに気づき、
家でGT4をした。
PS2のリセットボタンは確実でいいなぁ…
9thシーズンをRX-8で迎えられるのがせめてもの救い。
R(eset)×(ばつ)-8(年)…残念!