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2005-06-28
2005年
6月
28
火曜日
よく、教育現場で聞かれるセリフだ。
同一歩調で事にあたろうという考えは、ある意味正しい。
しかし、浮かんだアイディアを生かして、一歩前に出たい時には足かせにもなりかねない。
一足飛びに、「思い切ってやっちゃえ!」と意気込んだ時には、足場を固めないと足下を掬われかねない。
というわけでだんだんとめんどくさくなって足が重くなる。
だからといって、この仕事から足を洗いたいなどとは思わず頑張りましょう。
足を向けて寝られないほどの感謝もあるのです。
以上、足寄町が第2故郷のzzr0831でした。
2005-06-25
2005年
6月
25
土曜日
高体連柔道全道大会で教え子が活躍したので、全国大会を見てこようと思う。
その直前には、全道中体連があるから、計1週間ほど家を空けることとなる。
おまけに、全中名古屋に行くこととなれば、もう1週間。
つまり、半月ばかりのお出かけとなるかも知れないと、我が家の監督(=妻)に話をしたら叱られた。
こういう話は、小出しにしなければならないということを学んだ。
2005-06-23
2005年
6月
23
木曜日
永年、のれんをくぐらせてもらった店がたたまれるという。
改めて、そこで起きたことを回想する。
マスターと色々話したこと、そこで出会った人々とのこと、そして得られた元気や勇気のこと。
それらが失われるというのは寂しいが、記憶は宝として残そう。
なぜだろう。
こういう想いが増えている。
2005-06-19
2005年
6月
19
日曜日
木へんに鬼で槐(エンジュ)。桃はライバルということになる(?)。
木肌が美しく、北海道内の観光地では、様々なグッズとして加工され、人気を博している
。
この木の間伐材を利用して、木質を学びながら自分で様々な小物を作る実習をやっていた。自分のもっとも好きな題材の一つだ。
写真の北海道は、生徒が捨てた端材を拾って、糸鋸で適当に切った物。意外と上手くできたので、初めてサイトを作った時にタイトルバックとして使ったことも思いで深い。
2005-06-18
2005年
6月
18
土曜日
「夏がくーれば思い出すぅー」…あの、生涯でもベスト5に入るであろう(あれ以上は勘弁だからベスト…いや、ワースト1のキツイ日々)、全中前の戦闘態勢。
zzr0831号は、市内だけで96km/日走ったし、携帯の電池は一日で空になったし、総合事務局長には怒られるし、何ヶ月も寝る暇ないくらい忙しいクセに酒だけは飲んでたし、とにかく大変だった。
その前年だって、プレ大会で不眠不休のままドイツ行って、あっちで愛想振って、戻ってそのままプレ大会で「めまい」だし、それ終わって兵庫大会に直行で、「めまい」が直らないまま新学期だった。
今宵は400人分のテストの採点を1日で終えて、先ほど11時に帰宅したが、こんなもんへっちゃらの自分が恐ろしい。
何はともあれ名古屋様、公式サイト開店おめでとうございます。
http://www.zenchu-judo-nagoya.com/
可能な限り応援致します。
2005-06-14
2005年
6月
14
火曜日
また聞きであるが、そうならば中学校の大会開催は一層厳しい。
大会予算は削られ、支出が増えるということは、結局教員の労働力が搾取されることになる。
ただでさえ、
学級を持ち、
校務を担い、
授業を創造し、
行事計画に追われ、
金の勘定もし、
部活で我が身に鞭打ち、
大勢の子供の一喜一憂に腐心し、
親や地域の反応に神経を使い、
家庭と個人的生活を犠牲にし、
無能の管理職に当たれば不幸で、
時にはガキに殴られ、
ガキを殴らずとも処分を喰らい、
事故や事件があれば責任を負わされ、
どうでもいい調査や研究に追いつめられ、
収入は確実に減らされ、
大会は成功させねばならず、
…よくもまぁ、がっこのせんせい、生きていられますなぁ。
などとおもっちまった。
どこかのツケをどんどん回すな。
ちなみに上記は私にはほとんどあてはまりません。
一般論であります。
2005-06-11
2005年
6月
11
土曜日
「げっと あ げた。」じゃない。
「ゲラゲラ」と発音したい。
下駄製作を通じたものづくりの楽しさと、下駄のサウンドを掛けた、「授業のタイトル」である。
全国規模の研究大会だから、もう少し堅苦しくまじめにやらにゃならんのだろうが、その辺りは他に下駄を預けるとしよう。
2005-06-08
2005年
6月
08
水曜日
小学校の教材研究で、カミさんが「紙トンボ」をこしらえている。
こっちはこっちで忙しいが、何となく面白そうで協力して(させられて…)いる。
微妙なピッチの変化で飛び方が変わる。
子供的視点からすると、力に頼らずに飛ばす工夫も必要だ。
こっちはこっちで忙しいが、カミさんの「ご機嫌いかが?」の工夫も必要だ。
ちょっとまてよ…まさかウチのカミさん、飛んでっちまう伏線じゃないべな…。
2005-06-05
2005年
6月
05
日曜日
前回は、無茶苦茶辛かったが、今回はそうでもなかった…といっても尋常ではない。
馴染みの店員さんに聞いたところ、「日によって若干味が違うみたいですねぇ~。」だそう(おいおい!…でもこれは、定番メニューにも言えるかも知れない。具材も時によって異なる。これがこの店の楽しさでもある)。
見た目も味も、「大辛キムチ大盛り」だな。粉っぽくて、スープっぽさはなく、トッピングの「お麩」は染みこむべき汁がほとんどないため、バッドチョイスだった。
結論:「スープカレー初心者は、絶対にダメ!」
2005-06-04
2005年
6月
04
土曜日
「せめて眠気と戦うことで戦う選手に感情移入する」のが夜中の海外戦の楽しみ方。
バルセロナオリンピックの柔道吉田、古賀、水泳岩崎恭子…朦朧とした意識の中で、勝利に酔った。田村の敗北は、徹夜の努力をフイにするショックだった。
野人岡野がゴールを決めた時刻はまだピンピンしていた。
今朝もその感動を目がけ、連日の勤務疲れと戦った。
1時20分、まだ試合が始まらない。
……zzz……5時20分(!)
「日本勝利しました!!」のアナウンスに目が覚めた。
カーテンのすき間から朝日がこぼれ、居間の照明はついたまま。
あ、そう。勝ったのね。良かった良かった。
北朝鮮戦は頑張るぞ!(19時開始…)
2005-06-03
2005年
6月
03
金曜日
フォトアルバムを授業でも利用しようとしている。
我ながら画期的なアイディアと思うのだが。
本日ようやく、我が城「木工室」へのLAN工事が完了し、授業中にプロジェクタで黒板投影した。
「わー!」と、歓声が上がり、手応えを感じた。
しかし、「ざわざわ…」。
「弾ける!揺れる!」…上のバナーへの手応えだった。
ふぅ…。
最近、何をやっても上手く行かない(気がする)。
2005-06-02
2005年
6月
02
木曜日
成人病検診で、バリウムを飲んだ後、折角なので給食をキャンセル(間に合わない)、初めて行った。
スーパーやコンビニには、レトルトが並んでいる位だから、さぞかし行列かと思いきや、2テーブルが埋まるのみで、ラッキーだった。
「土鍋にグツグツ…」がいい。
その後バリウムはきちんと逝った…。
札幌市北区北35条西5丁目2-45
北35条Wハイム1F
011―707―3444
その後、宿泊学習の陣中見舞いにむけ、ニセコへ。