新冠町の
レ・コード館へ。
ハチのスタッドレスタイヤがもったいないくらい春だ。
レコードではなくレ・コードなのはなぜか、そしてなぜ新冠町にレ・コードなのか…謎は解けなかったが、競走馬の記録と関係があると踏んでいたのは間違いのようだ。
そいつはともかく、レ・コード館は楽しい。
北海道縁の曲に触れるも良し、
ジャケットを眺めるも良し。
気に入った曲を、長さ3.4m開口部1.7mの巨大なスピーカーで奏でてもらうはいとをかし。
今回はリクエストできなかったが、次回は坂本龍一の
NEO GEOをぜひ!
(アナログ盤にはCDでは再生できない音色があるらしい)
新冠温泉 レ・コードの湯…ほんとはこっちがメインだったんだ…
(ちょっとえんそ)
「本場札幌元祖地獄ラーメン」にも寄った。
地獄ラーメンは、今日の腹にはボリュームがありすぎるので、辛味噌「地獄の十丁目」を頂戴したが、それでもレ・コードを残すことに。
(スパイス星人にとっては地上メニュー)
他の客が地獄の七十丁目に挑戦し、平らげていた。
(事前に連絡すればマスコミに取り上げてもらえるらしい)
マジスパの虚空70を常食とするスパイス星人としては、偶然とはいえ少々挑発された感が残る。
天国の70と地獄の七十…どちらが辛い(つらい?)だけじゃあ面白くない。
辛い中にもどれだけ感動があるのか、審判を下さなきゃならん。
(義務か?)
果たして、地球外メニューと謳われる「アクエリアス」と較べてどうか?
(義務か??)
で、レ・コードは残るのか…?