「子供の安全」のためにケータイを持たせるという理由…果たしてどうか?
ケータイがあって助かったという事例は届いてこないが、あればどのくらいあるのかを知りたい。
逆の例やトラブルは海ほど山ほどわんさか聞こえている。
興味深い調査がある。
どこぞの機関が行ったわけではなく、その辺にある公立学校のどこぞが独自に行った。
ケータイの所持と学力の関係だ。
学力向上の秘訣 (米里だより)
携帯電話を持つと学力が下がる! (しらかば日誌)
学力ダウンの方法 (みなちゅうかわら版)
それを相互活用し、記事としているようだ(?)。
この3校へのアクセスはなかなか活発だ。
学力ダウンの方法その2 (みなちゅうかわら版)
自校だけではなく、多少なりとも世の中の役に立てればなおよかろう。
「ケータイ」を持たせるも、「ねっと」を使わせるのも勝手だが、どうもそのおかげで「ガッコ」が余計に忙しくなる。
勝手に使わせておいて、そこで問題が起きれば「ガッコ」の責任とされる。
持たせ、使わせる責任は各所の「躾け」にてどうぞ。
一般的な「教育」はガッコでもやらざるを得ない。
(本音が○らんそんなもんとは言えない…勇気)