六拾周年を迎える札幌柔道連盟。
今年は記念行事を行い、記念誌を発刊する。
昨夜は、北海道柔道を支えてきた重鎮達が集い、その記念誌の壱頁を飾る座談会が行われた。
話は明治に遡り、ようやく昭和の弐拾年代辺りから始まる。
cozyから借りたレコーダーで会話を録り、写真を撮り、メモった。
元々古い好きでもあるし、それも札幌柔道のオリジン話だから、仕事疲れで眠っちまうんじゃないかという心配が吹き飛ぶ興味津々。
幼いときから、若いときから存じている方々が、実はどの様にご活躍なされていたかを初めて知るなど多し。
己が、実は今しか知らないということに気づくという収穫。
「温故知新 精力善用 自他共栄」