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2010-04-30
2010年
4月
30
金曜日
わずか一ヶ月の新任地、10年分くらい頭下げている印象。
(減るモンじゃないがストレスは溜まる)
まあ、思えばいつも新任地のスタートは
天中殺。
(古い?)
かつてはジャイアンツに移籍したばかりの清原に重ねた。
(怪我も重なった)
そう思えば少し楽だ。
(これが大事)
「
弱い者に真実を語るときは少しだけ気をつけろ、裏目裏目に愛が転がる」
(長渕剛 Japan)
スタートだ、存分に転けてみよう。
「
誰かの弱さを引き上げたいなどと」…自惚れているとは思わぬが、これだけ己が頭を下げなきゃならないのは、己のせいだけじゃないという開き直りも必要だ。
(だが、決して自己弁護はせず)
糸井のサヨナラ安打…今年はファイターズの七転八起に重ねてみるか。
(おいおいこれから頼むよ)
2010-04-29
2010年
4月
29
木曜日
新任地では柔道もweb更新もなく、飛車角落ちで将棋指すみたいな。
(忙しいけれど退屈だ)
しゃーない。
転勤前(!)から進めていた片付け、なんとか開店営業にこぎ着けられた。
では…
ハンダづけ用のこて台

のこぎり収納
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はんだこて掛け
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パソコンとプラズマテレビ、50mのLANケーブルを敷いた。
これで畳も敷ければ…
今日は日曜だと勘違い。
マジスパ…休み!
かなり久々のらっきょ大サーカス。

厨房から威勢良く揚げ物を揚げる音…と思ったら超土砂降りの雨音。
満員だったのでかなり待った。
タンドリーチキンと矢部舞茸のスープカレー
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以前とかなり印象が変わった。
いずれ、「そういえばあのときのマイタケにまいったっけ」とどこかで失笑を買うこと間違いないほど。
待ち時間が長かった。
しかし、このマイタケには参った。
「延長戦、ゴールデンスコアに突入して一本!」
[Z] 磨き屋シンジケート
日によって泡の立ち方が違うことに気づいた。
やはり、適当に泡がないとぱっとしない。
なぜ違うのか…?…!!
(簡単だった)
<zzr0831的麦酒注入方>
①プルタブを半開きにして半分ほど注いで泡を起こす。
②プルタブを全開にして泡を立てずに注ぐ。
缶のまま呑んでたから気づかなかった。
Gmailの使い勝手の良さにすっかりマイる。
元々持っていたアドレスを捨て、今やどこでも開けるこれ一本。
Todoリストもいい。

なにかと慌ただしい転勤初月だからこそ、ずいぶんと救われていることを実感す。
勤務先には新しいネットワークシステムが導入された。
セキュリティ強化のためGmailは使えない。
当初は机上に2台のノートpcを並べてもみた。
(Gmailが使える系統と使えないもの)
馬鹿馬鹿しくなって、結局は古い系統のものを置いている。
書類を印刷するときは、メディアに入れて歩いて別のpcから行う。
これも馬鹿馬鹿しいが、「学校の職員室用のパソコンでもGmailを使えるように」という声は一笑されたに等しい。
で、結局は自腹でプリンタを置くしかないみたいな結論。
できるようになって良かったと思えばできなくなる。
そこでまた余計な知恵と出費がかさむ。
そもそも学校職場でメールを積極的に利用するという雰囲気は未だ乏しい。
乏しいが、日本中体連柔道、北海道中体連柔道では幹としたい。
札幌中体連柔道ではとっくの昔から太い幹。
2010-04-26
2010年
4月
26
月曜日
札幌地区高体連柔道春季大会2日目

勉強のため、今日も高速道路含めて片道40kmほど走り千歳市に行く。
大都市札幌だが、カーリング場建設計画はあるらしいが武道館はない。
きたえーるという素晴らしい総合体育館があるが、借用料が割高になったのと、なにしろ土日は「イベント」優先で確保が困難だ。
なので、札幌の柔道大会の多くは千歳で開催される。
空港の町なので、本州から来る人にとっては好都合だろうが…
(滅多にいません)
自分が高校生の時は確か50高校ほどのエントリーだったはずだが今回は28チーム(男子団体)だった。
札幌市の中学校の柔道部もここ数年急激に減少し、実質20校台か。
原因の一端としては、
1.若手の新採用が乏しいことによる指導者不足
2.ベテランが退職したり管理職になることによる指導者減少
3.指導可能な者が勤務校の都合により他の部活を持たされる
4.ただでさえ少ない柔道指導者が一校に重なる
5.道場がない、あるいは柔道の活動が難しい学校にやる気のある指導者が配属になる
などがあろうか。
手前味噌だが、かつて受け身から教えた生徒達が
遅咲きな選手として今回も活躍している。また、目立った活躍はまだなくとも日常の素行や人柄が褒められるのもうれしい。マネージャーとして巷の評判高いかつてのsy子や今の0子も、選手としてではなくとも柔道に関わりたいという強い意欲がある。自校卒業でなくとも、非常に多くの高校生と挨拶を交わせるのも楽しい。
高名な先生がかつて「高校柔道は柔道界の花形だ」と語った。
であれば、畑を肥やし種を蒔き、大切に苗を育てるのが中学。
ちなみに当方、「5.」にげんなりしょげている。
2010-04-24
2010年
4月
24
土曜日
17年間連れ添ったZZR1100は、仕事の用事でちょっと出かけで勤務先に戻り、慌ただしいもんだからキーを抜き忘れ、退勤時になってバッテリーあがり…トラックに乗ってさようなら。
最後は写真の一枚でも撮って別れの杯などという想像とはかけ離れたお粗末。
NEW zzr0831-1号こと1400GTRには、道内ならばどこでも日帰りできる程度の性能を求めた。
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ウィンドスクリーンが電動で上下できたり、ハンドルグリップにはヒーターがついている。
当初は「こんなもんいるか」と思っていたが、このめちゃ寒い春、そのありがたみを痛感している。
心臓部は現行ZZR1400と同じだ。
見かけはツアラー然だが、走りはスーパースポーツと遜色ない。
パニアケースは3つある。
あ、そういえばハチの排気量(約1300cc)より大きいなぁ…
4/14納車。
札幌市中学柔道専門委員会としては、国際柔道試合審判規定の少年大会導入に向けて具体的な作業に入ったところです。
今回は、千歳市で行われている標記大会の模様を複数名で観察し、基礎資料を集めています。

2010-04-19
2010年
4月
19
月曜日
金曜日東京に行った。
東京は40数年ぶりの寒波と雪に見舞われた。
帰りに乗った電鉄、まもなく停電により止まった。
帰りに乗った飛行機、翌日エンジントラブルを起こして羽田に引き返す。
大勢の皆様、たいへんどうもすみませんでした。
2010-04-18
2010年
4月
18
日曜日
2010/04/17-18 東京春日「講道館第2会議室」において日本中体連柔道専門委員会ブロック長会議が行われ、北海道ブロック長として参加しました。
主たる議題は中学校大会におけるIJFルール(国際柔道試合審判規定)に関わることです。
内容が膨大で、まずは情報をまとめる作業が必要です。
特に、広い北海道の関係者に周知させるためには工夫が必要で、もう少し時間をかけたいところです。
とはいえ、各地の予選は間もなく準備が始まるのでうかうかできません。
今後は、このブログなども使いながら周知の作業に入ろうと思います。
2010-04-15
2010年
4月
15
木曜日
昨日いよいよGTR1400が納車された。
今朝の出勤は初乗り。
(マイナス1℃、雪が降るがまあいいや)
リヤのトップケースの閉め方がわからない!
(まあいいや、いっちまえ)
新天地、なにかと忙しい。
大方素直でめんこいが、所々20年前の生徒のような「今時ホントにもう…」もけっこうあり。
道柔連、道中体連、札柔連と会議が続く。
明日は東京、講道館。
300kgの車体に150馬力のGTR。
(俺のエンジンもまだ慣らし中)
2010-04-13
2010年
4月
13
火曜日
メアドを変えたせいでサーバーの契約期限切れに気づかず。
ハチがKに当てられての代車生活はもう少し。
転勤にかかわる後始末や先始末なども一段落。
新しい職場、そして「やはり2年生」の持ち学級とも相性が良い。
zzr0831-1号こと、KAWASAKI ZZR1100 D1(1993~)との17年間の付き合いにピリオド。

オドメーターは10万kmに届かなかったが約73000km。
日常の下駄代わりから出張、家庭訪問、ツーリングと何でもこなしてもらった。
パニアケースは最近でこそよく見かけるが、c1(1991)の当時からは珍しく、とくに年配者にはよく声をかけられた。
ホントに死ぬかと思ったH15の全中運営、大会終了翌日の挨拶回り、走行中にクラッチ付近が粉々になり走行不能。
後から思えば、zzrが「
お前疲れてんだからちょっと休め」と語ったような。
しかも走行不能になった場所は、直進するつもりが右折すれば「きたえーる」の位置。
若者の頃からおじさんになるまで跨った。
ホントよく走ってくれた。
2010-04-07
2010年
4月
07
水曜日