ZZR0831 Weblog

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2006-05-04

2006年 5月 04 木曜日

大会終了

前夜の会場設営、そして昨日の運営と監督業、夜の打ち上げと、連休で沸く世間とは無縁にハードだった(アルバム)。
(しかも天気良いし)

ほぼ2日酔いの今朝は、段別選手権と女子体重別北海道予選だが、審判はないだろうという予想に基づいて、ギリギリまで寝てから向かった。
(やはり記録写真でラッキー)

午後からの高段者大会は出場2回目、イメージだけは今も20代のままなのに、身体性能はやはりそうではない。
しかし、せっかく生徒やその家族までもが温かい応援をくれ、仲間達は冷やかしの声援をくれる以上、ガチンコでなきゃいかん。
昨日飲みながら、「どこで見せ場を作ろう?」なんて冗談飛ばしあっていた対戦相手の瀧谷氏も、始まっちゃえばマジだし強いし。

…いやー、今になって体じゅう痛ェ。
リハビリにつきさむ温泉へ。
今は保育士だという、10年前の教え子とバッタリ出くわす。
(ここ最近、バッタリが多い)
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2006-05-02

2006年 5月 02 火曜日

第17回全札幌市中学校体重別選手権大会


(会場設営写真-提供:Cozy-toy氏)

新卒3年目がこの大会第1回で、幸福にも最初の教え子が初優勝し、札幌市姉妹都市中国瀋陽市への派遣切符を手中とした思い出がある。
(弱冠24歳のこの時は、てっきり俺も行けるものと思いこみ、とてもワクワクしたが甘かった)

時は移り2002年、いよいよこの時はミュンヘン派遣の機会を得て、殺人的スケジュールながらも多くの収穫を得た。

今回はそのような機会はないが、一月後に迫った柔道実業団全国大会が同じ場所、そして同じ畳で展開する。

最大の注目は、井上康生の復活だろうが、他にも超一流選手の活躍が目白押しだ。

その前に、というか明後日は高段者大会があり、「おまえ出ろ。」の会長の一言に逆らえず、「ふぅー…」とため息つきつつ俺も出る。

マスターズと言われんよう、ちいっとは動くか…はぁ~。
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2006-04-30

2006年 4月 30 日曜日

ZZR1400vsZZR1100

1200がデビューしたときはまるで無関心だったが、1400には興味津々。
偶然にも試乗会のアナウンスをラジオで聞き、月寒グリーンドームに行ったら、残念ながらちょうど試乗受付が終わったばかりだった。

しかし、跨ってエンジンをかけ、アクセルをちょいと捻るところまではお許し願えた。
(ドゥワーの1100、ドビュンの1400)

1100とは、同じ名前が継承されてはおるが全くの別物で、一言で済ませば「アナログとデジタル」の違いだ。

デジタルメータは、通常の機能の他に「燃費・最高速記録・電圧」などの切り替え表示が可能となっており、将来的にはETCやナビも視野に入っているという。

デザインも相当凝っており、退屈な会議の時の落書きには向かない。

(さらば宇宙戦艦ヤマト」の、旧式ヤマトと新造戦艦アンドロメダがすれ違ったシーンを思い出した)

思いはただ一つ。
「当たれよナンバーズ!」

ZZR1400vsZZR1100 [続きを読む]

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2006-04-29

2006年 4月 29 土曜日

柔道のち小樽、一時寿司、時々魚群…しかし…

「札幌市中体連柔道4月合同練習会」は、総勢150名を数えた。雨漏りやひび割れが絶えない本校道場、よくも床が抜けずに済んだもんだ。BBS795


終了間もなく、一路小樽へハチが飛ぶ。
宿泊学習の下見だ。
同僚が待っている。
急がねば…しかし、腹へった。
豊寿司
やっぱし素通りできなかった1年半ぶりの豊寿司。
(イクラの底にカズノコ…等々、粋な仕掛けがニクイ!)

携帯が鳴り、急げという。
小樽水族館のバックヤード見学という、またとない機会だ。
ハチは頑張った…しかし、5分遅れた。
(ようやく会ったばかりの同僚と別れる…しゃあない、一人で下見すっか)

せっかくのお散歩ですもの。

しかもサンゴが現れ…

「魚群リーチ!」とくれば、そりゃぁちょっと寄り道しましょうかと思うわけだが…

「(そこのハチ、早く奥さんの所へ帰りなさい!)」と、覆面パトが背中で語るのだった。
posted on 2006-04-29 カテゴリ: 日記 - 0 個のコメント - 0 個のトラックバック

カレー馬鹿近況

身体測定のおかげで昼食は外に。
久々の「ベス」。
ベス
札幌スープカレーは、よく「野菜がごろごろ入ってる。」と形容されるが、まさにその通り。
野菜好きの0831にとっては◎。
トレーナー1枚はおってバイクで行ったが、往路の寒さも帰路は最辛7番の効果で快適だった。

<カレー馬鹿2006上旬ランキング>

第1位 不動の「マジスパ」
特筆は、な、なんと「レトルト」。
マジスパレトルト
俺はこれにマイタケを加えて鍋で煮込む。こうするともはやレトルトでもレプリカでもない。
第2位「RAMAI」
RAMAI
新米店員が俺のハチを見て、「間もなくRX-7が納車なんです。」と嬉々として働いていたのも印象的。
(頑張れ!新米!)
第3位「アジアンスパイス」
[Z] 札幌スープカレー近況
こうしてみると俺も似たようなことばっか繰り返しているなぁ…。
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2006-04-27

2006年 4月 27 木曜日

ZZR1100 D1

愛称ZZR0831-1号:ZZR1100’93モデル…この春入学した中1と同い年(!)。

半年間の冬眠後、毎度ながら全然曲がってくれない。
大型バイクはタイヤの空気圧管理がシビアだ。

行きつけのバイクショップイーグルでエアを入れる。

ウソみたいに良く曲がるようになった。
(ちょっと手入れをすると、ガラリと変わるのが大型バイクの面白さの一つだと思う)

オドメーターがそろそろ6万キロを指す今年は、へそくり叩いてリヤサス交換としたい。
(あ、そういえばへそくりなんてないんだな…)

さあ、今年こそは久々に長旅するぞ!
(…と、去年も適わぬ誓いを立てた)

そういえば、5月にZZR1400の試乗会があるそうな。
干支一巡の進歩は如何ほどか。
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小樽

夕べから小樽自主研修の要領をまとめてた。

気づいたら今日だった。

小樽のリンク集がおまけにできた。

29日、午前は合同演習会で午後から小樽の下見。

ふぅ…きついきつい。

豊寿司様、席空けててね。
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2006-04-25

2006年 4月 25 火曜日

タイヤ交換

スタッドレスから夏タイヤ。
(北海道では当たり前)

電動インパクトレンチ17,000円を高いと見るか、安いと見るか。

スタンドなどでは、大体2,000~2,500円の交換賃が相場。

ウチは、女房のデミオとハチをあわせりゃ2シーズンで元とれた。

油圧ジャッキも実は意外と安い安い。

さあさ、道民みなさんもD・I・Y!。
(道民・自分で・安上がり!)

それがイヤならウチに来い。

ビール2本で手を打とう。

遅き春到来に乾杯!
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2006-04-23

2006年 4月 23 日曜日

おまけもここまできたか…

同僚がポンと缶コーヒー2本を俺の机上に置いた。赤いキャップを外すと、Dino246GTのミニチュアが入ってた。

1/72のきちんとしたマテル社製スケールモデル。
(シリーズものだ)

良心的なことに、中に何が入っているかが明示されている。

早速ローソンに行き、お目当てのFerrariF-40を探したが、ちょうどそれだけがなかった。

仕方なくエンツォと250GTと512BBを選んだ。
(本物でこう言ってみたいぜ…)

大体どこでもそうだろうが、俺がバックや洋服の価値がサッパリわからないのと同じか、やや冷ややかな反応を妻は示した。

それにしてもすごい。
すごいのがローソンなのか、マテルなのか、はたまた中国なのかはわからないが、おまけでこのディテールだもの。

しかしちょっと困る。
缶コーヒーやめたのに。

おまけもここまできたか… [続きを読む]

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2006-04-19

2006年 4月 19 水曜日

アンチCG

DVDが買いやすくなり、非常に多くの作品を気軽に見られるようになってうれしい。
かつてはプレステ2をミニコンポにつなげて楽しんでいたが、2年ほど前にBOSE3-2-1を購入してからは一層迫力あるサラウンドに浸っている。

こいつのいいとこは、フロントスピーカーが2本であるということだ。なにしろセットが楽で良い。それでもって5.1chをしっかり再現しているところがさすがBOSEだ。

しかし、made in Japanに比べると細かい作りは少々粗い。
(まあ、外車に乗るなら細かいことは気にできないのと同じ?)

性能自体は多くの評論家が太鼓判を押すだけのことはある。

始めの頃は、いわゆるCGを駆使した「最近の映画」を、ボリュームガンガンにして楽しんでいたが、逆にどうも嘘っぽさが目や耳につき、なんとなーくしらけてきた。

その点、黒沢映画など、生身の演技による作品は、撮影技法への想像力もかき立てられて面白い。

特に赤箱ものは、「創るとは素晴らしい」というタイトルのメイキング映像が想像への解答となり、一箱で2度おいしい。

Kurosawa 氏には申し訳ないが、もっぱら中古を探している。
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