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2006-04-19
2006年
4月
19
水曜日
アイスキャンディーに「掘ったイモいじくんな」ってぇのがあった。
”What time is it now?”のいじくりだ。
(「…いじくんな」の韻、ちょっとムリがあるんでないかい?)
たいして違いはないが「…いじってな」の方がまだいいといじくった。
東川町にある
クラフト蒼には、過去数度訪れたことがある。
(
ありがたや)
こことここの付近で見た様々な木工芸には、大きな感銘を受けた。
(大雪の山々に囲まれた広大な風土は、腕時計の秒の刻みをなぜかゆっくりとさせた)
ギャラリーに飾ってあった、
小鳥の時計の一つは、今も我が家の居間にある。
(心底ヘトヘトになって、心に余裕がなくなった時、ふとこの時計を眺めては落ち着いたもんだ)
手塩に掛けて育てたイモを掘り、それをつくづくなでなでして慈しみ、ささやかながら時間の流れが穏やかになる…。
そんな時計ができたらいいな。
(今日から始まる選択授業、26個のイモ創る)
2006-04-18
2006年
4月
18
火曜日
給与明細に愕然とした。
(-50000円!…気を取り直して仕事仕事…)
旧車フォトを探している。
(別に何の画像でもいいのだが)
とりあえず「掘ったイモいじってな?」に、画像をミラクルシートで使ってはどうかと試行錯誤しているところ。
給料減ったから遊んでいると誤解されても仕方ない。
(ブログはメモ代わりにもなるんだな)
前後賞あわせて踏んだ方、メール下さい。
お祝いに当方オリジナルストラップ(ミズノ製)進呈!。
(PrtScnでカウンタを撮ってね)
2006-04-16
2006年
4月
16
日曜日
スープカレーを知らない人に、「
うーん、おでんにカレー粉入れたようなものかなぁ。」と説明してしまうことがある。
(現に、俺が勝手に名付けた
[Z] マジカルスパイスをおでんに入れたら美味かった)
これだけ店が増えてくると、各店の個性化も容易でなかろう。
(どこも中々だが、特にというところも中々そうそうないんだな)
ここらでまたまた原点回帰すれば、マジスパはやはり格が違う。
そしてもうひとつは「
水谷流」アジスパことアジアンスパイスだ。
マジスパと決定的に違うのは、
ほとんど混雑していないことだ。
(これが不思議でたまらない)
定番の
スリランカカレーは、それこそすっぴんの装いで、見た目のインパクトは今となっては小さいが、その分店主の頑なさに惹かれる。
そして、香菜の風味が強烈な
タイグリーンカレー。
初めての時は正直「
うっ…」ときた。
水谷氏曰く
「生の香菜とココナッツを丁寧にすりつぶしてます。」とのこと。

今じゃぁへばったときの決定版だ。
(これはまさにクスリである)
タイレッドも当然いい。
極めつけは、カルダモンとクローブの香りガンガンの
ラジャスタンカレー。
これだけの個性派は、ここ以外では絶対に置け(か)ないに違いない。
ほかに水谷流に心酔する点は、
「米」の美味いこと!。
(道産米の実力ここにあり!カレーなしでも米うまい)
長沼産の「
鼻ぺちゃ黒べえ」も、写真を見ると愛嬌があって喰うのが躊躇われるが、美味いんだな。
メニューは670円から始まる。
(ラーメン並みの価格にこだわる)
これで混雑しないんだから不思議だ。
でも混雑しないで欲しいとも思う。
(あ、なんか随分長くなった)
2006-04-15
2006年
4月
15
土曜日
(仮称)「掘ったイモいじってな?」とタイトルづけた教材を開発中である。
開発中なので内容は明らかにできないが、タイトルの文言とは全く無関係である。
(What time is it now?が由来の親父ギャグである)
ところどころ
ホットボンドを使う場面もあるかも知れない。
使用例として、
「ウルトラマンvsスーちゃん」のジオラマを用意し、ゴジラにもエキストラとして出演してもらっている。
地球防衛軍にはスーパーカー軍団をあてがったが、戦闘能力は極めて低く、業を煮やしたウルトラマンがゼッツーを武器にしてしまった。
2006-04-12
2006年
4月
12
水曜日
新入生最初の授業は自己紹介から。
(新入部員釣り上げもねらい)
簡単に挨拶した後、
「ところで俺の血液型はなんだと思う?」と挙手させた。
(Aが4名、AB1名、OとBが十数名ずつ)
その理由をそれぞれの血液型ごとに問うと、
A:「てきとうだから。」
AB:「マイペースだから。」
O:「おおらかだから。」
B:「おおざっぱだから。」…と、
言い切り形で答えやがった。
(初対面、しかもまだ数分なのに)
しかし、ABO血液型分類の典型がこの通りだとすれば、地球人は相当デタラメな生物ということになろう。
(従って、血液型性格分類は疑似科学と
心情的に判断したい)
まあそれはさておき、「俺の性格当てクイズ」とすればどの回答も全くもって正解である。
(会って数分でいい当てた新入生がすごいのか、俺がわかりやすいのか)
悔し紛れの捨てゼリフ:「
型にはまってなるものかい!。」
2006-04-11
2006年
4月
11
火曜日
昨日今日とカウンタが連チャン「429」…不吉だ。
「死に行く」…「屍肉」…(うげっ!)
発想~転換!
「良い肉」=千里
「よっこ」=だれ?
「しっこ」=……(明後日尿検)
再変換~!
「よい付録」=「大和をつくる」…
(どんどんストックが増えているが、製作は進まない)
再々変か~ん!
「
四つ葉の
クローバ!」
(うむ、これで熟睡できる)
…別にヒマなワケじゃないってば。
2006-04-09
2006年
4月
09
日曜日
昨日は(も)飲み過ぎた。
(チームの歓迎会である)
京都から来た新卒も、少しは安心したことだろう。
居心地の良いチームだから酒も深まる。
ましてや「
金ちゃん」の肴は質が違う。
早いうちから日本酒で飛ばしてしまうのも仕方ない。
さすがに連チャンはきつい。
その前日は、世界チャンピオンや北海道入賞経験がないのは俺だけというメンバーでの会合だったから、「世界の底辺」としては飲み過ぎた。
体力を十分回復するまもなく道場へ行くと、4名の小学生達や母親も来ていた。
畳の上で寝転がりたいところだがそうもいかん。

遅い昼飯に、環状通沿いのtasteへ初めて入った。
結構混んでいるし、アオザイ風の衣装を着た店員、店舗のレイアウトもなかなか凝っている。
食器はオリジナルで、器の真ん中がテーブルのようになっており、具材をここで切れということらしいが、柔らかく煮込んであるため、せっかくのアイディアだがなくても良い。
(それどころか、そこがじゃまでスープを掬いきれない)
最近は、何とか特徴を持たせようとの想いからか、クミンあたりに仕事をさせる味付けが多いようだ。
ここもそうだが、12月オープンの新規店だから今後の発展を楽しみにしたい。
店にいるとき、ちょうど小学校教師と警察官になって1年の教え子から電話が鳴った。
その後、ハチで小時間ドライブしたが、
新鮮な苦労話は刺激になる。
こちらの発展も楽しみだ。
2006-04-08
2006年
4月
08
土曜日

始業式後の学活は、1年間連れ添った学級との別れでもある。
時にはせいせいすることもあるのかも知れないが、今年は下手な卒業式よりも泣きたくなった。
(泣かないけど)
新学級と担任を一人一人に告げる。
本当は全員俺の手元に置きたいが、男1人女3人という数字はなんとも寂しい。
まあ、その分各クラスに散った多くの連中が大暴れしてくれることを、今後の楽しみとしよう。
その後は新学級での初仕事。
「やった、ラッキー!」と思ったかその逆かは知らないが、後悔はさせません。
それにしてもようやく、長年の思いが叶って事務仕事は飛躍的に楽になった。「同じ仕事を各自がバラバラやる。」ことほど非能率なことはない。
しかし、その提唱もなかなか伝わらないのが「学校という職場体質」と実感していた。
折角パソコンという道具があるのだから、「同じ仕事はまとめてしまおう。」という発想にようやく近づいてきた。
新年度の割には余裕がある。
「
第56回全日本実業柔道団体対抗大会」…折角だからお手伝いさせてもらおう。
2006-04-04
2006年
4月
04
火曜日

年度頭は会議だらけ。
どちらかといえばかなりけっこうとても苦痛である。
唯一の快楽は昼飯。
白石界隈は美味いモン屋の宝庫である。
ワカメぎっしり、イカ一匹、エビそのまま、ウニ一片、ホタテにホッキ、タラと、実に巧妙な
北の海のジオラマだ。
(デジ1と違い、小型デジカメは湯気にピントがあい、なんともグロテスクな絵になった)
「三八飯店」
浜チャンポン750円
札幌市白石区本通2丁目南5-25
俺には珍しく、スープを残してそそくさと退店した。
なぜならば
お巡りさんが来たからだ。
(駐車場が満杯で、ハチは少し道路にはみ出てた!)
「いや、実は家庭訪問の最中で…」などという言い訳がラーメン屋の店先で通用するはずもない。
店の前の路地で、ちょっとアブナカシイ風情の方がなんかちょっと剣幕で、若いお巡りさんがちょっと押され気味。
…結局は、俺もハチも無関係。
(残したワカメにただただ未練)
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