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2006-02-26
2006年
2月
26
日曜日
今月の練習会は
中島体育センターで行われた。
開会では、急遽話をするようにふられ、5歩歩きながら考えたが間に合わなかった。
(こういうときは決まって話のオチに収拾がつかなくなる)
それどころか
「札幌武道館の実現を!」と、大きく飛躍してしまった。
(ホラは吹かなきゃ何事も始まらぬ)
高橋知事様、上田市長様、どうか是非一度足を運んでみてくださいませ。
(
自治体の未来への有効な投資となること、確信します)
ところでこの時期は、ただでさえ会合が目白押しとなる。
夜の反省会には、カミさんからチェックが入った。
「これも未来への投資だ。わかってくれ。」
(十分な理解は得られなかった…)
投資先:
花めぐり
地産地消をうたい文句に、北の幸を堪能させてくれる。
さすが店長、頼りになる後輩!
2006-02-22
2006年
2月
22
水曜日

札幌市西区琴似2-2
俺が幼児の頃は、近所でも有名なクソガキで、イタズラにかけてはモーツアルト並の天才だったし、そのつもりはなくても周りの大人をずいぶんと振り回していたらしい。
(大きくなってからもそうらしい…)
三輪車を卒業し、足こぎのフェアレディを与えられ、得意満面に近所をドライブした。
そのままなんと、ガソリンスタンドに入り、「キコキコ」と窓を開け(…真似)、「
おう、にいちゃん満タンな!」とやったのは…記憶にある。
そのモデルとなった親父に連れられて、往事の自宅近所の「ふくべ」に行ったものだ。

中学生になり、土曜日の学校帰りに友人達と寄り、調子こいて2杯食ったのも懐かしい。
大量のもやしや白菜と格闘し、本丸のメンに行き着くにはスピーディーでなければならず、さもないとメンが伸びちまう。
しかしスープがあっさりで、このボリュームにしては飽きない。
俺にとっては故郷の味のひとつ。
何事もくどいことが嫌いな性分は、ふくべの味か。
0831のお野菜好きのルーツかも。
2006-02-21
2006年
2月
21
火曜日
…もしもそうならば、
諫早湾の干拓事業並の愚挙となろう。
なぜならば学生時代の俺は、中国語の研究と内燃機関の解析、発酵液体に対する肉体改造、ついでに柔道…に明け暮れていたため、
教員副免を持っていないからだ。
(そいつはさておき…)
「日本経済の根幹は
ものづくりであると思う。」
…この、「
ものづくり」という言葉の響き、教科書に載りはじめたときはなんて
野暮ったいのだろうと思った。
だが馴染んでくると、なんとも温かく、しかし日本の将来への毅然とした決意みたいなニュアンスを感じるようになった。
(カタカナやアルファベット言葉が乱立する世間への、ひらがなの反旗と感じるのはおれだけか)
もちろん表記的な問題ではない。
現代の人々の多くは、単純な「
押しボタンスイッチ」の操作に終始している。
これが、
思考の単純化に影響しているという報告は知らないが、短絡的な出来事がこれほど多く伝えられる事実と全く無関係とも断言できまい。
切る、削る、曲げる、くっつける、塗る…引く、押す…様々な作業から手先を通して得られる情報は、発達段階の脳ミソに間違えなく良好な刺激を生む。
金さえ出せば手に入る多くの工業製品だが、その陰に
隠れた努力や苦労を垣間見ることこそ具体的な
「総合学習」であろう。
「もし、技術科がなくなったらどうするの?」
「たぶんあり金叩いておでん屋開くよ。ただし、カレーおでんだ。」
(そんときゃみなさんごひいきに)
2006-02-20
2006年
2月
20
月曜日
トリノオリンピックが不調だ。
選手達の構成年齢も30代以上が目立つのは、彼らがすごいということもあろうが、若手層が薄いということでもあろう。
競技人口をピラミッドに象れば、小中学生が底辺となり、頂点が世界への代表ということだ。
ピラミッドが小さくては、頂点といえどもメダルに届く高さが足りない。
今年も様々な工夫と苦労で、俺の勤務校ではスキー学習を維持したが、札幌市全体では約20/100校程度であり、風前の灯火といってよかろう。
ウィンタースポーツのメッカたる北海道の中心地、札幌市でさえこの有様だ。
冬季中体連では、参加者がなくて成立しない種目もでてきた。
他の種目とて、未来が明るいとは言えない。
「オリンピックを応援します。」と、企業はマスコミを通じてPRするが、本当にその気持ちがあるのならば是非とも
ピラミッド全体にスポットライトを当ててほしいモンだ。
何の芸もない芸能人が、ただしゃべくっているだけの番組に金を出すよりも、
一芸に秀でた子供達に投資する方が、長い目で見りゃ
リスペクト。
ps:「カーリングっておもしれぇなぁ!」
2006-02-19
2006年
2月
19
日曜日
ステラマリス 札幌市南区澄川四条三丁目4-
店内には、札幌ゆかりの地名にちなんだお菓子や、体に優しい素材のケーキ、そして数々のユニークなシュガークラフトが並んでいる。
RX-8 SPLを作ってもらった。
「包装しますか?」と言われたが、
「自家用車なので結構です(笑)。」とお断りした。
幼少の頃、文明堂の小熊の形をしたモナカが可哀想で食べられなくて、神棚に飾ったことがある。
もちろんこれも食べないで飾る。
そもそもは、全中大会準備の時に、せっかく札幌に来ていただけるんなら是非とも
美味いモンをどうぞのつもりでリストを作ったんだが、まあまあ役に立ったようだ。
そのクセが抜けないというか、美味いモン巡りが趣味になってしまった。
やはり中心は「スープカレー」だ。
昨日は、マジスパが大阪出店のため休みだった。
で、他に回るとテレビの影響で渋滞ができるほど混雑する店もある始末。
いかなる場合も並んで待つということが苦手だ。
「赤いとうがらし」はすんなり入れた。
先週に続き、今日も棗やに行った。
(混雑した店内だが、4番土鍋のオーダーは一つもない!)

確か燻った鷹の爪だったはずだが、ピッキーヌに変えたそうだ。
部活で汗かき、これで汗かき、ジムで汗かき、夜の一杯で相殺される。
Tシャツ、下敷き(今は机がよいのであまり活躍しない)、マイカミジャケソン…等々、授業で「
好きな画像を使っていいぞ。」となれば、作品から中学生の嗜好が知れる。
いわゆる「
カーキチ(死語か?差別用語か?…)」もマイノリティながらいる。
(面白いのは、ランボルギーニやフェラーリの写真を使っていても、ただかっこいいというだけで、車種はおろかメーカーも知らないという子が多いということだ。)
むしろ
国産車が人気だ。
「
ハチロク、エフシー、エスイチヨン…」等々、車名ではなく形式名がぽんぽん出てくるのには驚く。
ヤマダ電器にLanカードを買いに行ったら、
「イニシャルD」のDVDも買ってしまった。
宇宙戦闘機でもなく、スーパーカーでもない、その辺にごろごろしているふつうのクルマがCGに頼らずにバトルを繰り広げている。
「なまらおもしろい。」
大抵、どんな作品でも何秒かは
「明日は何食おうかなぁ…。」と考えてしまう
退屈タイムがあるのだが、それがまったくなかった。
しげの秀一の作品は、近いところから始まり、マシンや人との関わりで遠くの夢を実現する。
「
バリバリ伝説」は、かつての俺のバイブルだった。
おかげで、峠で原チャリや2ストニーハンでおっきいのをつっつくのも楽んだ。
「小よく大を制す。」「柔よく剛を制す。」
詳細はさておき、この醍醐味は教育上よろしいんでないかい。
2006-02-18
2006年
2月
18
土曜日
学校での反応はなかなか高く、まるで宇宙から自宅や学校に降り立つ感覚が如何にもおもしろい。
しかし、自宅のパソコンではエラーが出て起動できない。
ふぅ…。
ふう…ようやく終わった。
一番困ったのは、メールサーバーへのパスワードがなかなか当たらなかったことだ。
いろいろな場面に応じてパスワードを変えるが、ちゃんとメモをとらずに無精することが多い。
無精は徹底して無精だから、メモをとったとしてもどこにしまったか忘れちまう。
俺のレジストリも再構築が必要だ。
できれば俺自身もリカバリしたい。
(-20年ほどの保存状態に。)
2006-02-17
2006年
2月
17
金曜日
「
ひょんなこと」でPCがいかれた。
(こんなことは何度も経験している)
で、今その復旧作業をしている最中だ。
(リカバリーディスクすら作成できない状況だった)
クルマならば「
ひょんなこと」もリコール対象となるのだろうが、パソコンで身の危機に至ることはあまりないだろうから、泣き寝入りとなる…というか、今回も元凶を説明できない。
(数千円も出して買ったソフトのドライバが原因と”思われる”のだが…)
まあ、こうしていつも学習するのだが、つくづくパソコンってぇのは人遣いの荒い道具だってことを実感する。
(まあ、年々マイルドになってるとは思うケド)
あ、一太郎のインストールが終わったらしい。
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