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2006-02-14
2006年
2月
14
火曜日
帰宅直後に停電した。
あまりのタイミングに、かみさんは根拠なく俺のせいにしてくれた。
漏電ブレーカーが落ちていた。
リセットするが、すぐ落ちた。
(まさか、また何かの知らせか…もう勘弁!)
こんな時に役に立ったのが、100均で買ったキーホルダータイプのLEDライト。

蛍光灯のひもにぶら下げたりと、家中の至る所に仕込んである。
結局は屋外灯のリークらしい。
凍結によって機器に隙間ができたところへ、一気に暖かくなったもんだから、水が進入したと推理する。
それにしても、0感があるのかどうかは知らんが、色々なムシが色々知らせてくれる事が多いだけに、たかだか停電でもドキドキもんだ。
おもわずおふくろに電話しちまった。
第56回全日本実業柔道団体対抗大会Web
中体連から見ればちょっと向こうだが、頼まれればそりゃぁイヤとは言えないだ。
それにしてもしかし、Webサイト作りというのはなかなか難しい。
(という以前に、基本的な要素が理解できていない)
ただ、基本コンセプトだけは従来(全中15サイト)通り、折角北海道に来ていただけるのだから新雪に…いや、親切にということだけだ。
(ATOK2006…北海道で新雪か?)
それにしても楽しみだなぁ…最高峰選手のナマ試合。
2006-02-12
2006年
2月
12
日曜日
豊平区豊平3条11丁目1-17 011―816―8808
第2の職場、
きたえーるから徒歩5分。
昨日は、全柔連から小野沢氏をお招きし、札柔連の審判講習会に出席した。
(つまり、きたえーる)
午前の部が終わり、やはりスープカレーということで、仲間6人で棗やに行った。
0~2番が定番だが、やはりここでも激辛4番をオーダーしちゃった。
比較的混んでいたが、仲間のオーダーはわりと早く来た。
しかし、俺のが来ない。
なぜか鍋敷きが先に来た。
やがて土鍋がやってきた。
真っ赤かで、ぐつぐつしてる。
鷹の爪のいぶったのがごろごろしてる。
にぎやかな仲間に一口喰わせたら無口になった。
俺は…美味かった。
(隣のテーブルのカップルが興味深げに視線を向けている)
ネクタイも汗まみれになったが、美味かった。
寒空の中、俺は蒸気機関車のように湯気を立てて急ぎ、ギリギリセーフで午後の部にもどった。
300人の前でDVDの操作をした…
チャプターが進まない、戻らない…
会場がざわめきだした…
ネクタイが冷や汗まみれになった。
でも美味かった。
棗や4番、9点/10。
実際、この1週間は慌ただしかった。
わずか1週間で公私含めた葬が4つもあった。
俺のオヤジは、俺が15の時に倒れ、以来12年余り寝たきりでこの世を去ったが、悲しいと言うより、むしろこれでオヤジは自由を取り戻すと想像するとほっとした記憶がある。
わずか26歳だったこともあり、随分と多くの方々が弔問に来てくれたことは、随分な励ましとなり、感動を覚えた。
それ以来、なんとなく面倒だと思われた参列も、心と足が自ずと向くようになった。
忙しいとは、「
心を亡くす」と書く。
だから、忙しい中だからこそ弔意を示すというのが心を亡くさぬ大切な手段だと覚えた。
とはいえ、なかなか
あわただしかった。
けれどもこうやって振り返ると、字面ほど心は荒れないんだな。
2006-02-11
2006年
2月
11
土曜日
生きているとつかれる。
何を目的としているのかが見えないと辛い。
心につっかえ棒が誰にも必要だ。
それがわかりゃ苦労はない。
ただ、金でもモノでもないということだけは確信した気がする。
「友情」
生まれも育ちも異なる者同士が育む偶然、とても難しいあり方。
しかし、できちまえばこれほど心強いものはない。
時も土地も超越できる。
「人情」
人が、時としてひ弱になったときに向けられると勇気づけられる。
「ありえなーい」と若いヤツは軽く口にするが、年寄りは「あり得ないことほど有り難い」と、重くとらえる。
「愛情」
実はますますよくわからない。
しかし、とても心が温められることは確か。
「無情」
今の世相の代名詞であるとともに、いやいやまだまだ捨てたモンじゃないという、ボーダーライン上を浮沈する。
「Joe先生」
中学時代の恩師。
教わっていたと言うことを、遅まきながら教わりました。
(ハジメの最期の仕事)
「上場」
それを受け継ぐのが俺のライフワーク。
2006-02-05
2006年
2月
05
日曜日
ムービー
ここのところY2Kという文字を何度か見かけた。
最近バイク雑誌をあまりしっかり読まないので、てっきりYAMAHAの新型かと思ったら大間違いだった。
クルマ用のV8を載せたボスホグにもたまげたが、まさかヘリコのタービンエンジンを載せるとはさすがメリケン魂は気合いが違う。
最高速400km/hと一台2700万円の価格も驚きだ。
(映画の「torque」はまだ見ていない)
ふと、今まで乗ったマシンのエンジンタイプを顧みる。
<2輪>
単気筒50
2サイクル単気筒50 200
2サイクルタンデムツイン250
直4 400 600 1000 1100
<4輪>
直6 2000
プレッシャウェーブスーパーチャージャー 2000
V6 2000
ボクサー4ターボ 2000
レネシス2ロータリー 1300
<試乗&レンタルで強印象>
ハイブリッド1500
Vツイン2000
V8ターボ 3000
やっぱ、ferrari F-40の面白さはハンパではなかった。
Y2K…だれか貸しなさい。
2006-02-01
2006年
2月
01
水曜日
オーラの泉というテレビ番組にゲスト出演していた、上原さくらというタレントが、
「朝起きたら、突然英語がしゃべれるようになっていたんです。」と語っていた。
(もちろんそれなりの努力はしていたんだと思うがなぁ)
そんな都合の良く、朝起きたら
何かの才能に目覚めるとすれば…俺なりベスト5
1.「英語すらすら」
(一応たまに努力はしているんだが…
2パラグラフ英字新聞→これ、かなりのオススメ!)
2.「ピアノさくさく」
(戦上のメリーピアニスト)
3.「自分でパクパク」
(美味いモン なんでも作れて おれが食う)
4.「五線紙スイスイ」
(
250歳モズァート、我が身に降臨せぃ!)
5.「(ぐうぐう)」
(無いものねだるより、二度寝のなんと幸福なことよ)
2006-01-31
2006年
1月
31
火曜日
「
私の紙(CD)ジャケット」
(ソンに意味はない)
授業は主にPC室で行うが、生徒が作成したデータはサーバーにおいたままだ。
バックアップ用にCD-Rを渡すのだが、まとめ買いをするのでケースがない。
(かといってわざわざケースを購入するのも勿体ない)
エクセルを使って「
紙ジャケット」の展開図を作ってみた。
生徒各自は、好きな画像やタイトルを配置し、氏名を入力する。あとはケント紙またはフォト用紙にプリントし、カッターとノリで紙工作してできあがり。
これでバインダーのポケットにCDを保管できるし、俺が一杯やりながら夜鍋して作った数々のワークシートも無駄にならない。
(か、どうかはわからん…)
ジャニーズ、ディズニー、アニメキャラ、スポーツ選手、クルマ…などなど、中学生らしい好みが表現される。
(イニシャルDの影響か?クルマは国産に人気集中)
自分でやらせといて、「
たかが紙ジャケだからな。あんまりハマるなよ。」といってもすでに耳に届かない。
(教師の仕事としては、こういう展開が目論見通り…牛!)
「
(なんだかんだいっても中学生だなぁ…)」
俺の試作品は、
「イタリアンスーパーカー」と「ジェット戦闘機」シリーズ。
(昨日から四十肩が痛み出した)
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2006-01-28
2006年
1月
28
土曜日
雑誌のランキングやテレビのおかげで繁盛しているお店。
たしかにそれに見合う実力はあるのだろうが、中には名前負けもなくはないか。
ネットが一般的になり、
評価を粉飾も今や特殊でないし。
有名になって、客が大勢訪れるようになり、手が回らなくなって味が落ちるというのは良くある話。
しかし、せっかく良い腕を持っていても、立地や宣伝下手で暖簾をたたむ店も多い。
クルマで移動している限りは絶対に偶然発見できないが、ここはなかなかのモンだ。
「らぁめん楓」
札幌市南区澄川4-7 011-825-2223

クルマからではわからないので、
人工衛星写真でどうかと思ったらやはりわからない。
しかしなんのこたぁない。地下鉄自衛隊前駅で降りればすぐだ。
写真の底に隠れている麺は、朱色で驚いた。
辛いシリーズは、麺にトウガラシを練り込んである。
(ぽぱいはモロヘイヤの緑麺)
こってりだがくどくないトンコツ系。
三位一体味(みそ塩醤油ブレンド?)もオススメ。
ラーメンのあとは、すぐ裏の「
焼き肉千里」もご贔屓に。
(こっちは「楓」の木炭であります)
どちらも自衛隊員さんたちのスーパースタミナ源。
「
食べ方がわからなければzzr0831先生に聞いて下さい!。」
…朝の職会で栄養士さんより異例のご指名を受けた。
今日のメニューはスープカレーである。
校内全体の期待感もいつも以上だったような。
さて、いよいよ「いただきます」の時間となった。
「
先生、これどうやって食べるの?」と聞く子と、自分では恥ずかしくて聞けない子が、こちらに視線を向ける。
「
ん?好きに食え。」とそっけなく返す。
(俺もそれどころではない)
しかし、スープをぶっかけそうな気配が見え、一応レクチャー。
札幌栄養士会の努力は素晴らしく、しっかりとチキンベースのダシをとり、トマトホールとニンニク、そして昆布と鰹節を使って風味に厚みを持たせている。
ブームとはいえ、まだまだ家庭料理としての浸透は浅い。
しかし、時が経てばきっと地元メニューとして定着するだろう。
なにしろここは天下の
マジスパのお膝元。
次こそは、卒業生でもある下村泰山氏の「
直伝レシピプロジェクト」を実現するぞ!。
(そんときゃ
大泉洋ちゃんも来てね!…なんて夢ふくらむ)
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