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2005-04-03
2005年
4月
03
日曜日
ようやくRX-8でまともに走られる天候になってきたものの、「バラバラバラバラ…」と、フロアからの砂が当たる音がやかましい。おまけに融雪剤がボディについてこきたない。
(かつてスパイクタイヤが当然だった時代は、「車粉公害」がひどかった。
溯って、馬車鉄道が主だった明治時代は「馬糞公害」だったらしい。)
時折路肩の残り雪をご丁寧に車道へ投げる方がおり、夏タイヤなため「ズリッ」と瞬間ドリフトするが、DSCが守ってくれる。
ところが先ほど、「やっとスタッドレスとホイールがやっと届いたよ!18インチはなかなか在庫がないからねぇ。」と、ショップから先ほど連絡があったのだが…。
2005-03-26
2005年
3月
26
土曜日
待ちに待った雪解けとRX-8の納車。
春の日差しに、珈琲色の車体が輝く。角度によってのルックス変化が大変美しい。
雪解け水を気にしながら、3000rpm厳守で慎重に運転。
BOSEの音質もなかなか良い。
翌朝目覚めたら我が目を疑った。
一面「銀世界」。
スタッドレスはまだ手元にない。
あえなくしばしの冬眠…はぁ…。
2005-03-18
2005年
3月
18
金曜日
3月8日広島生まれの次期相棒が、ようやくデイーラーに届いたというのでのぞいてみた。
コーヒー色の車体に、タンの内装が少々やんちゃなデザインを落ち着かせている。まだオプションはおろか、ナンバーもついていない。
かなり雪解けが進んだというものの、夏タイヤ走行にはまだ早すぎる。シェイクダウンでわざわざスタッドレスもどうかと思うので、納車まではもう少しの辛抱だ。
このモデル、公式サイトではもはや消えてしまったようだ。限定300台というが、そのうちMTとしては北海道1号だそう。
アナウンスメールが届くと同時に注文した1/43スケールモデルも、1000台限定のうちの0001番だった。
ようするに、いずれも多くが出回らないということだが、ここが自分にとっては重要。
よわいを重ねる事に、遠足前の小学生心地を味わうには高くつくが、これはこれで非常に大切。
2005-01-09
2005年
1月
09
日曜日
300台限定車の注文書に判を押した(…てしまった)。
ただ、マツダの工場火災の影響で生産が大幅に遅れているらしい。納車は4月になる見込みだ。相当高額な18インチのスタッドレスタイヤのために、次の冬まで貯金する期間ができるということだ。
そろそろ4ATにしようかとも少しだけ悩んだが、きっと後悔するはずなので6MTにした。
4人乗りはどうかと思ったが、考えてみれば現愛車のB4の6万km程の走行に対し、実際に5人乗ったのがどれくらいかを想像すれば自ずと結論は出た。まれに6人以上乗りが必要ならばレンタルすれば済むことだし。
なんやかんやでスポーツカーのくせに、年相応のもっともらしい言い訳を周囲に並べられるのがこのクルマの最大の魅力だ。
zzr0831号は13年目を迎えた。
2005-01-05
2005年
1月
05
水曜日
FRへの見方が変わった。
×平坦路発進…AWDはおろか、FFにも敵わない。当然だ。
△坂道発進…想像以上に頑張る。マニュアルなのにトラコンがついているのに気づく。
○コーナリング…同乗のサービスマンに促され、テカテカのコーナーに思い切ってノーブレーキ突っ込んだら、4輪独立制御の自動ブレーキが作動し、ステアを切った分だけノーズを向ける。
○全開…横揺れ防止機能が作動し、スピンを防ぎ、雪道にありがちな冷や汗を抑える。
◎汗をかきたきゃABS以外はoffにできる。
*B4からのチェンジは少々勇気がいるが、限定車も出たのでハンコを押すことにした。ただし、工場火災で納期は春らしい。
2004-11-14
2004年
11月
14
日曜日
その1(RX-8)
非常に気になる車種であるため、通算4度目の試乗をしてきた。今日はセールスマンも同乗しなかったので、ちょっと峠まで行ってみた。
車の性能云々は別にここで語るまでもなく、「素晴らしくfun!」の一言。問題は、雪国でFRを日常の足とする勇気だ。特に我が家は坂道に囲まれている(谷底の逆)からなおさらである。しかも、B4から乗り換えるとすれば我慢がさぞ多いことだろう。あちこちのオーナーボイスを見て回ろうと思う。
それにしても、乗りたい時に自由に載せてくれるディーラーさんに感謝である。