ZZR0831 Weblog

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2005-08-18

2005年 8月 18 木曜日

山下泰裕氏

「ヤマシタヤスヒロ」

世界の「頂点」。
少年時代の「憧れ」。
真の「柔道家かつ教育者」。
「模範」…我が身にはあまりに遠すぎて「師範」とは呼べない。

全中札幌では、柔道ルネッサンスアピール宣言にあたり、開会式に臨む選手を座らせ、わざわざステージから降壇し、自らマイクを持ち、後世に語り継がれる感動的なスピーチを頂いた。

<草野球ならぬ、干し草柔道しか知らぬ我が身にとってはこの上ない役得。しかりと「挑戦」の二文字を4枚の色紙に頂戴した。>

今日、名古屋全中の宿舎通知が届く(万博での混雑で、手配がパニックと聞いている)。

ところが、「あれ?大会本部のホテルだべや…」

夜になって、海馬の詰まり氏よりメールが届く。
「…進歩時有無…いや、シンポジウム?…参加?」

「世界のヤマシタ」を交えてパネルディスカッションするということらしい。

いやいや参った。
ホントやばい。

でも折角だ。

世界の「底辺」代表として語ろうかと思う次第。
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2005-07-12

2005年 7月 12 火曜日

つくづく、柔道はいいんだが。

一般的には、中学校で柔道をやり始めるとなりゃ覚悟がいるようだが、実際始めてみりゃ誰でもできる。

そもそも、体格が考慮されているし、その他のハンデも包括されうる。

とにかく、柔道を始めた子は「目が輝く」。

だから、柔道を「=部活や体育の単元」とだけに位置づけられては勿体ない。

極論すれば、「柔道=一つの教科」でもいいのだと思うくらいだが。

競技…教義以上に、「教育柔道」の効果がもっと語られても良いだろう。

若者よ、「もっと柔道指導者を志せい!」。

さすれば幸福な子供がもっと増える。

その一心が今宵も酔わせる。

(つまり、また夕べも酔っぱらって、またまたまわりくどい作文しちゃったわけさ…)
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2005-06-18

2005年 6月 18 土曜日

平成17年度全中大会

「夏がくーれば思い出すぅー」…あの、生涯でもベスト5に入るであろう(あれ以上は勘弁だからベスト…いや、ワースト1のキツイ日々)、全中前の戦闘態勢。

zzr0831号は、市内だけで96km/日走ったし、携帯の電池は一日で空になったし、総合事務局長には怒られるし、何ヶ月も寝る暇ないくらい忙しいクセに酒だけは飲んでたし、とにかく大変だった。

その前年だって、プレ大会で不眠不休のままドイツ行って、あっちで愛想振って、戻ってそのままプレ大会で「めまい」だし、それ終わって兵庫大会に直行で、「めまい」が直らないまま新学期だった。

今宵は400人分のテストの採点を1日で終えて、先ほど11時に帰宅したが、こんなもんへっちゃらの自分が恐ろしい。

何はともあれ名古屋様、公式サイト開店おめでとうございます。
http://www.zenchu-judo-nagoya.com/

可能な限り応援致します。
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2005-05-01

2005年 5月 01 日曜日

札幌高体連柔道春季大会

自分の高校時代は、すぐ肩が外れてまともに試合ができた記憶がなく、人生の欲求不満があの頃に集約されている。

最後の最後で団体3位に入ったときも両肩が脱臼し、準決勝を後輩に託した。

その後輩は、鎖骨を折られて試合を終えた。
戻るなり、「痛い顔するな!」と、俺が言ったらしい。

Aという、今は新聞記者の彼は、未だに俺を恨んでいるという。

俺がもしも何か不始末を起こしたら、立ちション程度でも1面トップになるかも知れない。

「ど、どうしよう…」今さらかなり遅いのだが。

「俺の代わりに済まなかったな。大丈夫か?」と言うべきだった…。

それはともかく、教え子が高校でよく頑張っている。
20年来の憂さが少しずつ晴れている。
http://jns.ixla.jp/users/cozytoy195/sapporo_judo_press.htm
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2005-04-10

2005年 4月 10 日曜日

佐々木弘先生お疲れ様でした。

佐々木弘先生とは、偶然にも新卒の赴任校でご一緒させて頂いていた。100ある市内の中学校だからまさに偶然。

しかもなんと、私の現任校が氏の新卒校。


市中体連専門委員長、北海道ブロック長を歴任され、私がかつて、市の委員長を任ぜられたのも偶然。

教育界退職後も、柔連と中体連の結びつきを具体的に構築されたご尽力に敬意を表し、そのご恩に報いるために、そのご意志は我々が責任持って発展させて参ります。

このたび、健康上の理由を持って事務局を離れられますが、どうかご自愛頂きたく思います。

長い間お疲れ様でした。

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2005-03-27

2005年 3月 27 日曜日

明日より合宿

セミナーハウス月寒にて、恒例の北海道教育大学五分校との合同合宿が始まる。

たまに「学校の先生は休みが多くていいね。」なんて声も聞かれるが、年間通じてごろ寝できるなんてのは年末年始くらいのもの。それどころか、6教室分もある担当教室の整頓すらままならない。

とか言いつつも、慌ただしい方が性に合う(強がり)。

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2005-03-20

2005年 3月 20 日曜日

全国高校柔道選手権大会

7年ぶりに教え子が出場するということで、東京まででかけた。
職場の送別会を大顰蹙のもとにキャンセルするため、自分でも飲んだことがないし今後も飲めないだろうという高級酒を贈って飛行機に乗った。

飛行機の整備トラブルが原因で1時間遅れ、日本橋の宿に着いたら11時を過ぎていた。

腹が減って、すぐ近所の居酒屋で遅い夕食をとることにした。
大将が「おれ、大学は札幌だったんだ~!」…から始まり、やはりというか、こんな遠くでさえ「知り合いの知り合い」ときたもんだ。
「おれ、Kawasakiのバイクのってんだ!」と、客Aさん。
「どれ、さっそくzzr0831サイト見てみよう!」と、客Bさん。
気さくな大将の母上は70を超えているとは思えない元気の良さ。
こっちもついつい年度末の疲労はどこ吹く風の絶好調!…ハマッチまっちった。

宿に戻れば3時を回り、目が覚めたのが昼近く…

会場に着いたら2回戦が終えており、「先生、どうしたの?」と教え子(弟)の問いかけに、「わけはあとで話す。」であった。

ごめんなさい、こういう「わけ」です。

東京都中央区日本橋人形町 沖縄料理「島物語」様、泡盛がたいへん美味しゅうございました。

以後気をつけますです…
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2005-02-27

2005年 2月 27 日曜日

全北海道柔道選手権大会

注目通り、森選手の5連覇達成。女子は全中覇者の川島選手が制覇。
(ギャラリーへ追加)
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