ZZR0831 Weblog

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2006-03-05

2006年 3月 05 日曜日

痛!

左肘がとても痛い。
原因が見あたらないのは年のせいか。
(わずかな心当たりは、昨日の懸垂くらい)

北海道少年少女柔道優勝大会」がきたえーるで行われた。


我が校は2チームエントリーし、レギュラー軍は無念ながら1回戦で終わった。
ところが、1年生チームが3回戦まで経験できたのは収穫だ。
(レギュラー争い激化が楽しみだ)

審判をしつつも肘の痛みがきつかった。
「(判定になって、白が勝ったらどないしよ…)」
幸いにして、赤3本で助かった。

それにしても広い北海道の各地からたくさんの小中学生が集まった。
今はもう10時近いが、まだバスの中でワイワイだったりグーグーだったりするのだろうか。

(大会フォトはBBSから)
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2006-02-26

2006年 2月 26 日曜日

中体連柔道練習会

今月の練習会は中島体育センターで行われた。


開会では、急遽話をするようにふられ、5歩歩きながら考えたが間に合わなかった。
(こういうときは決まって話のオチに収拾がつかなくなる)

それどころか「札幌武道館の実現を!」と、大きく飛躍してしまった。
(ホラは吹かなきゃ何事も始まらぬ)

高橋知事様、上田市長様、どうか是非一度足を運んでみてくださいませ。
自治体の未来への有効な投資となること、確信します)

ところでこの時期は、ただでさえ会合が目白押しとなる。
夜の反省会には、カミさんからチェックが入った。

「これも未来への投資だ。わかってくれ。」
(十分な理解は得られなかった…)

投資先:花めぐり

地産地消をうたい文句に、北の幸を堪能させてくれる。
さすが店長、頼りになる後輩!
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2006-02-14

2006年 2月 14 火曜日

第56回全日本実業柔道団体対抗大会

第56回全日本実業柔道団体対抗大会Web

中体連から見ればちょっと向こうだが、頼まれればそりゃぁイヤとは言えないだ。

それにしてもしかし、Webサイト作りというのはなかなか難しい。
(という以前に、基本的な要素が理解できていない)

ただ、基本コンセプトだけは従来(全中15サイト)通り、折角北海道に来ていただけるのだから新雪に…いや、親切にということだけだ。
(ATOK2006…北海道で新雪か?)

それにしても楽しみだなぁ…最高峰選手のナマ試合。
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2005-12-18

2005年 12月 18 日曜日

ボーダーレス

どうでもいい垣根は取っ払っちまえばいい。

たとえば、スープカレーとラーメンがそう。

どっちも美味いんだから、一緒にすればいいべや。
スープカレーラーメン「我流留」我流る

いわゆる出身校による閥も×(バツ)。
誠にくだらない。

ただでさえ狭い区域をなおさら区切ってどうする!…K泉さんじゃないが、ちょっと頑張っているつもり。

旨味が混じって調和すると、新たな未知が道となる

札幌中体連柔道はそのつもり。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
翌日wrote…(あ、また酔っぱらってワケわからんこと書いてる。それにしてもいいだけ飲んで写真まで入れてる俺って、ある意味すごいな。)
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2005-12-06

2005年 12月 06 火曜日

古き歴史、新しい歴史

大学柔道部のOB会があった。
なんと、今回は懇親会の司会を仰せつかっちまった。

昭和一ケタをはじめとする大OB方々は、過去の栄光話に花を咲かせるのが恒例。
昭和7年(!)の全国優勝から始まり、予科練時代を通過して、ふがいのない現代への憂いへと、延々と熱のこもったお話は続く続くつづく…。

「若いのはなにやっとる!。」…というわけで、今回は若手の出番もつっこんでみた。
(といっても40付近です)

少子化や指導者不足に関する現在の窮状や、そんな中でも知恵を絞って取り組んでいる様を、負けずに熱く語ってもらった。
(残念ながら大先輩達にはあまり興味を示してもらえなかったご様子)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
翌日は、白石区の武道大会であった。
(審判マニュアルには、前日の飲み過ぎには気をつけろと明記してあり、…やぶったらやっぱしきつかった。)

平成一ケタ生まれの参加者は、年々減少傾向にあるが、それでも約70名を数え、その分一人でも多くの子が1試合でも多く経験できるように工夫してみた。

ふだんから顔を合わす同士だろうが、ましてや同じ学校同士だろうが、100%本気モードのガチンコバトルに痛快だった。

ご安心ください、大先輩の皆様。
ひ孫達のこれから、なかなか捨てたもんじゃございません。

わずか土日の2日間とはいえ、70年の月日を垣間見た思い。



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2005-11-20

2005年 11月 20 日曜日

キャベツキムチ

南幌町近隣地区柔道大会」、町あげての手作り大会で、かれこれ5年ほど参加させて頂いている。
(会場は少々冷えるが、雰囲気はとても温かい。)

本校から、保護者と俺のクルマ6台を連ねて40分、30名の大移動。それぞれの車内は生徒のギャースカで大変だ。
(ハチの車内は、それこそハチの巣をつついたような。)

秋冬と大小大会が続くが、ひとつひとつ経験を積むごとに、確実に成長していくのが面白い。「お前のとこは遅咲きだな。」といわれることもあるが、花咲くのは来夏でよい。

会場そばにAコープがあり、そこで地元特産お野菜を買うのも恒例。大学の後輩、久保君の母君が作った豆も店頭に並んでいた。
辛カラ党ゆえキムチは大好きだが、輸入物がちょっと不安な昨今だ。今日は南幌キャベツキムチに目をつけた。南幌キャベツの甘みと、トウガラシの辛みが抜群の相性でうまかった。

今日のオチ:「何事も甘辛とり混ぜて熟成を図ることが旨味のもと。」
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2005-11-12

2005年 11月 12 土曜日

合同練習会11月

今回の合同練習会は、北嶺中等部のスケジュール(土曜も授業)にあわせて午後からとした。

期末試験の直前ということもあり、参加者は予想よりも少なかったが、本校卒業生が中心となり北海高校の部員が来てくれたため充実した。

なんぼ全国に行ったか知らんが、言葉足らずとも中学生に必死になって教える姿がこれまた微笑ましい。

以前、日本武道館発行の「月刊武道02.9」に拙稿を寄せた中に、「柔道を通じた、親戚みたいな関係を育てるのが理想」みたく記したことがある。

同じ釜の飯を喰ったわけでなくとも、同じ畳に汗をしみこませたことがあるならば、親近感を覚えるのが柔道。

核家族化が進み、近所との交流も希薄な昨今である。学校や地域だけで人間関係を学ぶ機会を期待するのは難しい。

さらに、世代や居住地域の壁を越えてみたい。

しかし、我々の身分は常に異動がつきまとう。
「恒久的な柔道施設」…といっても道場などと大げさではなく、もっと「気軽なうつわ」ができないものか。

年末ジャンボよ、役に立たせてやるから俺にこい!
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2005-09-12

2005年 9月 12 月曜日

拝啓 薪谷翠 殿

2003の懸賞で、あなたの「サイン入り大会プログラム」が当たりました。

正直な所、その時は大変申し訳ありませんが、「あ、はずれだ。」と思いました。

最近、色々と色々な出来事が身のまわりで降りかかります。
体力以上に気力の大切さを感じている最中でございます。


今宵は、最後の最後まで本当によく頑張って下さり、ありがとうございました。お陰様で大きなお力を頂戴した気がします。

「外れクジが大当たりに化けた!」との言い方は大変失礼でしょうが、そう聞けばもしかするとむしろ喜んでくれるかなとも思ったりして…。

朝が明けたら、すぐに道場のそれを持って、周りの子に見せてやりましょう。

色々明けたら、いずれかの日にそれを持って伺いますので、「2005金」とだけ書き添えて下さいませ。

では、とりあえずご自愛下さい。
                           敬具
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2005-08-26

2005年 8月 26 金曜日

昭和の生き残りみたいなヤツ

俺と一杯飲んだがために「柔道部やります!」と、柔道未経験のぶんざいでほざいた。

ややしばらくして、「柔道部作らせろと言ったらはじかれました。」と、時間講師のぶんざいでほざいた。

厚沢部全道大会の夜は、居酒屋で「こいつ自腹で来たぞ。」と紹介したら、札幌中体連の仲間は次々と財布から札を出し、重ねていった。
ヤツは拒んだが、「出世返しでいい。」と束を渡した。

お盆をはさんで、どこかの浜で昆布干しのバイトをやったらしい。
飛行機と宿代を稼いで名古屋全中柔道大会に現れた。

部活はないが、自校の生徒の応援だ。鞄持ちでもなんでもやる。
「全中個人70kg級決勝進出!」…惜しくも敗れたが堂々の準優勝。

「「採用1次試験どうだった?」」「通知を見るヒマもなくこっちに来ました。」

台風11号の影響でどうなるかと思われたが、我々は同じ飛行機でセントレア空港を発った。

帰宅後、携帯で「2次試験」へのハッパをかけるに至る!。

これを知れば山下先生もエールをくれることだろう。



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2005-08-20

2005年 8月 20 土曜日

駒大苫小牧高の粘り

すごいものを見せつけられた。
「ラッキー」とか「ついている」なんて言葉で片づけられては余りにも失礼だ。

「如何なるピンチにも、心動ぜずに切り抜ける。」

一体どのような指導を進めてきたのか、もしもどこかで香川先生とお話しできれば聞いてみたい。

明日名古屋に向かう途中で、もしも空港ですれ違えたならば、ちょこっとでも香川氏の肩にでもタッチして、「ラッキー」をわけてもらいたいもんだ(おっと失礼…)。

名古屋レインボーホールでも、肩書きだけの代表監督とはいえ、北海道勢の粘りを見せたいものだ。
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