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2006-01-15
2006年
1月
15
日曜日
FRながらも雪道元気なハチ。
深めの積雪と凍った坂道発進以外はガンガンいける。
(DSCとLSDの恩恵大なり)
というよりも、本当に楽しい。
テールを流して進む感覚はスキーの楽しさに近い。
(俺は実際にスキーではテールを流せない)
しかし、何事も調子にのってはいけない。
雪道で腹をこすったときに
エキパイが緩んだらしい。
「ゴゴ…」でも「ココ…」でもない、
「コ゜コ゜~」という排気音に変わった。
(でもこのサウンド、なかなかいいんだ。しばらく放っておくとしよう。)
ちなみに同僚が同じような事態になった。
ただし、
「いやーどうしよう、これじゃ中年暴走族だ~!」というレベルの
爆音発生。
「そのインスパイア、もう12年乗ってるんでしょう?そろそろアテンザにしませんか?」
…zzr0831はmazdaを応援しています…っと。
2005-12-16
2005年
12月
16
金曜日
今日は、3年生の授業だった。
「
でん電虫ラジオ」は、今年2,3年生全員が題材として製作している。
1年生は「来年絶対に作らせてね!」とか、教職員は「おい、あまりはないのか?」といった具合に、校内ではすっかり好評で有名になった。
震災への不安が高まる中、手回しで発電できて、AM/FMラヂオが聴けて、効率の良い高輝度LEDの懐中電灯がセットになったキットは、完成率の高さも相まって誠に理想的な題材だ。
教材会社である、久富電気のアイディアにはいつも共感を覚える。俺が「こういう題材で授業をやってみたい。」というテーマに、痒いところに手が届く感じで教材を提供してくれる。
技術科関連の人間の中には、キットというだけで異を唱える者もいるが、YMOも言っているとおり「良いものもあれば悪いものもある。」のである。
授業の合間、「受験勉強で昨日のプロジェクトX見られなかったよ。楽しみにしてたのに…。」
たった13回の授業の一コマを裂いて、内燃機関をテーマにした。目の前で気化燃料を爆発させただけのことはある。
(生徒の頭上に、紙吹雪や缶コーヒーのおまけが舞った)
さらにそのたった数分ではあるが、ロータリーエンジンについて触れた。昔、後輩から奪い取った、12Aのローターとハウジングが役に立つ。
3年生最後の授業は、P-X最終回をテーマとしよう。
なんならアルミのボンネット開けて実物を見せてやろうか。
(おい、ボディには触れるな!)
2005-12-13
2005年
12月
13
火曜日
今晩の
プロジェクトXには釘付けだった。
マツダは永年に渡り、実に多くの困難と闘ってきたメーカーだ。特にバブル崩壊の頃はホントにダメかと思ったものだ。
(マツダのくせにトヨタ気分になったのは、その当時のサービスマンですら不安がっていたものだ。)
やがてマツダは、文字通りmazdaになっちゃった。
(そのままアメリカの会社になり、もしかしたらOHVエンジンをロードスターに載せるんじゃないかと、冗談で思ったものだ。)
RX-8は、まずはエンジンありきのクルマであるが、幹部から突きつけられた4ドア化の難問をクリアしたからこそ、素晴らしく美しくて機能的なボディが出来たんだな。
(レネシス・ロータリーエンジンの開発経緯や、幹部からの4ドア化の要求等々…さすがNHK、素晴らしい番組としてまとめてくれてありがとう。)
開発者の心意気がダイレクトに伝わってくるマシンというのは意外と少ない。RX-8は、その一つだからというのが手にした大きな理由だ。ZZR1100とその点は非常に共通する。
「機械バカ 今日はとっても 嬉しいな」
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2005-12-11
2005年
12月
11
日曜日
朝起きたら銀世界。
愛機:2号「ハチ」の2足では、車庫から公道にすらたどり着けない深さ…いよいよ根雪だな。
(降って、積もって、
30日間融けなかったら「根雪」の権利が発生するのだそう。記録は意外にも、最遅が昭和20何年だったかの12月20何日だそうだ。)
愛機:3号「除雪機YS-870」の出動だが、さらに4号:「融雪機の融冬生くん」もボイラー全開だ。
(…札幌の山の上は大変なんだって。石炭手当減らすなって。)
4駆のB4から後輪駆動のハチに乗り換えて、実質初めての積雪路面。
覚悟はしていたが、発進ダッシュはホント、
ゆるゆると心許ないし、少々の勾配でも坂道発進は不可能。
-2駆動輪分の代償は大きいが…DSCのおかげで尻フリは超安心で、アクセルをガツンとあててもほぼ絶対にスピンしない。
この、
緊張感とダイナミックさの境目たる面白さが欲しかった。
しかしこんなことでは、燃費はおそらく「5」を切るのだろうなぁ…。
2005-11-11
2005年
11月
11
金曜日
B4だったらAWDに物言わせて「行っちゃえ~!」ってとこだ。
ハチはFRなので、「換えちゃえ~!」と、出勤前にもかかわらずスタッドレスに履き替えた。
それこそ朝飯前の、所要時間17分だった。
電動インパクトレンチは、17,000円だったが、妻のクルマとあわせた工賃に換算すれば1.5回の交換ですでに元が取れた。
18インチのタイヤ&ホイールは、さすがにコストが痛い。だが、今までの感覚では、交換した直後の「ぐにゃり」が不愉快だったのが、交換したのを忘れるほどしっかり感がある。
札幌の冬は、雪かきや渋滞でうんざりだ。しかし雪道は、テールを流しやすくて楽しい。久々のFRの冬は楽しみだ。
だが、スタックは覚悟しよう。あ、ヘルパーと携帯スコップ買わねばならん。いったい何回埋まるのだろう…。
2005-10-24
2005年
10月
24
月曜日
・センターコンソール付近からきしみ音。
・クラッチ付近からグリス切れに近い音(グリス切れではない)。
…と、ちょうど半年が経過したがマイナートラブルはこの程度。
機外ともにいたって好調。
2005-05-09
2005年
5月
09
月曜日
しくった。洗車ホースがうつっちまった。
バックは蝦夷富士こと、羊蹄山。
美味い水を汲んできた。
2005-04-24
2005年
4月
24
日曜日
ようやくZZRの「13th」シーズン到来。
とうとう中1と同い年に。
さて、今年はどこが逝かれるやら…楽しみである(わけない)。
さて、今年はどこに行かれるやら…ここ何年も街乗り専用である。
ついでにRX-8には、どうせ最初のうちだけの「手荒い戦車(??)」…「手洗い洗車」をした。
ホント、あちこちにロータリーモチーフの飾りがあるが、なんとヘッドランプバルブの下にも小さな(5mm位)オムスビ型の穴があった。
デザイナーから発せられた「ローターを探せクイズ!」と見た。
きっと社長や上司にも内緒でイタズラしたんだろうな(想像)。
こういう洒落を利かせられるメーカーが日本にあるだけでもうれしい。
http://zzr0831.s206.xrea.com/cpg/displayimage.php?album=3&pos=0
2005-04-19
2005年
4月
19
火曜日
さすがロータリー、なんぼレネシスだろうが俺と同じで大食いだ。
初給油では5.5km/l。
一瞬我が目と計算能力を疑った。
そして、今日2度目の給油。
ジャスト5.5…。
ハイオクは125円/lだし、きついわい。
よし、給油4回分叩いて今年こそチャリンコ買うぞ!
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