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2009-02-15
2009年
2月
15
日曜日
昨夏の全中でも受講したが、その後半年間でのルール変更点は大きい。
[Z] Zenchu石川
全中に引き続き、全柔連審判委員会委員長 川口孝夫氏より貴重なお話を多数頂戴した。
(オリンピック等においての審判員を束ねる存在)
300名を超える出席者数は、北海道の指導者の熱心さを物語る。
ここのところ新設柔道部ではマンツーマンが多い。
かつての賑やかさからすれば物足りないと思われる向きもあるが、これはこれでじっくりできてよいし、このような時期があるのもなにかと勉強になる。
(…と、何度となくつぶやく)
現任校の部活動数は、保護者や地域の声からすれば十分とは言えないが、規模からしては仕方ない。
自分の部が忙しくない分、他の世界を見ておくのも悪くはないし、頑張っている他の部活の応援も大切なことだ。
(これはこれで好機ととらえよう)
研修会を中座するなどどうかと思うが、まあ、一仕事したので許してもらい、岩見沢へ向かった。
第40回北海道アンサンブルコンクール-2 (みなちゅうかわら版)
札幌1位代表として全道大会へコマを進めた吹奏楽部員…明日は大切な学年末試験。
本番前最後のリハーサルでは、顧問が感極まって涙した。
「アンテナと アクセル、レンズ 柔道着」
(どれも仕事の道具)
これもこれで研修だと思った一日。
2009-02-11
2009年
2月
11
水曜日
志半ばで帰国したALTからメールが来た。
猛暑と大規模な山火事。
詳しいことはわからないが、水を浴びたり飲んだりするコアラの写真が綴られていた。
彼女はホントに気さくで、愛嬌たっぷりだったが、何らかの事情で急遽帰国した。
わずかな期間とはいえ、それでも勤務校の想い出は宝だったらしく、
こうして近況を知らせてくれた。
猛暑と大規模な山火事…テレビなどから惨状は頭に伝わるけれども、
目と耳のセンサーだけでは十分心までは届かないものかも知れない。
偶然にも今日、
興味深いテレビ番組があった。
倉本聰氏営む富良野自然塾…あえて目をふさぐことで他の四感を鋭敏にするという場面。
(ホント、なるほどなるほど)
特に「北の国から」の第1話は授業でも見せたことがあるが、「便利」という「産業マジック」によって「失われた幸福」も大きいということを倉本聰氏によって気づかされた。
今日、たまたまメールと番組が二つ重なった。
この「偶然」が、「これからしょっちゅう」にならないようにするためには…?
「
ハチドリの一滴」
今年の雪溶けは、真っ先に富良野へツーリング行こうと思う。
2009-02-10
2009年
2月
10
火曜日
写真素材のデータベースサイトがあると知り見てみた。
撮った数だけは随分あるが、下手な鉄砲なので投稿できるようなモンはない。
それでも面白そうだから試しに2枚やってみた。
(上手く行けばカメラを拭くクロス代くらいにはなるかも知れぬ)
厳しい審査がある。
こいつをちょっと加工した一枚目は通過した。
自分としては気に入っているこっちはダメだった。
[Z] 季節の節目
理由は色々あるが、まあそんなところだ。
(どちらもNIKON D70)
雑誌なんかを読んで色々と試しては見るが、つくづく俺はセンスないねぇ…
(やたらと食いモンの写真は多いし)
バイクに例えりゃ大排気量マシンなカメラ(D300)だが、なかなか手懐けられない。
それでも
現場では
以前のようにアクセルを…いや、シャッターを切りやすくなってきた。
(暴走に注意せねば…)
2009-02-08
2009年
2月
08
日曜日
昨日の夕べは、定年退職を祝う会に参加した。
冬場はただでさえ会合が多いので、多少は減らすべく努力をしないと…Debuる。

だが、交流と情報交換は大切だ。
特に技術・家庭科の場合は、職場に一人か二人の場合がほとんどなので、職場外のネットワークがとても大切だ。
時々は顔を合わせているようでいて、一緒に呑むのがそういえば何年ぶりかという仲間がいるということにも気づかされる。
都合の悪いことは忘れるタチだが、色々と過去を穿り返されては赤面する。
就職したての頃、調子こいて学生の新歓コンパにのこのこOBヅラして顔を出したらしい。
「先輩、
養命酒を差し入れしてみんなに無理矢理呑ませてましたよね」
(恨まれてはいないと思う…)
野菜嫌いの後輩に野菜を食わせて、それ以来野菜が食えるようになったとか、生まれてこの方寿司を食ったことがないヤツを回転寿司に連れて行ったりとか、とか…とかとか…学生時代は良き先輩であったようだ。
(た、たぶん)
〆のスープカレー…4:00。
雪かきして一汗かき、部活に行けば今日は二人。
軽く一仕事して帰宅し、カミさんと昼飯→AKASH
俺にも穏やかな定年退職は訪れるんだべか?
2009-02-06
2009年
2月
06
金曜日
昨日は、若手の同僚と帰り際の一杯(千里が満席で
西岡のゆきえへ)。
2/6…今日は大切な会合だ。
大雪でいつもより早く起き、きっと帰宅しているヒマなどないと思い、
めずらしく背広で出勤。
もうもう珍しがられるは、朝から夕方まで「なにあるの?」攻撃。
「背広なんて着てくるから
大雪なんすよぉ」と、夕べの若手に茶化され、「雪降ってから着たんだから因果関係はない。」と断言すれば、職場は朝から笑いが渦巻く。
生徒らも、「なにあるの?」「どうしたの?」だのだののだだのいちいちうるさいから、「話せば長くなるけどいいか?」→「いいよ」→「じゃ、またあとで」を何十回繰り返したか。
早めに退勤し、なにしろ
ハチを車庫に入れることすらできない大雪。
zzr0831-3号こと、YS-870除雪機を久々に発動。
ちょうど遊びに来た教え子に送ってもらい会場へ。
(完全に遅刻だ…)
しかし、フロントでは「
その会は明日です」…
…まぁいい…せっかくだ、散歩して帰ろう。
折しも札幌雪祭りで、すすきのは氷像が並んでいる。

どうせだから
スパイシングしよう。
S(エス)に初めて寄ってみた。
評判がよいので一度喰ってみたかった。
「さわやか」な風味。
店員も客も女性が多いから、洗練された印象も残る。
俺の土俵ではMS(マジスパ)に軍配が上がるが、観光客がこの味を「本場のスープカレー」と思って語ってくれるのはいいと思う。
…さて、明日こそはちゃんと遅れないようにしませう。
2009-02-04
2009年
2月
04
水曜日
マジスパの下村マスターの奥さん直伝、セイコーマート限定販売。
マルちゃん焼きそば弁当同様、北海道外ではまずほとんど入手不可能ということかな?
チャイプリンとココナツプリン、どちらも秒殺一本!の美味さ、各137円。
売り上げはマスターのランボルギーニの維持費ではなく、東南アジアの子供達の足しになるはず。
(ですよね?)
昨日に続いて今日も買って帰ろう…完売残念。
生徒は「辛いの?」ときたが、あくまでもスイートです。
それもほどよい。
2009-02-03
2009年
2月
03
火曜日
やー困った。
なにかと役目が多い。
まあだいたいなんとかするするスルーするが、今回ばかりはテンパイだ。
卒業シーズンに照準を合わせたステージ装飾だ。
前任校では、雑誌のグラビアページから家電製品のカタログその他膨大にかき集め、それをちぎってアートとしていた。
それはそれは見事だったなとつくづく思う。
体育館で撮影することが多い身上、ステージ上にオブジェがあるとホントやりやすい。
そいつはさておき、現任校の弱点…例えば全校集会での落ち着きなさ…注目すべき一点があると違うんじゃないかと思う。
そこで、一年中ステージ上を彩るものがあると違うんじゃないかと思った。
ところが、腰を据えてできれば楽勝なんだが、片手間でやらにゃいかんからキツイ…
だが、「
窮地は旧知によって救われる」 by zzr0831
(有り難いねぇ…)
なんかあったら言ってね。
(ちゃんとお返しするから)
to be continuど。
SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM
本格的なことはまだまだなんもわからん。
だけど、「ふわー」っという感じの絵が創れるんだな。
技術da部屋70:今日の鋳造 (みなちゅうかわら版)
なんか急に明るくなったり妙にシャッターが降りなかったりと、試行錯誤は続くが、未知のバイクやクルマを手懐けるのと同じ感覚で面白い。
思春季 (みなちゅうかわら版)
ふだん高倍率ズームレンズを多用していると、その明るさに驚き戸惑い感動する。
photolibraryっちゅうサイトはこれまた勉強になるね。
「ちょっと挑戦してみよう心」が疼く。
常になにかエサがまかれないとだるいんだわ。
2009-02-01
2009年
2月
01
日曜日
つい最近こんなもんを作った。
缶コーヒーのおまけ、「宇宙戦艦ヤマト」を板にくっつけただけだが。
1月のものづくり研究会は遅参した挙げ句、会場校のジャッキー氏に頼み込んで、センの木の粗材を頂戴した。
それを鉋で削り、ルーターで面取りし、ちょこちょこっといじくっただけだ。
コンビニなんかで売っている様々なフィギュアやおまけなんかを、時々こうやってなにかのアクセサリーにする。
「さらば宇宙戦艦ヤマト」…ガキの頃大いにはまったアニメだ。
映画で死んだはずの主人公がテレビで蘇ったりしたが、宇宙はそういうモンだと納得した(んだっけ?)。
それにしてもこれはダサイ。
正八角形にする予定がこうだ。
(呆けてるなぁ…)
簡単でも、ちゃんと図面描かなきゃダメだね。
(という教材)
「ですが-そこそこ、(いい)あんばい!」
(デスラー総統、万歳!)
ちと苦しいか…
まだまだ駆け出しだから仕方ないが、それにしてもまだまだパッとしない新柔道部。
それでも校外や校区外からお客さんが来てくれるのは有り難い。
今日の中学生は3名。
小学生は6名。
親子連れなので、道場はけっこうな賑わいだ。
こういうことは中学生にとってよい経験だろう。
立地的にかつてのようにとはなかなか行かないが、細くとも絆を紡いでいければよい。
小学生柔道 (みなちゅうかわら版)
そいつはともかく、最近は単焦点レンズを試している。
ちょうど今月号の
デジタルカメラマガジンでも特集されていて、タイムリーだ。

だが最近は肝心なものづくりへ手が余り回っていない。
おいらのちっこいめん玉は単焦点じゃいかん。
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