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2008-11-09
2008年
11月
09
日曜日
2006年は、あの歓喜の渦の中にいた。
2007年は、そりゃそうそう上手くはいかんべと思うことにした。
2008…昔はジャイアンツを応援したものだ。
しかし、心のどこかでもどかしさがあった。
今になって思えば、北海道民の多くはそうだったのではなかろうか。
「東京」読売ジャイアンツについては、「北海道」は外様だからな。
「北海道」日ハムを倒した「埼玉」西武ライオンズは強かった。
若者が権力に対して牙をむいているように映り、小気味良ささえ覚えた。
(ナベ久監督は同い年だし)
あんな強くなっちゃったチームと日ハムはどう戦うのだろう。
大体、「ライオン」に対して「ハム」ってところがなぁ…
いや、ライオンは生肉が好きなはずだ。
いやいや、ライオンを加工肉にしてやれ。
ともあれ、最高のゲームだった。
2008-11-04
2008年
11月
04
火曜日
…という歌はあったっけ?
(ありそうだがたぶんない)
同じ市内でも随分と違うモンだ。
今日から冬 (みなちゅうかわら版)
初雪 (しらかば日誌)
初雪(米里だより)
南区の、
山の上奥だ(ら)から、一句詠いたいくらいよく降った。
「初雪の クセに生意気 遠慮なし」
標高145mなり。
2008-11-03
2008年
11月
03
月曜日
あれ、いい歌だったなぁ…ダ・カーポだっけ?
そいつはともかく、夕方までの休日勤務のあとちょっと寄り道。
詳細は明かさぬが絶好調。
得てして、こういうときに限って我が家の長官より帰還命令が下る…。
明日は雪が積もるそうな。
しゃーない、やるか。
2台分のタイヤ交換。

やればやったで大したことはないのだが、気が乗るまでが気が重い。

やりだすと意外に楽しいんだが。
それにしてもハチの十ハチインチホイールは重い。
4シーズン目のスタッドレスは、間もなく摩耗がプラットホームに至りそう…
懐にも寒風吹きそ。
技術da部屋38:ネジの締め方 (みなちゅうかわら版)
別海からは牛肉の塊、西春別のシャケ、沼田からトウキビ、音更から豆の煮付け、伊達から野菜の数々、おふくろのさんじょう漬け、イクラ醤油漬け、そして鹿肉。
色々もらい、それを分けるとまた返ってくる。
北海道の味覚の「わらしべ長者」状態だ。
(親戚万歳!)
なんか欲しい人連絡を(知り合いに限る)。
ただし送料着払い。
あ!、本州、九州、四国方面は物々交換もあり。
取りあえず明日は牛&鹿のステーキだ。
2008-10-25
2008年
10月
25
土曜日
自校の吹奏楽部の定期演奏会。
こんなの初めてだ。
なかなかこんなのない。
なかなかないから、ちょっと多めに伝えてみた。
これから開演 (みなちゅうかわら版)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ところで今、桑田佳祐の語りがラジオから流れている。
姉が亡くなったばかりなのに、なんか頑張っている感じだ。
棺になんのアルバムを入れたとか、姉が好きだった曲を次々流している。
公共の電波を使ってすいませんとかいいながら。
「愛しのエリー」は姉に捧げた…というのはウソだとかなんとか言いながら、亡き姉の好きだった曲を次々と流している。
カーペンターズ、ビートルズ…
逸話が重なると音楽というのはますます心に響く。
(桑田はホントに姉貴を愛していたんだねぇ)
いつもの調子で語ろうとしつつ、悲しみと寂しさがしみじみ伝わる。
最後の最後でまた「すみません」とか言っている。
(なんもなんもさ)
2008-10-24
2008年
10月
24
金曜日
色々と納得のいかないことが多い今日この頃。
喉に詰まらせる事故が起き、ある製品が出荷停止状態となっている。
きちんと注意表示もあったわけだし、製造責任が問われるのは責任転嫁だと思うのは俺だけじゃないだろう。
だったらとっくにこの世から餅が消えているだろうし。
餅は伝統があるからいいのか?
だったら、創意工夫して新しいものを作ろうという気概が世の中から廃れていくだろうに。
以前、銭湯にて風呂桶の湯を飲んでいる幼子を見かけ、注意しようとしたらパパが優しく窘めている場面に遭遇したことがある。
だもの、その子はまた風呂の湯を飲もうとした。
もしもその子が大腸菌に冒されて死んだりしたら、その銭湯が営業停止になるのかな?
それとこれとは違う…とは思えない。
2008-10-22
2008年
10月
22
水曜日
天晴れなる秋晴れの誘惑…zzr0831-1号は定山渓温泉に向かう。
向かうが、温泉入らずにちゃんと研究会したさ。
それでも「超ミニツーリング」…ちょっと新鮮。
技術da部屋33:学校訪問 (みなちゅうかわら版)
各学年一クラス、それも各学級数名の小規模である。
玄関先ではヒグマの剥製が迎えてくれた。
(これもまた新鮮)
授業者である旧知の教師は、専門外2教科をも兼任する。
さて、公開授業は生徒6名、教師10名が一教室に集う。
生徒より教師が多い。
公開授業といっても、教師参加型…つまり、TT(チームティーチング)を今回のテーマとしている。
ニッパー一丁でビニルコードの被服を剥くのは慣れないとなかなか難しい。
心線一本も切らずに…難しいが、これが頭の運動になる…と思う。
技術da部屋18...脳トレ (みなちゅうかわら版)
2年生の技術・家庭科
専門外の授業なんて大変だろなぁ…あ!、人ごとじゃない。
(頭痛ぇなぁ…)
終了後、会場校近くのダムに寄ってみた。

ちょうど放水中で、橋の上まで水しぶき。
(ちょっと雄大だ)

新任校半年にはすっかり慣れたが、その分油断もちらほら。
ちょうどよい。
秋の外回りに新鮮な気分。
我が心線も切れることを知らず…なんつってな。
2008-10-20
2008年
10月
20
月曜日
元同僚のポールがこの地を去ると言うことで、かつての同僚と元太に集合した。
オーストラリアから10年あまりの日本生活。
それでも日本はいいらしい。
Tokioへ赴く。
俺はガキどもに「
世界の日本、日本の北海道、北海道の札幌に住んでいると言うことは、なまら超ラッキーなんだぞ」としょっちゅういうのだが、果たしてポールはどう思う?
「ソノトーリ!」
理由は、「空気、水、食べ物、自然…等々」と色々挙がる。
もちろん、こうして送別に集う「ニンジョー」も。
旧職場脇の本郷通り商店街の紅葉も映えている。

かつてはこうは行かなかった暗闇の手持ち撮影…手ぶれ補正はすごいな。
「これ、そこの中学生たち、早く帰りなさい」と一声掛けたら、一瞬「?」という反応後、「!」と気づいて走ってきた。
走ってきたので走って逃げたら、両腕が捕まった。
「ニンジョー」ですな。
数々の現場を渡り歩いたポールにして、もっとも思いで深かったと語る4614。
そんな現場が増え、ますます「ニンジョーニッポン」になるようにするべ。
2008-10-19
2008年
10月
19
日曜日
全柔連主催の東北・北海道中学生強化合宿からもどった。
弘前市に4日間、修学旅行では何度も訪れているが、秋は初めてだ。

青森に到着してちょっと時間があったので、生徒を連れて弘前城へ立ち寄った。
本州の紅葉は綺麗だ。
(奥入瀬にも行きたいなぁ)
呑気なことは言ってられず、間もなく合宿所へ。
それにしても、青森県立武道館は素晴らしい。

北海道にも誇るべき総合体育館はあるのだが、県立に匹敵する道立武道館はない。
都道府県単位で武道館がないなんて、北海道以外であるのだろうか?
「日の丸を胸に、やがて世界へ!」
ここに集まる中学生に課せられた命題である。
選手達の意気込みはそれ相当たるものがある。
ただの呑んだくれのおっさんにできることは、「がんばれよ~」と声援を贈ることだけである。
全日本のコーチ、選手の指導は大変参考になった。

東北各地の方々との交流も深まった。
懇親会にて、「来年の開催地は…?」という話題になり、視線がこちらに集まった。
…以上。
2008-10-15
2008年
10月
15
水曜日
合唱コンの時期になった。
今は、蓄積した4年間の歌声
をいつでも取り出せる。
「ハレルヤ COSMOS 夏 …夏」
著作権のこともあり、色々と工夫は必要だが、学校行事の素人の歌声にすら課金するなんて粋とはいえんべな。
ほぼいつも、パソコンからランダムで音楽を流している。
実に多くの何百曲がランダムで流れるようになっている。
不思議にも一昨年の2年生の「
夏」が流れた。
3年生でも同じ曲…2年連続なんてあまりなかろう。
なんという偶然にも、ランダムなのに続いて翌年3年生の「夏」が続いて流れている。
2年連続同曲にチャレンジしたわけだが、何百曲のうちこれが続くなんて、ウチのパソコンもなかなか粋だわい。
聴けば、一年で随分と成長したもんだ…と、一年、二年経って今さら思う。
(そして続いたのはブライアンフェリー…ランダムだ)
なんで「夏」が続いたんだろ。
しかも「今」。
「長崎原爆」への想いは、2年ごときじゃ歌いきれんという何がしらかのメッセージ?
いやーちょっと不思議な偶然だったな、さっき。
ちなみに今年の選曲は「
春に(谷川俊太郎 作詞 ・ 木下牧子 作曲)」だ。
晩秋の今気づいたが、誠に季節感があってビバルでィ。
「夏」に「春に」、「コスモス」が咲き、そして「晴れるや」。
(もうすぐにどうせ冬だし)
zzr0831学級のDNAは、合唱を通じ、年代を超えた見知らぬ者同士を結ぶ…ってか。
それにしても、なんぼ払っても昔々の生徒、ましてや俺たちの歌声は、まず再生できない。
(最近は恵まれてますなぁ)
ただし、
記憶と感動という一番のメディアは廃れない。
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