ZZR0831 Weblog

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2006-06-22

2006年 6月 22 木曜日

掘ったイモいじってな2

[Z] 掘ったイモいじってな?

選択授業が、なかなか思うように進まない。
いや、進んではいるのだが、なかなか遊び心が発揮されてこない。

センの木の粗材を加工し、オリエントエコー社に発注したムーブメントを取り付けるわけだが、「とんでもない、あり得ない。」を、どうせならもっともっと作らせたいし見てみたい。


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Rydeen

「テポドン警戒の自衛隊機が、夜も遅くにご苦労さん!」と思っていたらだった。

夜の雷はたまらなく面白い。

闇空への一瞬の閃光が、それまで暗闇だった街並みを浮かび上がらせる。

そんな自然のショータイムをしばし楽しんだ。

しかし、空想癖がまた出てしまう。

「本当にテポドンだったら痛いな。」と。

さておき、「いやー、今宵のRydeenは長かった」。

雰囲気で鳴らしたYMOのCDは、3枚目になっちゃった。
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2006-06-17

2006年 6月 17 土曜日

mazda MPV

「マツダ MPV」に2度目の試乗をした。

場所は前回同様、郊外のワインディングである。

前回は「NAの2.3」で、今回は「デジターボ2.3」だが、足回りの好印象は変わらない。この手の車にしちゃぁとてもしっかりと踏ん張る…という以上、一般的なセダンやコンパクトカーよりは明らかに上だ。

アテンザで定評の2.3Lエンジンは、NAですら低速トルクも確保しながら、高回転も気持ちいい。

そこに直噴ターボが加わると…こいつがもしも20年前なら、FCを差し置いて、マツダの看板スポーツカーとして君臨したとしてもおかしくないというのも大げさではない。

本当はスポーツカーに乗りたいが、ガキもいるし、なによりカミさんが絶対にOKを出さないオヤジ…そんなオヤジのためにMazdaは頑張るのだろう。

ただし、財布を握るカミさんは、やれ買い換えの下取りがどうのとか、よく知りもしないクセにトヨタがいいとかいうのだろうな。

余談ながら、ワールドカップで沸くドイツのミュンヘンでは、ことのほか日本車を見かけなかった。なにせBMWの城下町ということもあろうが、それにしても少なかった。

その少ない日本車の多くがMazda車だったことは未だに印象深く、日本とは違い、ヨーロッパでの評価がすこぶる高いという宣伝は、もっと図々しくやればいいのにと思う。
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2006-06-15

2006年 6月 15 木曜日

カレー馬鹿のルーツ

まずは親父の「辛いモン好きDNA」を継いだことにあろう。
高校時代の下宿じゃ、夕食のカレーを5杯も平らげて、浅野のおばちゃんを唖然とさせた。
大学入試を控え、クラスメイトと公立図書館での勉強合間、西11丁目あたりにあった「(ニュー?)デリー」では、初めての「ナン」と同時に、共通一次以上の激辛初体験を果たした。

そしてとうとう、スープカレーとの劇的出会いは、1984~5年頃、大学すぐ近くの「アジャンタ」<中)南22条西7丁目1-10>で果たされる。

以来、以前の勤務地には「カレーリーブス」、居住地には「木多郎」、そして現勤務先では「マジックスパイス」が徒歩圏内という、まれに見る「カレー条件」が揃って今に至る。
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木多郎
木多郎
旧店舗は、駐車場を葬儀屋と共有し、店内も数席しかなく、遅くに行けば「品切れ閉店」が常だった。「サライ」が置いてあるのは今も変わらず、店主の自然趣向がうかがえる。

アジャンタ
アジャンタ
電車通りのアジャンタが発祥店だろうが、今の総本家にその紹介がないのはなぜか?…よくは知らないが、少々興味がある。


マジックスパイス
覚醒~虚空と、7段階の辛さは、すなわち店主、泰山氏からの敬意でもあろうか?。
上に行くに従って絵的にゴージャスになる。
我が定番は、番外の虚空50
(時々のアクエリアスも外せない)

もしもオーラの泉で江原氏に会うことができたなら、「これらがそろったのは偶然ではなく必然です。あなたのオーラはスパイシーオレンジですね。」と言われるに違いなし。

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2006-06-14

2006年 6月 14 水曜日

嫌煙な喫煙家

条例で、公共施設内での喫煙が禁止されたのは昨年9月のこと。もっともそれ以前より、俺は勤務中の喫煙は控えてたから、どうってことはない。

なにしろ俺はタバコのにおいと煙がイヤなのだ。
ましてや生徒はなおさらだろう。
従って、授業の合間に吸ったことは近年なかった。

やめられそうなものだが、帰宅後一杯やりながらパソコンに向かうと、ついつい手が出る。
自分で吸うクセに嫌いだというのは、なんと身勝手なのだろうとも思う。

(身勝手承知で)それにしても、お店で美味いモンを喰うときに煙が流れてくるのはたまらなく不愉快だ。

舌で味わい、香りを楽しむには、副流煙は邪魔だ。

特に、本気のスープカレー店はぜひとも禁煙にして欲しい。
しかし、居酒屋とかスナックはOKね。

(ホント身勝手だ…)
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2006-06-13

2006年 6月 13 火曜日

トレーニング

寄る年波と、「お願いしまーす!」と元気にかかってくる中学生にケガなく過ごすには、ほどほどの補強運動は欠かせない。

(永年スポーツジムに通うが、しかし、最近ちょっとやりづらい)

アップ中、隣のご婦人が「あわ…あわ、あ、わわ!…」と、
なにか化け物にでも出くわしたように、慌てふためいている気配を感じた。

(なんと、視線は俺に向いている)

「そ、そんなことやって、く、首折れないの?」と、驚愕しながら尋ねてきた。

(ちょっとブリッジやってただけなのに)

直に見るのが初めてだったらしいが、
「そんな目で私を見ないで!」…と言いたかった。

…かと思えば、見知らぬ初老の紳士が近づいてきては、いきなり「腕周り何センチあんの?」と聞いたかと思えば、いきなり俺の腕をモミモミしてきた。

あまり心地よくなかったので、さりげなく離れたらまた近づき、今度は「握力はいくつ?」と聞いてきたので、「いやー最近は落ちてますよ。」とさりげなくかわす。

(ここで冷たくできないのが俺のいいトコか?)

「ところであなたはいくつですか?」と逆に尋ねたら、
「61ですよ。」ときた!。

細身の見かけに依らずすごいなと思ったら、
「ボク、もうすぐ62歳なんです。若いでしょ?」

(…どうもかみ合わない)

「スポーツ自夢(ジム)」…いいだけ喰って、
太ったと言っては痩せに来る者の集う場所。

そろそろ俺も、趣旨を変えるべき頃かな。


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2006-06-11

2006年 6月 11 日曜日

ソーラン、そうらん…

校舎の真横が「よさこいソーラン本郷会場」だ。


部活が終わるとほぼ同時に大音響が聞こえ出す。
初夏の訪れを感じるには、今年はちと寒い。

一生懸命の参加者と、この日を待ちわびた見学者で校舎周辺は賑わった。

学校前は、アンプを積んだデコトラが並び、色とりどりの衣装と凝ったメイクに身を包んだ踊り子が行き交う。

部活とテスト準備の休日出勤だが、後者は能率あがらずに終わる。

なぜなら校舎内も大音響。

パソコン前に、気が騒乱
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2006-06-08

2006年 6月 08 木曜日

レトロスペース


本日の北海道新聞夕刊のコラム「まど」に、「レトロスペース坂」について掲載されていた。

俺はてっきり、坂ビスケットの社長さんが、昔の景気のいいときに貯えた様々な趣味や日用品を展示したものと思っていたが、記事を読む限りは、ちょっと誤解していたようだ。
[Z] レトロスペース発見!

一青窈が訪れたとあった。
果たしてもしも、ここをモチーフに曲を作ってくれたら、ぜひとも聞いてみたいモンだ。

彼女の歌声と、古き良き時代のセピアな風景は、とてもよく似合うと思う。

ただし、「子供にはちょっと…」という内容もけっこうあるので、アルバムには入れづらいかも。
(もちろん当方のアルバムにもアップしてません)
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2006-06-06

2006年 6月 06 火曜日

銀行強盗め!

修学旅行や宿泊学習明けのため、やや早めの放課となる予定だった。
(たまりに貯まった残務整理のチャンス)

「先生、ヘリコプターが横に飛んでいる!」
(なに!…まさか墜落か!)

窓から見上げりゃ、超低空ホバリング中の道警ヘリが2機。

道路ではパトカーの往来。

銀行強盗との情報。
「犯人は、フード付きのパーカー姿。」

「先生、さっきすぐそこ走っていたよ。」
(「!」…すぐさま110番通報した)

その直後、ふとグランドを見れば、な、なんとパーカーが落ちているではないか!。

再び110番通報しようとすると、
同僚が「あ、それ今朝からあったのね。」
(……。)

すでに発生から5時間経過…現場から離れた我が家上空にヘリ到来…。
(お、俺じゃないって…)
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2006-06-05

2006年 6月 05 月曜日

おひさなオフ

代休で、ゆっくり寝てたら9時に電話が鳴った。
(たぶん自習課題をだして…)

メンテに半月もかかったzzr0831-1号を引き取りに行った。
[Z] KAWASAKI ZZR1400
しめて14万もかかっただけのことはある。
(あと13年頑張ってもらおう)

「あの頃」を思い出すほど、調子が戻った。
(あのころってなんだ?)

よし、美瑛まで足を伸ばしてみるか!…
(あ!やべぇ!×2)
カミさんとの約束をフイにするとこだった。
(あぶねぇ×10)


「ゲイリーバートン」のコンサート。
(…って、だれ?)
カミさんは「パットメセニー」って言ってたな。

会場は満員だったが、なぜか俺たちの前だけ空席2つ。
 1.忘れてる
 2.売れ残り(なわきゃない)
 3.急な残業
 4.もしや…

などと想像しちまったが、RX-7のリヤシート並の会場シートなだけに、ラッキーに違いはない。

んで、バッタリあったテツくん、いかがでしたか?

わたしはというと、例えるならば美味い寿司屋でお好みしたら、特上の本マグロが出てきた。

ところが、その次はキハダ、そしてメバチ…中トロ、大トロ…って感じでした。
(すんません)
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