我がzzr0831(ずぃーずぃーあーお野菜)号(本名:Kawasaki ZZR1100D1)は、当年で13年目だが、至って好調である。
だが、雑誌を書店で目にし、興味を惹かれた。
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ラムエア圧がかかると、前人未踏の200馬力を発生するのだろうか?。
ハヤブー達が跋扈するなかで、ミッキーマウス顔のZZR1200では、きっとkawaの方々はモヤモヤしていたのだろうかな。
13才も年を取った小生としては、ようやく馬力上昇の無意味さに気付いた。コンマ何キロ・何秒速いだのってことは、結局その機会がないってことに。
昔はアウトバーンを走ってみたいと夢見たが、実際にバスではあったものの、とりあえずそれは叶った。
おっさんがメルセデスなどを駆使して平気な顔で200で走るが、それはそれで「日常」なこと。
「非日常」を得たければ、サーキットしかない。
で、クローズコースならきっと600か1000だろう。
それでも魅力的だ。
バイクは、「そういう力を持っているモノに乗っている優越感。」というだけでいいのだ。
あー、早くデビューして、身近な誰かが購入しないかな。