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2007-03-30

2007年 3月 30 金曜日

日本にはうまい酒がある

(フレディマーキュリー調)
"I was born to drink you…"


製造元 加藤吉平商店(北陸 福井)
特定名称 純米大吟醸
保存方法 静かな冷暗所・普通便可
■甘辛:やや辛口 ■原材料:米・米麹 ■原料米:山田錦 ■精米歩合:50% ■アルコール度数:15~16度 ■日本酒度:+1.0 ■酸度:1.5

その名も「梵」と書いて「BORN」。
恐れ多くも無濾過純米大吟醸、選りすぐりのお米を贅沢にもほとんど削り、いいトコだけを使って作り、しかも無濾過。

わずかに黄金色がかった透明色が個性的だ。
ラベルで封をされた栓を開け、まず一口…「Born!(生きるって素晴らしい)」
(どちらかといえばフルーティーだが、とてもすっきりした飲み口で、これでもかと旨味が広がる)

見かけは立派で、とても高そうだがさておいくらでしたっけ裕多加の社長

(記憶では、1.5だったような…)
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2007-03-27

2007年 3月 27 火曜日

なかなか怒濤だった年度末

年度末のどさくさが過ぎ、送別会も終わり、恒例の合宿も無事終了した。
特に練習会は、全日本出場経験者の菅氏そして今年の出場を決めた河合氏の両名が生徒達の相手をしていただけるという機会を得た。

昼食はお二人をマジスパへ案内した。
(どうかこれで勢いをつけて全日本でもご活躍のほどを!)

ところで終わってみればヘトヘトであるにもかかわらず、体重は逆に人生最大記録を更新。
(だからヘトヘトともいえる?)

雪の少なかった冬も、きちんと終わり間際の大雪で帳尻を合わせ、チャリに乗るにはまだ早い。
それでは食い物で帳尻を合わせようと思ったがムリだった。
カレーリーブス
「カレーリーブス」
札幌市豊平区西岡2条8丁目
011-856-4447

よせばいいのに「王様(チキンと野菜のオールキャスト)」をオーダーしちまった。
しかもカミさんの分までくっちまった…。

(ダイエットにはほど遠い大越冬…春遠からじ)
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2007-03-20

2007年 3月 20 火曜日

ferrariのビデオ

ferrariだらけ

Enzoからはじまり、次々と歴代のフェラーリがバンバン走りまくる。
面白いものみっけた。
(週末ゆっくり見よう)
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2007-03-19

2007年 3月 19 月曜日

わるいのか?

いじめ認識の教員 一割超「対応せず」 児童・生徒2割被害 道教委調査  2007/03/06 07:27

関連記事が昨日の新聞にも掲載されていた。
少々カチンと来た。

いじめが起きたら、職員の誰もが我も我もと対応せよと言うのかな。

そりゃぁ必要とあらば助太刀いたすが、
「今のところ俺たちでなんとかするから」という状況ならば、
「ああわかった。大変だろうががんばれよ」ともなろう。

回答した一割はそういう解釈ではなかろうか。

だとすればこの記事はなんなんだ?
そうでなかったらゴメン。
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2007-03-17

2007年 3月 17 土曜日

サーバー増えた

2GBになったし広告も消えた。

ところで昨日今日は登別に職場の慰安旅行で行った。
大変仲の良い職場に恵まれたもので、宿は違えども3学年すべて登別ということになり、浴衣姿で旅館のハシゴをした。

それにしても飲み食いが過ぎて、俺の内臓FATの容量も大幅に増えた…。
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2007-03-13

2007年 3月 13 火曜日

サーバー満杯

ガンガン画像をのっけてたら300MBに達したようだ。
いっそドメインを取ることととした。

ただ、ここからがまた一苦労しそうだ。
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2007-03-11

2007年 3月 11 日曜日

受験にはいい時代

明日、柔道の審判ライセンス更新試験を受ける(つまり受験生)ため、受験勉強をしている。
ルールの確認から、柔道の歴史、技の名称、そして形について一通り勉強している。
(ちょっと飽きたのでブログに手を出した)

e-judo」にお世話になった。様々な柔道関連サイトがある中の真打ちといったところで、運営者のF氏には敬意を表したい。
柔道クイズをやってみた。

なめていた、甘かった。
「知ってたつもり」であることに随分と気づかせてもらった。

そこから別のコンテンツを隅々まで眺め、さらにWikipediaで理解を深める。
特に柔道形については、ふだん全くというほど意識していないので、随分と勉強になった。

ただ、ついつい寄り道してしまうのは難点だ。
BBSをちょっと覗いたら、建設的な発言よりも「そうでない方」にアツくなる。
(俺のBBSも当初は…)

おっと、そんな場合(BBS)ではないと切り替えて…おっとこんなこと(ブログ)している場合ではない。

筆記で落ちたら仲間内の酒の肴になっちまう。
そういえば、審判マニュアルには、「大会前日は酒量を抑えること」とあった。
高校受験は勿論、大学受験の時だって一杯やりながらなんてしなかったが、今はそうはいかない。
(いかないのか?)

そいつはともかく、なにかと勉強しやすい時代になったモンだ。
(しかし肝心な俺の内部メモリーは衰退し…)
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2007-03-09

2007年 3月 09 金曜日

レジ袋

昔々学生時代、某コンビニでバイトを始めたばかりの頃、袋に客が買った商品を詰め込むのがなかなか大変だった。
特に混んでいるときは焦る。
袋が小さすぎて入れ直すなんてさらに焦る。
客にイライラされるのが一番イヤだから、自然と心持ち大きめの袋に入れるようにしていたら、店のオヤジに怒られた。

「おい、袋一枚いくらだと思ってんだ!小さいのが5円、これが15円、一番デカイのが25円もするんだぞ!」…と。

そして今、1秒に日本国内で消費されるレジ袋は約1000枚になると聞く。
1枚あたり18ccの石油を消費するということは…10秒でドラム缶1本分!?

俺がレジ袋に対する価値観は、¥からccに変わった。

極力買い物の際は「そのままでいいです」と告げる。
素手、ポケット、カバンと袋の代わりはいくらかある。

「え!いいんですか!」という店員が結構いる。

「おい、袋1枚いくらだと主ってんだ!小さいので*cc、これが**cc、平均18ccもするんだぞ!」
…というのか今のオヤジ??。


しかし反面、蝋燭工場の従業員はこういう。

「蝋燭の消費が減ってねぇ、今はレジ袋が主力商品なの…でもねぇ、環境問題で売れ行きが落ちる…」

零細企業の苦肉の策に追い打ちがかかるのも事実ではあるが…地球環境が風前の灯火となっては元も子もない。

「一人一人の努力で温暖化を防止しよう!」と聞こえるが、政府がこれじゃぁだーめじゃこりゃぁ。
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2007-03-08

2007年 3月 08 木曜日

WJBLプレーオフ

足の痛みはなかなか治らない。
節制すべきはわかっているが…。

夜遅くまでかかった事務のあとジムに寄る。

ふとテレビに目をやるとちょうどBSで女子バスケット日本リーグ「富士通vsJOMO」が放映されていた。
Wリーグ プレーオフ/ファイナル

教え子だった船引まゆみが、姉のかおりとともに獅子奮迅の活躍を見せている。
テレビに一番近いバイクにまたがり観戦した。
第3クオーターから見たが、リードが続くものの時折数点差に迫られ、思わず声が出る。
第4クオーターでは、あわや追いつかれるかという展開が続き、そして試合終了3分半前にまゆみは退場となる。
(気の強さは相変わらずだねぇ…)

ジムのバイクは退屈なのであまり好きではないが、あっという間の30分を過ごさせてもらった。
当面はプレーオフ戦の放映にあわせて頑張ろう。

あ、しかしそういえば11日は柔道の選手権大会だ。
(審判ライセンス試験の勉強もせねばならぬ)
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2007-03-04

2007年 3月 04 日曜日

全道少年柔道優勝大会


きたえーるメインアリーナに試合場を八面設営しての規模だ。

対戦相手は、なぜか今回も釧路市立鳥取中と伊達市立伊達中…監督同士、思わず顔を見合わす…。
そして、優勝候補でやはり優勝した旭川市立永山中。
旭川は、先頃行われたサニックス国際中学柔道でロシアチームと善戦し、ベスト8に届いたチーム。
よって結果(白中Web)は入賞に届かずとも、今後への課題が見えたような。

今日の役目は広報担当ということだった。誰に頼まれたわけでもなく始めた「デジイチ遊び」が幸か不幸か認められたということか。
(えらそにいえばニーズを開拓したとも言える)

しかし、室内のスポーツはなかなか思うように撮れない。
井上康生復活の瞬間
(康生復活の瞬間)

画質を取るか、動きを撮るか…明るさを優先して感度を上げれば画質が落ちるし、かといって無闇にシャッタースピードを下げるわけにもいかない。

今回は動きを止めることを優先し、画質を犠牲にした。

それでもこれが限界。
(ぜめてレンズを…)

もっとも結局審判もやりながらだしなぁ…(人使い荒いぞよ)
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2007-03-01

2007年 3月 01 木曜日

写真の奥行き

とある学校の卒業アルバムを手に取り、同僚がつぶやく。
「なんかのっぺりしているなぁ…」

どれどれと見てみれば、なるほどのっぺりしている。

奥行きの感じられないコマが多い。
いわゆる被写界深度の問題だ。

そういえば、出入りの写真屋さんとのやりとりでこんな場面があった。

「最近デジタル一眼にしたんですが、まだまだわからないことが多いです」とはベテランカメラマン。
ものは試しということでNIKON D50を使い始めた様子だ。
色々と勉強してからD200あたりにということだろうか。

永年銀塩写真に慣れた方々がデジイチに移行しつつあるようだ。

さて、そのアルバムがどの様に写されたかは知らないが、まさかデジタルコンパクトということはなかろう。
察するにそのカメラマン、ベテランであるが故に今までの経験とノウハウ通りに撮影したため、フィルム写真とデジタル写真の被写界深度の差にまで意識が回っていなかったのかな?

卒業生が将来久々にアルバムを開いたときに、「俺たちの青春ってのっぺりしてたかな…」なんて感じたり。
これを教訓に、デジイチの焦点距離と絞りについてもう少し真剣に考えたいと思う今日この頃。
posted on 2007-03-01 カテゴリ: 学校 - 0 個のコメント - 0 個のトラックバック