ZZR0831 Weblog

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2009-12-30

2009年 12月 30 水曜日

300miles

北海道は今年も小さくなった。
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(10月にトマム-占冠間の高速道路が開通)

札幌-十勝の日帰り。
(往路は親孝行、復路はドラ息子)
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ホントは1泊のつもりだったが、明日迫るらしい大低気圧との勝負を避けた。
(それでもけっこう吹雪いた)

ハイブリッド車の独り勝ちだったよな今年。
(ハチだってがんばれば「8」以上は走る…)

周囲に「仲間」が全くいないので、誰も信じてくれないが、
「FR/MTの雪道」はなまら楽しい。

誰も信じてくれないが「安全」だ。
(ただし、DSCとABSを過信せず、そして大低気圧との勝負はしない)

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経済的で室内が広いことがクルマの正義?
操って面白くて格好良くてなにが悪い!
(いや~300miles飽きなかった)

あ”!、復路、オイルランプが点滅。
(RX-8…ロータリー…2サイクル?)
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2009-12-23

2009年 12月 23 水曜日

サンタじゃなくてさんた

大昔、大学祭で「さんた」という出店をやった。
焼き鳥やおでんの仕込みその他、ホントよく頑張った…仲間達。
ただただ、遊びに来た連中と呑んでいただけだった…俺。
(ゴメン)

…で、ラーメン。
札幌市の藻岩山山麓通り沿いにこんな掲げ物がある。
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陶芸家でもある店主が自分で作ったと思われる。
(どころか、ドンブリも手作りなのには惹かれる)

「麺屋 さんた」
(詳細はサムネイルを)

魚醤系、最近多いね。
ここはテーブルにある生ニンニクをにんにくつぶし器でぎゅっとやれる。

つけ麺も最近多いが、ぬるいのがどうも。
(ここは熱麺も、次回は是非!)

スタンプカードはなにかと色々貯まるが、いずれスタンプが満タンになりそうな店、「麺屋さんた」に一本!!!
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2009-12-17

2009年 12月 17 木曜日

コマーシャルに困っちょる

テレビなんて観るもんじゃないと思う昨今。
(思考回路がやばくなる)

最近のCM、

「こんなことない?え?知らない、気付いてない?」
「ダメダメ、このままじゃやばいよー!」
「そこで、そうなりたくないならこうしなきゃ!」
「これ買いな。これで大丈夫!」

商品名連呼のCMは流行らなくなり、消費者の不安をいいだけ煽る。
(煽っておいて、煽っておいて、安心させる)

で、本当にそうなのか、必要なのか?
(ジャッジしてる?)

ジャッジのためには知恵がなきゃ。
(中学生、勉強せい)

さて問題
「お父さん、くさーい!」
「そこでサーッと****」

****=スプレー?
(おのれはハエの息子か娘か)

****=「毎日お疲れ様です。ありがとう」
(臭くなるまで頑張る親爺)

化粧品代削ってメシ喰わすお袋。

「CMに 家族の正解 どこにある?」
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2009-12-08

2009年 12月 08 火曜日

Radio GaGa…?

ん?
ラジオ ガガ?

「それではレディオ・ガガをお送りします」っと、ラヂオから流れる。

例の格好いいイントロ「ズジャジャガジャンジャンジャンジャン」…じゃないじゃない?…クイーンのRadio gaga…なんぼリミックスでも原型なさすぎじゃないのかね。
しかも女性ボーカルのようだ。

ん?
なに、レディーガガだと?

Bad man…いや、Bad manner…曲名なんだっけ?

お、これだこれだ。

洋楽の新譜CD買ったのホント久々だ。
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(いやーこれもかっこいい)
posted on 2009-12-08 カテゴリ: 日記 - 0 個のコメント - 0 個のトラックバック

新学習指導要領~武道必修

保健体育科教諭から不安の声が聞こえる。

主に男性教諭からは、男女共修に対する不安。
多くが主に男子を受け持つから、ただでさえ女子相手の授業に不慣れな感、しかも柔道となれば直接触れたり触れさせたりするからなおさらの様子。

主に女性教諭からは、柔道そのものに対する不安。
柔道着すら着たことがない、ましてや受け身すら経験がない(か、それに近い)にもかかわらず、教えねばならない。
(家庭科の無免許にもかかわらずハンバーグを調理実習させるのとはワケが違う)

共通するのは「危険」に対する不安。
(とにかく不安だらけだろう)

だが子ども達が「きちんとした柔道」を囓ってみると、多くが「楽しい」と感じてくれる。

ならばやらねばね。
教師向けのご案内 (みなちゅうかわら版)
posted on 2009-12-08 カテゴリ: 柔道 - 0 個のコメント - 0 個のトラックバック

2009-12-03

2009年 12月 03 木曜日

小学生合宿

連盟からの赤紙ならぬ、青封書が届き、指導者の一人として招集された。
受験生を抱える担任身分ではあるが、いいだろう。

教えることなどは歴々たる諸先生方々にお任せし、こちらはむしろ学ばせて頂くつもり。

その後の道内中学校柔道を背負って立つかも知れない子供らと出会うのは楽しかろう。

振り返ると、当方は小学生から柔道を経験していた生徒をほとんど全くといっていいほど扱ってはいない。
(他校から慕って来てくれた子は別)

むしろ、中学校から始めて「追いつけ追い越せ」を一つのスローガンとし、面白味を感じていた。

どんな面々かも聞いてはいないが、後輩の娘もおり、せっかくだから仕事しよう。

ところで、ファイターズの稲田とスレッジが去るのは残念だ。
プロスポーツの世界は「心太」のごとし、仕方ない。

柔道や、その他アマチュアスポーツ界も「心太」であることには変わりない。
けれども、将来設計のせめて青写真を示せねば本当の指導ではない。

せっかくだから勉強しよう。
posted on 2009-12-03 カテゴリ: 柔道 - 1 個のコメント - 0 個のトラックバック