長沼町にて農業体験、夕張シューパロホテル泊、翌日千歳箱根牧場にて酪農体験。
各農家にて生徒ら世話になる。
(天気良く、人よく)
蛙、ミズカマキリ、オケラとも仲良く。
宿泊学習にしてはホントいい食事だ。
学習の成果は…?
(簡単に残す…?…あぁ)
4時間は眠ることができたホテルユーパロ。
(しかし、眠ることができる時刻に風呂は閉まってた)
酪農体験では牛の乳搾り。
「べーべーべー」と呼べば動物が寄ってくる。
(生徒らも真似するがなかなか寄ってこない)
牛が糞やションベンをたれる。
そりゃぁ臭いがそんなに騒ぐほどじゃない。
(便利な生活がますます五感を矮小)
子供らにとっては、「食と職」があまりにも乖離している。
家畜は喰われるために生まされ育てられている。
(本当は「その間の真実」を学習させることも必要)
生きること、生活することはきれい事じゃないということも学ばせなきゃ。
フライドポテトには群がり、焼きシャケや豆腐はわんさか残る。
「wagamama」は、食生活によって養われちまう。
「お命、itadakimasu」
毎度ながらちゃんと教えなきゃな。