東白石中に道着を持ってデリバ柔道。
(自分の所に柔道部がないので、時間を見つけては他校へ)
午後からは、今夏のお土産デリバる。
まずは
イーグルにお邪魔した。
色々と世話になった広瀬店長がご退職されるということで、カレーなる今後を祈って
鬼太郎カレーをお渡しした。
(お元気で!…
LEEの30倍もどうぞ!)
実家や親戚にも島根の土産を持ってデリバり、音更行き宅急便にも乗せ、シジミその他ようやく片付いた。
なにしろ13泊14日も家を空けたひと月だった。
北見で寄った(
[Z] 1000.0km~免許更新ツーリング2)焼き肉「ほりぐち」の札幌店にてカミさん孝行。
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ん?…やけに庭先からキリギリスの鳴き声が聞こえる。
窓から吹き込む風もすっかり涼しい北海道の夜長。
窓を開けたまま寝たら風邪引きそうだ。
(松江はまだあっついんだろうなぁ…)
昨日の昼休み、前・前・前任校の柔道部の教え子がひょっこり挨拶に来た。
現任校に妹がおり、入学から数ヶ月経つが、未だ授業に行っていないから、ようやくみたいな。
(Nao、ちゃんと可愛がってやるから安心せい)
同日、ウチのクラスのボンズが、「にれ」という市内国語科が編集している作品集の2004年版くらいをふと読み、当時の教え子が書いた作文を偶然目にした。
そこには、親に勧められていやいや柔道を始め、顧問(すなわち俺)と初対面のときの動揺(?)や、全国を目指していた先輩達とのやりとりがまことに面白く描かれている。
作者は今や女子大生だが、中学生当時は「お前は将来絶対に○○き○の女王になる」と茶化したもんだ。
「もしもお前らの家が火事になったら、ウチの一部屋くらい貸してやる。それくらいの面倒は見てやる」とも言ったらしい。
(大風呂敷だったか…)
だから、「○○き○の女王」ではなくて「ちゃんとした女子大生」になったのだとしたら、俺も良い仕事したもんだ。
様々経て、「これホントですか?」と言ったボンズへの良い仕事になりゃ面白いねぇ。
それにしても北海道の夜は、窓あけて寝たら風邪引くくらい涼しい。