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2007-05-20
2007年
5月
20
日曜日

勤務校の修学旅行にあわせていじってみている。
主たる道具とはしていないが、その機能を理解し、サブ的に利用してみる価値はありそうだ。
アカウントを持っていれば「マイマップ」として登録でき、あとは主要な箇所に目印を打ったり、線を引いたり、簡単な図形を描くことができる。
中学生は、まだまだ自分達の住んでいる地理を知らないし、広い北海道であればなおさらなので、車窓から見える風景にも着目させたい。
例えば
サミット開催が決まった
ザ・ウィンザーホテルや、7年前に噴火した有珠山、授業で取り上げた発電所などなど、列車内の交流に邪魔にならない程度には紹介したい。
青森には過去の修学旅行でもプライベートツーリングでも何度も行ったが、やはり地理にはなかなか精通していないものだ。
改めてマップで旅程を追ってみて初めて見えたことも多かった。
函館の主要な施設にも目印をつけてみたり、フェリーから見えることを期待するイルカにも着目させたい。
トップページにリンクを置いたマップも、ようやく一通り完成した。
じゃあ、これが修学旅行の様子に変革をもたらすかと言えばそれはなかろう。
じゃあ無意味かと言えば、わざわざ意味のないことをするほどヒマでもない。
お上からの無意味に振り回されてばかりの現場で俺は、一筋でも蜘蛛の糸が垂れてこんかなと思ってばかりいる。
「少しばかりのゆとり」というクモちゃんを捜してます。
世界のお偉いが、アベちゃんにちょっと耳打ちしてくれたらいいな…っと。
2007-05-16
2007年
5月
16
水曜日
あーガマンならない。
マスコミから伝わるニュースには目も耳も背けたくなるものばかり。
目も耳も背けたくなるニュースは、ある意味ウィルスかも知れぬ。
世の中でこれだけ非道なことが、「当たり前の様に起こっている」と錯覚させるウィルスだ。
毎朝毎晩毎日、「非道」が耳や目から入ってくれば普通の人間は洗脳されちまう。
人間、コンディションが悪けりゃコントロールが聞かなくなるときもある。
神経と頭脳の回路がショートすりゃ、行動が短絡的になるときもある。
その時に生かされるのが
「ニュースによってすり込まれた非道」かも知れぬ。
別にどこでどのような「非道」が起きようと、あえて知らせぬでもいいではないか。
「知らぬが仏」ともいうが、「知ったが(加害者)ためになった仏(被害者)」もあろう。
マルチメディアにフィルターはかけられるが、テレビやラジオ、新聞、週刊誌…マスコミにはどうか。
(ましてやマスコミは一方通行)
「言論の自由」も大切だが、
「知ったが悪魔」を増やさぬ手だてへの議論も必要じゃないのか。
しかし、そして、なぜに
「路上の天使」はニュースにならぬ。
報道が
「悪の教育者」になっているとは思わんかな。
(方法論から必要とは思うけど)
つまり、
あえて知らせないという手段を講じる必要もあろうといいたかったわけ。
2007-05-13
2007年
5月
13
日曜日
全市規模の大会を補佐した。
おかげさまでこのくらいはなかなか手慣れたものだ。
あーしてこーしてこーすりゃいいんだ。
大会ってのは、大人も子供もチームワークが高まるのからいいもんだ。
以上
今日の大会
2007-05-08
2007年
5月
08
火曜日

以前からなんとなく気になっていた
豆腐屋ジョニー。
名前からしてちょっと遊んでいるから、きっと豆腐屋の道楽息子が遊びで作ったのだろうくらいに思っていた。
値段も約300円と豆腐にしては少々高い。
だまされたと思って喰ってやれ!…
非常に柔らかく、普通の冷や奴のように箸では持ち上げられない。
スプーンですくって、何もかけずに味見してみた。
「!!!」
(北海道大豆の風味が沖縄産のにがりによって素晴らしく引きたてられているのか)
昔コンビニでバイトをしていたとき、毎日毎日豆腐を買って行くオヤジさんがいた。
俺は勝手に「豆腐オヤジ」と心の中で呼んでいた。
そして今俺は、平成の豆腐オヤジになろうとしている。
判定:「すくい投げ一本!」
北海道は豆腐の消費が全国的に少ないと新聞にあったが、道民がこの味覚えたら記事の内容が変わることだろう。
ちなみに似たような豆腐会社が二社あるが、元々は親子だったとか。
(視点は意外と合っていた?)
2007-05-06
2007年
5月
06
日曜日
zzr0831-1号は1993年モデルだから15シーズンを迎え、クラウザーのパニアケースは16年。

グローブも11年目でボロボロに破れちゃいるが、まだまだ用をなす。
2000年と2001年モデルのノートパソコンが1台ずつある。
どちらもバッテリーがダメになったようだ。
まずは九十九電器の
リフレッシュサービスを頼ってみた。すると「対応期間が過ぎています。」とのことで、渋々新品を検討したが「生産終了です。」とのことだった…。
10数年前に読んだ
パパラギは、南の島の酋長Tuiavii が、数十年前に今の世界環境を見透かしていたかのように語る内容だ。
現代文明は、ものを作っては売り、まだ使えるのに新しいモノを買わされ、そしてゴミを増やしていくというサイクル。
モノや自然を大切にするというサイクルを壊しておきながらリサイクルという、滑稽な世の中のサイクルは依然として変わる気配がない。
そういえば、ポイントが無駄になるという理由だけで買い換えたケイタイもなかなか使い勝手が合わない。
20世紀末に買ったCD-ROMも、OSが古いために再生してくれない。
情報端末に限らず、家電品にはrestore(再生)という概念が存在しない。
使えるのにお払い箱になるモノ達に泣く泣く合掌。
これを処理するのに無駄な費用とエネルギーがかかると思うと、ゴールデンweekの掃除にweepしたくなったさ。
2007-05-05
2007年
5月
05
土曜日
2日間のんびりしたら返って調子が悪い。
ムリしてボーッとすればマイナス思考ばかり働く。
これは貧乏性ならぬ、貧乏症という一種の病(by zzr0831)である…まあいいや。
明けての今日は部活でサイクリングを…ところが我が愛機のzzr0831-4号ことクロスライダーはパンクで、急きょ1号の出番となった。
【白】部レクでブレイク
最近どうも子供の意識とかみ合わないと感じることが増えた。
それを単に年のせいと決めつけるのは簡単だが、それじゃあプロじゃないってか。
「クワガタ」「カエル」「カエルの卵」「ザリガニ」「サンショウウオ」「カジカ」…どれも俺がガキの頃の遊び相手だ。
ところが生徒に触れた経験をたずねると、ほとんどが「ない」ということだ。
それどころか泥だらけになったり砂まみれになったりしたことすら…いやこれだけアスファルトに周りを固められちゃどうしようもなかろう。
したことないならさせちまえ。

そんな想いをちゃんと自然はわかってくださる。
ヤツメウナギにコイ、カモにウグイス、シマヘビにカエル…倒木は土に返る。
ちゃんと目は輝いてくる。

数インチのディスプレィよりもずっといいべ?
2007-04-28
2007年
4月
28
土曜日
年度の頭、ちょっと疲れがたまる今日この頃。
こういうときはむしろ動くに限る。
天気も良いし、今日の部活はチャリで行く。
疲れがたまっているのは生徒もそうか?
部活が終わり、
「俺はこれから30kmばかし散髪ついでに走ってくっから。」
(ようするにお前らも
おっさんに負けんなと言いたかったわけだが)
途中、おっさんは日産でケンメリGTRとフェアレディを眺める。

そこからはノンストップで散髪に行き、ぐっすり眠り、再び走る。

GoogleEarthでぐぐったらなんと33.3kmだから、ほんとに30kmばかしだった!。
我がことながら、
「おっさんGTR」もなかなかやるなと自画自賛。
(なにに?)
2007-04-25
2007年
4月
25
水曜日
修学旅行に向けて、函館のマップをA3用紙に出力してラミネートし、8枚ほどつなぎ合わせて函館市内全体マップを作った。そんなことをしていたら22:00近くになってしまった。
(それを口実にマジスパで晩メシ)
zzr0831-4号ことチャリンコで30分かけてえっこらさっと帰ってきたわけだが、文字通り
「行きはよいよい帰りはこわい」のごとく、帰りはこわい。
(北海道弁でこわいは疲れるべの意なり)
そこで、
GoogleEarthで通勤経路をググってみた。

勤務先の標高が35mで、我が家の標高はなんとぴったり100m。
(つまり65mも登ったわけだ)
急なアップダウンをなるべく避けているため、けっこうジグザグに走っているのがわかる。
その距離6.79km、平均時速にして約14km/hというところか。
(のんびりとはいえ、残業疲れのわりに元気なのはマジスパ虚空50のスパイスが添加剤となっていると思われる)
もう寝ようかと思ったが、では往路はどうかと気になった。

比較的下りが多く、15分くらいで行ける。
(クルマはおろかバイクより短時間!)
距離にして6.46kmとなった。
平均時速26km/hくらいだな。
ZZRもハチも俺も燃費が悪いのは共通しているが、俺はアルコール(?)も燃料としているし、CO2の排出もいささか少ない。
2007-04-24
2007年
4月
24
火曜日
Gmail 、GoogleMap、Googleカレンダーと、最近はGoogleが手放せない。
条件はユーザーがモルモットとなることだが、きちんと条件を守ることと、「念のため」を施せばこれほど有効なものはない。
Picasaもいい。自分でもどこに置いたか忘れていたような画像ファイルも出てきたりと、予想外の効果もある。
修学旅行で使えないかと思案している。
これこそβ版だが、試してみる価値はあろう。
痒いところにどんどん手を伸ばしてくれるGoogleにぞっこんだ。
2007-04-20
2007年
4月
20
金曜日

勤務校前の公園にてカラスが巣作りを行っている。
都会の真ん中、堂々と人類の居住地にて良い度胸だ。
カラスもサラリーマンなのか、決まって勤務時間終了後の17時過ぎから我が家を作り始める。
そして1時間ほどで帰宅する。
よくよく見ると、その建築技術に驚く。
木の枝ばかりの木造かと思いきや、クリーニング屋でくれるハンガーを巧みにあわせた鉄筋とのハイブリッド建築なのだ。
断言しよう。
カラスは着実に進化している。
ヒトの技を盗み、巧みに進化している。
テクノロジーばかりではなく、フィロソフィーをも受け継ぐはずだ。
しかし、殺し合いはしないだろう。
カラスなぜ泣くか…気持ちはわかる。
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