昨日、洞爺湖サミット記念として開催されたイベントに立ち寄った。
一番のお目当ては「Ginger」…いや、「セグウェイ」である。
2001年頃に興味をそそられ、それ以来なんとか一度は触れてみたいと思っていたので、いよいよその時が到来した。
しかし残念無念。
終了時刻が切り上がったためダメだった。
では、水素ロータリーエンジンのRX-8はどうだ。
ウチのハチとは、フィーリングにどれくらいの違いがあるのか?
試乗…「終了」。
えーい、こうなりゃやけくそだ!
【日産Pivo2】
最初から試乗なんてあり得ません…
それでもふだんはなかなか行くことのできない札幌ドームのあちこちを歩けただけでもよいか。
気がついたら、抱えて歩くには一苦労くらいのパンフレットや資料が手元にある。
(これらは読み切れずにやがてゴミとなり…)
そいつはともかく、来場者数からしてサミットへの訴求効果は大きかったことだろう。
ただ、こういうところへ足を運ぼうとする意識を持っている方々はいいのだ。
相変わらず、信号待ちのたびにハチもzzr0831-1号もエンジンは無意識的に切れるが、ハイブリッドを除いてそういうのに気づいたことがない。
でも、レジ待ちで「袋いいです」はかなり増えたかな?
ぼちぼち、地球温暖化に対する疑問の声も聞こえるが、サミットではどのようなやりとりとなるのだろう?