半年ほど休んだジムトレを再開し、半月ほど経った。
目的は「筋力を
落とさない」ことのみ。
スローガンは「
がんばらない」こと。
食い道楽の大酒飲みがダイエットなんてしない。
(一応考えては…なんちゃって家庭科教師でもあるし)
余分なエネルギーを摂って、余計なエネルギーを使い、
非生産的な運動を行って脂肪を燃焼なんて可笑しい。
だったら最初から喰う量をおさえるなり、酒もやめるなりしなければアホだ。
(あくまでも自分)
だから、ウェイトトレーニングはするが、ランニングマシンなどはやらない。
(退屈だし)
ただ、もしもこんなのができたら考えは変わる。
「
バイデントレーニングマシーン」
(売電運動装置)
例えばランニングマシンはモーターでベルトを駆動するが、文字通り逆転の発想…走ることによって発電機を回せばいい。
(自転車もヒルクライムも)
ついでにウェイトマシンもおもりの代わりに発電機の負荷を使えばいい。
(80kgのバーベルを50cm×10回昇降するときに発生するエネルギーを電力に換算すると…?w)
運動時間、負荷を大きくするほど発電量も増える。
賑わうジムでは
相当の発電量=収益となろう。
(
生産的な運動だ)
その分ジムはサービスを!
(会費還元とかすてきなプレゼントとか)
技術的にはなんの問題もなかろう。
ただし俺にとっては問題もある。
なぜならば、
がんばっちゃう怖れがあるからだ。
(とにかくがんばらないのだ!)
倉本聰氏、こんなんどうでっしゃろ。