ガソリン高騰のなか、それなりに対策を…というわけ。
①アイドリングストップの徹底
②可能な限りソフトな操作
③ハイオクガソリン仕様だが、レギュラーに変えてみた。
①と②で燃費が0.7km/l向上(町乗りオンリー)
③にしたところで町乗りなら影響はないという前提。
ピークパワーの低下も関係ない。
リッターあたり10円は安い。
1000km走行あたり、ハイオクで普通に走った場合とレギュラーにして省燃費走行した場合の差額は、
5928円なり
1年間びっしりこうしたら6万円は安くなる。
しかし、だったら他のクルマに換えるべきだろうなぁ…。
まあ、当面の
給油と給与と窮余の策ということであります。
また、付帯効果としては、
①安全運転…飛ばさないし、信号に引っかかってもイライラしない。それどころか、ゆっくり走ると信号停止自体が減る。
②精神衛生上良し…周りの無謀運転も気にならない。
そういえばなんとなく周りの車の流れも最近は緩やかになったり、通勤のクルマの数も減った気もする。
ガソリン価格の高騰は痛いが、大きな目で見ると悪いことばかりではないのかも。
×信号で止まるときや下り坂で、クラッチを切って惰性で走る。
→クラッチを切っても、ニュートラルにしても、アイドリングのガソリン消費がありますが、エンジンブレーキを使うと、...…