目は痒く、デカイクシャミは続く…
シラカバか。
転勤で通勤方向が変わり、どちらかといえば「山」に向かう。
距離は伸びた(約7km)が、都心逆方向で信号が少なく、zzr0831-1号では最短12分。
しかし、アクセルを捻るにつれて何かに当たる感触…痒く、痒く、痒い。
清々しいはずの五月の風は、アレルゲンの嵐。
(飲みすぎの赤っ鼻をカモフラージュするには良いかもしれんが…)
それにしても生徒は可愛い。
しゃべっている途中に沈黙(つまりデカイクシャミの前兆)が訪れると一斉に耳を塞ぎ、そしてその直後競うかのように
ティッシュ箱を差し出してくれる。
辛く、痒く…可愛くちょっと嬉しいアレルゲン。