ZZR0831 Weblog

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2009-07-29

2009年 7月 29 水曜日

2点ビハインド 9回2アウト ランナー0 

久々に千葉ロッテにやられたと半分思ったが、今の日ハムもしや?と期待させる。

稲葉がヒットで出塁し、高橋がヒットで続き…うん、今日はこれだけでも満足だ。
「いやーさすが日ハム、ただじゃ負けないのー(多田野)」でもいいさ。
明日はダル日だもの。

ところがスレッジの選球眼が戻りましたか?
小谷野の一振りでな、なんと逆転!


これこそ教科書だ。

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2009-07-27

2009年 7月 27 月曜日

夏の寺子屋

「山の上奥だ」の勤務校に、全道中学バスケットの運営関係者が何十名も集う。
かつては柔道とバスケが同時期に全道中学、そして全国中学を運営したから、色々と思い出さずにはいられない。
顔見知りも大変多く、懐かしいやら嬉しいやら。

今や部活の代わりに開いた「夏の寺子屋」…といっても、ただ自習させているだけだ。
しかし、ちょこっと擽れば…「be動詞がやっとわかった!」…目が輝くってぇのはいいモンだ。
月曜日 (みなちゅうかわら版)

わからないから勉強嫌い、でも「わかる」を味わうと?…これだよな。
(それがねらい)

きっかけこそが重要。
チャンスを提供することが仕事。
教えてもらいたくなったらおいで」でいい。
(どうやら教えてもらいたくなってきたな)

午後からは、「俺たちの寺子屋」。

技術da部屋47:教師も自由研究 (みなちゅうかわら版)

ホントは、連日の諸々でダルかったのだが、Burnが来いというのでは仕方ない。
そんなんだが、結局始まれば面白い。
銅のパイプは素人には曲げられないよ」と、とある店主。
(ふん!そんなことあるかい)


手と万力」で十分だ。

おらの手に 万の力はないけども こちょこちょ擽(くすぐ)る くらいはできる
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2009-07-26

2009年 7月 26 日曜日

学校(=or≠)お役所

同僚とご苦労さん会、高校同期会の発起人会…ダブルヘッダー…昭憲様、午前様、お疲れ様。
(しかし、約束があるので休日早朝出勤)

・「家でゴロゴロしているくらいなら教室開けてやるから自習においで」
受験生の割に実にのびのびのんびりしている預かりし生徒達。
(今日は「夏の寺子屋」初日)

「一部のクラスだけ不公平じゃないですか?」と、匿名クレームがあったそう。
学級担任とはいえ、なにしろ普段は全校生徒全員を相手にしており、こういうときくらいしか「らしい」ことをしてあげられない…なんてことまで匿名に説明する義務も義理もない。

・「中学生に注意をしたら生意気だった」と、時によくある激怒の電話
 ①ありがちは、「学校はいったいどんな教育をしているんだ!」
 ②時には、「学校で地域のパトロールを!」
(注:一般的観点)
地域の目 (みなちゅうかわら版)

①について、本気なら誠心誠意回答するが、勢い余ってならスルー。
②について、そんな義務も義理もない。地域は地域で守るのが筋、ただし協力は惜しんでいない
(毎度の繰り返し)

・「大会運営」

こうしてやるのが親切だろう→だんだんあたりまえ→知ることができる権利が先?…文句の前に感謝は?

「親切が仇になる?」…webを利用して早幾年月、ありかたについての投げかけも必要か。

・「センセ、紙なくした」
(紙じゃない、書類だ)

行政は都合良く整理する。
とある役所部局の友人は、「超勤手当があるから○○」と、もらいがいい。
(ガッコのセンセは自宅で無料奉仕)

15km以内の外勤費…0円。
家庭訪問?…当然0円。

住民票発行手数料350円だが、成績通知票手数料0円。
(かなりの労力)

「あれなくしたの?仕方ないねぇ…」
(一手間0円)

学校という役所は、必然的に無料奉仕が義務づけられており、いくら教師の労働力が搾取されても異を唱る者すらいない(純心)。

しかも、世間で一番文句を言いやすい相手がガッコとくる。

「それだもの 破綻する人 多いべさ」

教師という職業は専門職だ。
極論すれば、その職を全うするためだけに邁進してきた人間だらけだ。

「いいんだ、別に。これを辞めたって他にあるもん」と、いえないタイプが多い。
「つぶしが利かない」

世間がそれを「ヤワな人種」と見るならば、ガッコにアルバイトでも派遣社員でもアリと譲れるか。

悩む若手教師に、「あなたの代わりはいくらでもいる」と、どこぞの管理職が言ったとか。
その程度のメンタリティなら代わりはイクラでもいそう。
そいつがそうなる構造って…)
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2009-07-21

2009年 7月 21 火曜日

告白

ちょっと見栄を張ると、ホントは好きなのにそうでないフリをする。
なにしろ家庭科のセンセでもありますし。

だが、見栄を張るのはもうやめよう。

<ホントは好きなんだけど明かせなかった…>

①レトルトカレー

特にLee、辛さン十倍っていったいなにを基準にしているのか分からんが、とにかく数値にそそられ、発汗す。

②インスタントラーメン
「おれ、ほんとカップラーメン好きなんだよなぁ」という同僚のひと言に目が覚める。
「お、俺も実は前から君のことが…」

(上手に 創るな ニッポンは)

東ハト「ビーノ」
実は20年前から好きなんだ。
ただ、あまりにもスナックはカロリーが高いので、なるべくガマン。

いわゆるジャンクフードの類。
しかし、カラダにとっての良し悪しはともかく、直球ストレート勝負で大衆の味覚に勝負を賭ける。
その潔さには敬意&脱帽。
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2009-07-20

2009年 7月 20 月曜日

札幌琴似 らーめん 「ふくべ」

ふくべ

ホントのガキの頃、親爺に連れてってもらった記憶がある。
なにしろ生家の町内だったし。
中学の頃は、調子に乗って二杯喰った想い出もある。

多くの客も連れてった。

店は一度大きくなり、小上がり席もあったが、火事にあったと聞く。
今の「コの字カウンター」になって随分経つ。

行列ができたのは随分昔か?…最近は知らない。
それでも閑古鳥が鳴くことはなさそうだ。

中華鍋にモヤシや白菜を両手一杯にぶち込み、炎がごわっと上がる光景は相変わらず。
そこに、塩なら塩、味噌なら味噌みたいにスプーンで放るも相変わらず。

「どこそこのなになにでこうこうしました」などという能書きは一切無い。

野菜をやっつけなければ麺にありつけないが、そんなことしてては麺がのびてやっつけられるから、ほじくる。

ボリュームは非道いが、余計なアブラがないんで意外にも完食できる不思議。

ガキの頃より初めて聞いた。
創業昭和39年

大将、少々年老いたね。
でも、まだまだがんばってね。

より大きな地図で 美味いモンマップ を表示
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2009-07-19

2009年 7月 19 日曜日

交通事故では?



赤信号停車

青信号に変わる

前のクルマが進行
自車もゆるりと進行開始

右より来たクルマが前のクルマに激突

それを確認し、現場やや前方にて自車停車

直後、当てられた車はUターンして、故障か気の動転によるやや暴走の後、縁石に当たり停車

救出のため当てた車に駆け寄り、運転手および同乗者の安否確認
事故による故障のため、エンジンが全開状態
Nにシフトし、キーをoff

運転手である両者大人、および両車同乗者の高齢者と幼児を落ち着かせる

事故車を人力にて沿道に寄せる

110を打つ

警官に客観的状況を伝え、後の電話にも対応す

救急車来る

。(○)

周りからクラクション。
大雨の中、手を上げて周囲を制す。

。(○)

我ながら、「よくできました」。(○)

もうちょっと周りが助けてくれれば(◎)。
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2009-07-15

2009年 7月 15 水曜日

不運続く

部活がない生活が続き、運動不足。

だからジムには行き、そして駐車場にてトランクから荷物を取ろうとし…見えなかった車輪止めに足がつまづき…転倒…右手薬指の皮をベロリと剥く。
(フロントの女の子を驚かせて絆創膏)

幸いに目の前が救急当番病院。
皮一枚を切られ、傷口にめり込んだ砂などを丁寧に取り除いて頂く。
(いてて…)

ふだんの薬指は脇役だが、こうやって包帯を巻かれてキーボードを叩くにも一苦労すれば、日ハムの下位打線ながら重要な金子誠と重なる。

だが、薬指に塗られた薬は、早くも明日包帯いらずにしてくれるとのこと。

  「ちょこちょこと 昔でいえば 天誅殺」

気をつけよう。
油断があるのだろう…「怪我の功名(?)」
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2009-07-14

2009年 7月 14 火曜日

人難の相?

駐車場を歩いていたら、いきなりクルマがバックしてきて危うく轢かれそうになった。
運転手のおばさん曰く、「あぶないって!」とこちらに凄む。
(…「???」)
・・・・・・・・・・・・・・・
遠くに黄色信号が見え始めたら徐々に減速し、赤信号では穏やかに停車してガソリンを節約する。
(止まるためのエネルギーを使う必要はない)

赤が青に変わり、右折すると、白いミニバンがあおってくる。
次の赤信号で停車すると、反対車線がわに飛び出して、無理矢理自車の前に割り込んだ。

「ちんたら走るんじゃねぇ!」…という論法らしい。
そのおじさんは朝のラッシュ時、よほど急いでいたのか、それとも夕べの酒が残っていたのかはわからない。
(…「???」)
・・・・・・・・・・・・・・

 「触らぬ神に祟りなし」
 「石橋は叩いて渡る」
 「君子危うきに近寄らず」
・・・・・・・・・・・・・・
けれども、ここはひと言わねばなるまい。
だが、言葉を理解できる程度の人格であれば、そもそもあり得ない行為が町中にある。

「放っておけば起きなかった事件」…ニュースから伝わる出来事のいくらかはそうかもしれぬ。
(注意したがために逆恨みを買うケース)

身につけるべきは、「見て見ぬふり」or「知らぬふり」or「護身術?」。

大会などでも思うが、ホント大人の教育こそどうにかならんか。
(いや、難しい)

なおさら「子どもの頃の教育」って大切だと痛感。
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2009-07-09

2009年 7月 09 木曜日

Kawasaki1400GTR

N村氏のお計らいで、中村商会さんでの試乗が適った(日曜日)。

見た目のボリュームとは裏腹の軽快感。
今時の様々なアイテム。
(イモビライザーとか)

かなり感動…動揺。
ZZR1200、ZZR1400、トライアンフ…その他全くどうとも思わなかったが、かなり動揺。

ベッドに横たわり、1400GTR。
700km in a dayのツーリング。
最初から着いているパニアケース。

「(ひょっとすると、いやもしかすると、おめぇとお別れの日が来るかもな…)」
zzr0831-1/2/4号
なんて思ったら、ラムエアのダクトを、口角を上げて「ニッ」と笑いやがったような。
「(ふん、俺を捨ててもホントにいいんか?)」

中村商会の店員さん、「10年くらい前に**にいましたよね?」
(同じZZR1100D1を持っていて、かつての勤務先の近くに勤務してた…よくも覚えられて)

ZZR1100+パニアケースはそれだけ印象的らしく。
(パニアは来年で20年)

最近はのんびりしているが、超多忙時はロックを忘れて走行中に落としたり、フタの閉め忘れで壊したり…のクラウザーパニアケース

ZZRはもともとテールカウルの張り出しが大きく、パニアを着けると幅が1m近くなる。
GTRはもともとパニア付きだから幾分スリム。

動揺…いや、うん。
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2009-07-05

2009年 7月 05 日曜日

マジ切れそしてVMAX

先週は、水曜日が金曜日と思うほどダルかった。
マジに切れたじゃなく、マジが切れた。
マジックスパイス
(補給完了)

先日購入したRX7RR5のセミスモークシールドを受け取りにイーグルへ。

すると、新型VMAXが鎮座。




丸一日12時間、2万円ちょいのレンタル車。

買えば230万円也の高級車。

さて、旧VMAXオーナーのcar wash manさん、どう動くか。
(おそらく動かないと思うけど)

ところで、ここのところここのアクセスが余りにも多くて不思議…どうやら注国系のなにかが何かだったみたい。
そんなわけでアクセスカウンタ変えてみた。
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2009-07-04

2009年 7月 04 土曜日

ゴミをゾンビ!

バブルの頃に作られ、今はゴミ捨て場にあったラジカセだ。


授業で分解するのも面白いだろうと思って拾い、一応電源を入れてみた。

ラジオ…FM、AMともにまったく問題ない。
CD…重低音の利いたサウンドがガンガン鳴る。
テープ…今や懐かしきオートリバースもok。
(生きたまま墓場へ…?)

スリラー?…墓場から甦った「ゾンビ」から鳴るB.Springsteenや日ハムの試合中継を聞きつつ気分良く、新たな「ゾンビ」を甦らせる



ラジオからは「いやー日ハムのベンチはホント雰囲気がいいですねぇ」…というわけでこのベンチ、至る所に日ハムをあしらった、名付けて「日ハムベンチ」(そのまんま)。

これで16台目。
学校のあちこちで腰掛けてくれて、雰囲気良くなる。

そういえば手元にローランドのポリフォニックシンセが一台ある。
昔、憧れの品だった。
今、楽しいったらない宝もん。
(これもゴミ…)

昔、宝の島ジパング。

今、不思議の国「時・犯・愚」
「古いだけ 使える物でも ゴミなのねん」
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2009-07-02

2009年 7月 02 木曜日

ZZR1100つながり

ダルビッシュが投げる日だ。

勤務を終え、帰ろか行こか…
(テレビかドームか…)

いや、ひとまずポスフールで買い物だ。
急いで買い物を済ませ、zzr0831-1号に戻れば顔見知り。
(屈強な刑務官)

彼は、1号を目の前にして、眺める眺める。
Kawasaki ZZR1100…しかもD1! 同じ年式車をかつて持っていたそうな。
(ただし、オレンジと紺の”歌舞伎カラー”…俺はタンクを持っている)

時折、彼の幼子達をも交えて稽古をしたが、これからは開店休業。

そいつはともかく、結局たこ焼きつまみながら居間でダルビッす。
(日ハムの鉄板試合を、俺は「ダルビ」…ダル日…相手にとってだるい日…と呼ぶ)

ダルの勝ち星重ねはお預けだが、小谷野のハニカミお立ち台。

ダル、いつか、ZZR1100の速度計Max320km/hを!
(いやいやウソウソ、半分近くでいいよ)

あ!こっちは500000アクセス越えたんだ。
ダル、いつの日か500000奪三振を!
(いやいやウソウソ、1/100でいいよ)
posted on 2009-07-02 カテゴリ: 日記 - 0 個のコメント - 0 個のトラックバック