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2010-04-24
2010年
4月
24
土曜日
札幌市中学柔道専門委員会としては、国際柔道試合審判規定の少年大会導入に向けて具体的な作業に入ったところです。
今回は、千歳市で行われている標記大会の模様を複数名で観察し、基礎資料を集めています。

2010-04-18
2010年
4月
18
日曜日
2010/04/17-18 東京春日「講道館第2会議室」において日本中体連柔道専門委員会ブロック長会議が行われ、北海道ブロック長として参加しました。
主たる議題は中学校大会におけるIJFルール(国際柔道試合審判規定)に関わることです。
内容が膨大で、まずは情報をまとめる作業が必要です。
特に、広い北海道の関係者に周知させるためには工夫が必要で、もう少し時間をかけたいところです。
とはいえ、各地の予選は間もなく準備が始まるのでうかうかできません。
今後は、このブログなども使いながら周知の作業に入ろうと思います。
2010-03-27
2010年
3月
27
土曜日
9年→11年…2年というサイクル。
職場の雰囲気は大変良いのだが、いかんせん家庭科教師を入れてもらえない分あまりにも過重労働だった。
特に卒業を控えた元我がクラスの生徒達にはなんと申し訳ないことだったか。
俺がやりたいのは武道館の建設だが、何かが起きない限りあまりにも力不足だ。
では、「柔道センター」ならばどうか。
在勤校に道場があり、地下鉄駅徒歩圏内であればよい。
(自宅から遠すぎなければいい)
札幌は柔道部のない学校が増えてしまったが、道場や少年団にて稽古している子は多い。
親の手を煩わせずに集える場所を提供できればよいのだが。
己が中学生だった頃、週3回の稽古では物足りなくて…と言う経験も根底にある。
ところで今度の勤務校、道場どころか畳を敷きっぱなしにできる場所すらなさそうだ。
教科の特性上、「コマ」たる我々を動かすのは人事の担当としては苦労の種だろう。
しかし、なんとかしてもらわんとなんとも俺たちがMOTTAINAI。
(もう一年…)
ps:これ以降記事をアップできなくなった…4/6
2010-02-28
2010年
2月
28
日曜日
北海道柔道女子中学高校強化合宿
次代を担う選手育成の機会だ。

この中から上野姉妹を始めとする、世界に通用する選手達に続く者が輩出されるはずだ。
意識の差は個人間に大きいが、これを機会に高まればいい。
中学生とは、夏の稚内全道大会で再会できることを楽しみにしたい。
各指導者方々、諸先生より学ぶことも多く、今後は女子のみならず男子にも同様の機会を用意できればと思う。
それにしてもみな明るく元気よく、なんとも気さくでめんこいこと。
柔道を通じて人とふれあい、人としてめんこがられる人が増えればよい。
上野和歌子先生より (みなちゅうかわら版)
2010-02-25
2010年
2月
25
木曜日
明日よりの合宿に呼ばれている。
卒業を控えた中3の担任、そして学年末1,2年生の評価作業等を考えるとこの日程はちょっとどころか重い。
(が、年中楽な日程なんぞないのだから、何事もアリとせねば)
午前中は調理実習(!)に向けた授業を4連発、そして学級で一発激をかまして向かうことになろう。
といっても幸いは、合宿・稽古場とも近いこと。
(家からも勤務地からもホント近い)
一体誰が仕組んだのだろうと思うほど近い。
近いけど色々と重い。
2010-02-16
2010年
2月
16
火曜日
P先輩より間もなくバトンが渡り、今年(から)はまた忙しくなりそうだ。
「管理職目指さないのか?」と言う声もちらほら耳にするが、今のところそれはやりたい人がいるのだろうからそうすればよいし、俺は偏屈だから人がやらないことにどうしても思考と嗜好が傾く。
今やりたいことは、北海道中学柔道界の活性化だ。
では、どうしたいのか…それは頭にはうんさかあるがこれからまとめる。
なにしろ今は、目の前のうんさか溜まった諸々を片付けにゃならん。
その「うんさか」を片付ける時間はいつあるのか…わからん。
とりあえず「
また来る」ハードで過酷で面白い時間に備え、今は体を作る。
(忙しいときほど体を作る)
腹筋が割れてきた。
3つに割れてきた。
横には割れてきた…ん?
それでも
心肺能力は20台平均値を上回る。
(
心配能力年相応)
2009-12-08
2009年
12月
08
火曜日
保健体育科教諭から不安の声が聞こえる。
主に男性教諭からは、男女共修に対する不安。
多くが主に男子を受け持つから、ただでさえ女子相手の授業に不慣れな感、しかも柔道となれば直接触れたり触れさせたりするからなおさらの様子。
主に女性教諭からは、柔道そのものに対する不安。
柔道着すら着たことがない、ましてや受け身すら経験がない(か、それに近い)にもかかわらず、教えねばならない。
(家庭科の無免許にもかかわらずハンバーグを調理実習させるのとはワケが違う)
共通するのは「危険」に対する不安。
(とにかく不安だらけだろう)
だが子ども達が「きちんとした柔道」を囓ってみると、多くが「楽しい」と感じてくれる。
ならばやらねばね。
→
教師向けのご案内 (みなちゅうかわら版)
2009-12-03
2009年
12月
03
木曜日
連盟からの赤紙ならぬ、青封書が届き、指導者の一人として招集された。
受験生を抱える担任身分ではあるが、いいだろう。
教えることなどは歴々たる諸先生方々にお任せし、こちらはむしろ学ばせて頂くつもり。
その後の道内中学校柔道を背負って立つかも知れない子供らと出会うのは楽しかろう。
振り返ると、当方は小学生から柔道を経験していた生徒をほとんど全くといっていいほど扱ってはいない。
(他校から慕って来てくれた子は別)
むしろ、中学校から始めて「追いつけ追い越せ」を一つのスローガンとし、面白味を感じていた。
どんな面々かも聞いてはいないが、後輩の娘もおり、せっかくだから仕事しよう。
ところで、ファイターズの稲田とスレッジが去るのは残念だ。
プロスポーツの世界は「心太」のごとし、仕方ない。
柔道や、その他アマチュアスポーツ界も「心太」であることには変わりない。
けれども、将来設計のせめて青写真を示せねば本当の指導ではない。
せっかくだから勉強しよう。
2009-11-28
2009年
11月
28
土曜日
口内の痛みは、インプラントの緩みからきたもので、
和田歯科クリニックの和田くんのゴッドハンドで呆気なく直った。
校内では、部員なしの開店休業状態柔道部のため、すっかり緩い日々が続いている。
ところが最近、体育科の授業で柔道が始まった影響もあり、受験生にも関わらず柔道にハマってしまった生徒がいる。
3年生部員が久々に組みたいと申し出て、それに普通の生徒がつきあったカタチから始まった。
柔道部? (みなちゅうかわら版)
授業でしか柔道をやったことのない子だが、ちょこっといじるだけで「なまら面白い!」と感じて頂けるのが面白い。
「先生、ホントは大したことないんじゃないの?」なんて軽口叩いていた子が、軽く打ち込みを受けるだけで認識が変わってしまうのもいとおかし。
そうか、「柔道っておもしろいんだ」と改めて気付かされる。
体育科の柔道は、普及の入り口として大切だ。
生徒が「柔道は痛い」という先入観を具体化してしまうことを回避し、「楽しい」という感覚を持てるよう、柔道専門委員会が体育科に協力せねばもったいない。
(じゃ、やりましょ!)
2009-10-21
2009年
10月
21
水曜日
先週の合宿中、すすきのに宿を構え、東北北海道の宵、酔い、よいっと。
ダルビッシュ離脱が伝わると、なんとも東北勢元気。
ただでさえ
6県vs1道と旗色が悪い。
(ホームなのにアウェーに呑まれた!?)
楽天、しかも勢いがある。
今宵はとうとうクライマックスシリーズ初戦。
終始あちら(東北)に軍配。
(「ま、一勝あるからいいべ…」しかし、あとには岩隈・田中…)
初戦を落とせばかなりヤバイ。
(とうとう9回裏まで8-4で来ちまった)
9回裏1アウトから…サヨナラ逆転満塁ホームラン!
(スレッジ万歳!)
申し訳ないが日本シリーズは頂きます。
しかし、
東北・北海道中学柔道は一枚岩になり、スレッジハンマーですら砕けない。
(こんなオチでどうでしょう…東北様)
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