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2008-05-31
2008年
5月
31
土曜日
夜中に電話が鳴り、男性の声。
関係は明かせないが、やや興奮気味にまくし立てられる。
面識はない。
どうもあちらのコミュニケーションが不足していると思われる。
とにかく好きなことを喋られる。
こっちも夜中までかかって仕事をしている最中だから、迷惑なことこの上ない。
しかし、相手にはそんなメンタリティーすらなさそうだ。
もしかしたら酔っているのかも知れない。
こういう場合、頭に来たら負けなので、落ち着いて対応したが、結局53分も相手をさせられた。
当方に落ち度などまるでなく、それでもこんなことが起きる。
ホントは内容を広く知らしめたいが、それを行うとこっちもモンスターになっちまう。
良識という武器を携えて叩くしかない。
しかし、こんなことは今や珍しくない話しなんだろうな。
(モンペめ…)
2008-05-28
2008年
5月
28
水曜日
300を越える小中学校のウチ、ホンの10校程度と言うことだが、ここのような
ブログを利用している学校がある。
そのうちの2校は前任校と現任校だ。
前任校はすでに評判が良く、全国的にも活用状況がすこぶる高い。
しかし、市教委の規定に触れ、実質的な閉鎖に近い形となった。
何年かかけて育て、花もついた植木が枯れかけているかの心境だ。
今朝の新聞記事がその差し水となればよいが。
なにしろMottainai。
2008-05-24
2008年
5月
24
土曜日
[Z] 歯が割れた…?
1/12に奥歯を抜き、気がついたら病院への予約時間をとうに過ぎているの繰り返しで今に至る。
今日はいよいよ
インプラントの手術だった。
同級生の和田医師の腕を信じ、わざわざ休診にまでして頂き、口を開ける。

CTスキャンによって3D化された俺の口内CGは、後ほど授業のネタとなろう…なんて思うほどの余裕。
さて、アイマスクをし、歯茎に麻酔を打たれ、いよいよオペのスタート。
「
たぶん歯茎の穴をグイグイとこじ開けたているんだろう。
おそらくドリルで顎の骨に穴を開けているのだろう。
きっとその穴に歯根となるネジをねじ込んでいるのだろう。」
「辛かったら言ってよ」と何度も言われたが、言えるはずもないし言う必要もなく、それどころか寝むっちまった。
「長く感じたでしょ」と言われたが、全然そんなこともなく1時間ちょうどで終了。
痛みらしい感覚はせいぜい最初の麻酔注射のみだった。
チタンと骨が馴染むまで2ヶ月ほどかかるらしい。
そうして人工の歯を被せることとなる。
保険適用外で一般的には非常に高額となる手術コストだが、色々あってここで明かすわけにはいかない。
和田くん、昔から誠実で通っており、「100のうち1くらいは失敗するかも知れないし、中には死んだ人もいるらしいけどたぶん大丈夫でしょう」とのこと。
そのうちの1でなければ大々的にPRさせてもらわなきゃ。
2008-05-23
2008年
5月
23
金曜日
今日、新入部員が加わり8名になった。
まだ初めて1月あまりの連中も日に日に上達している。
なにしろサボらないので、保護者からたまには休ませてという声も上がるし、俺だって休みたいが、なにしろ当の本人達が休みにするなというのだから尊重するさ。
ところで平日にもかかわらず、今日、前々任校の生徒がひょっこりやってきた。
もちろん練習したいがためだ。
俺が居たのは12年前までだから、中1の彼女はちょうど生まれた頃だったわけだ。
前々任校に今や柔道部はなく、彼女はその面影をかすかに知るくらいだろう。
これまた面白い縁だ。
今日も首の痛みは引かないが、仕方ないから道着に袖を通した。
打ち込みを受けるだけでじんじん響く…しかし、少し調子が良くなった気がしたのは気のせいか。
首が痛く、メシすら満足に食えない。
道場の先輩たる崎山接骨院にてスパイラルテープによる治療を行った。
いつもながら不思議です。
治療の直後より完治とまではいかなくても、明らかに痛みが引き可動範囲が増えます。
で、とりあえずはこのようにキーを打てるわけだ。
それにしても環境の変化と業務多忙のためか、少々あちこちへたり気味か。
しかも、方々から「また片付けているの?」と言われるくらいあちこち片付けている。
犬が電柱に…ひっかける…と同じではないが、自分の仕事をしやすく環境を変える…面倒だが面白い。
その分、体に張られるテープも増える。
それすらも悪くはない。
2008-05-22
2008年
5月
22
木曜日
今年はひどい。
温暖化の影響か、通年より早いシラカバ攻撃には参った。
時折連発するデカイクシャミには多くの周囲も参ったことだろう。
クシャミの影響による鞭打ちか、アレルギーの副作用か、首の痛みがなにしろひどい。
ずっと張った感じだ。
それでもおじさんは頑張る。
部活で後転倒立…別にいつもならどうってこたぁない…しかし、首から「バキバキバキ」と3連発。
どうか俺を背後から呼ばないで…向けません。
決して無愛想と誤解せぬように…
2008-05-19
2008年
5月
19
月曜日
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そういえばこの羊たちは屁をこいた。
いやー臭くて参ったが、その刺激は俺の前頭葉を突いた。
「屁」…「へ!」
学校ブログでは「学校の情報」を掲載してはいかん。
ならば「学校
への情報」ならばどうか?
第3者がその学校に対して有益な情報を提供する…みたいな。
屁理屈が屁をこけば理屈になる。
(我ながらすげぇ屁理屈)
もちろん「学校へ…」も屁をこいてくれるようになればと願うのだが…
へこんじゃいないが、
多くの子供らや大人の楽しみにもなったのにこのままじゃもったいない。
「日記」を「
かわら版」に掛け替えてみた。
色々と面倒は多いが屁でもない…と、ここでも羊が屁をこいた。
休日出勤のち午後、ちょっと空知に行った。
途中、HONDA MBX50が走っていた。つまり20年以上前の、俺が乗っていた原チャリだ。これでよくもまあ300km/日も走ったもんだ。そう思えば15年目を迎えたZZRは贅沢だ。
晴天、気温20℃代の高速走行ほど心地よいものはない。
ちょうど砂川ジャンクションではQ車の集まりがあり、ハコスカGTR、ケンメリGTR、ダルマセリカ、Z、コスモ、GTO…等々楽しそうだった。

免許取って最初に持ったセドリック330があり、色々と思い出した。
なにせ当時で12年落ちだから、いきなりトランクが開いたり、真冬に窓が開いたまま閉まらなくなったり、ボディがモナカのように腐って指で押しただけで穴開いたりと、開いた口が塞がらないほど思い出がある。
現在の12年オチとはわけが違う。
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先頃のテレビにあった滝川の菜の花畑、ニッキアメのような香りが一面に漂う。
観光客が大勢来ていたが、畑のど真ん中まで図々しくカメラを持って歩み込む。
「菜のはーなばぁたーけーぇにマーナーぁうーぅすーれー」
(雑草と農作物の区別がつく大人を育てねばいかん)
「
川の科学館」では、様々な認識を改める。
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居て当然と思っていたサカナと、居るわけのないサカナを知る。
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丸加高原では羊たちと親しむが、
砂川ジャンクションで喰った松尾ジンギスカンのラーメンにかぶる。
ここのところ、大切と思われがちな様々が実はそうでもなく、ホントに大切なことが隅に追いやられている…ということに気づく行事にしたいなっと。
2008-05-18
2008年
5月
18
日曜日
新生柔道部…わずか7名のスタートだが、一昨日はようやく1回目の保護者会を開いた。
今までは任せっきりだった様々なことを一つ一つ確認しなければならない。
ここでも黒澤明の「創るというのは面白い」という言葉を思い出す。
北野武(ここではビート)との対談では、北野映画の「説明の少なさ」を黒澤が誉めているが、部活でもあーだこーだ言葉を並べるよりも、「
まあ見てて。その代わり時間をくれ」というような話しに終始した。
休日の部活、今日こそ初チャリを試みようと思ったが、なんと夕べの同僚との飲み会の影響で寝坊しちまい、zzr0831ー1号で行ったら、すごい雷雨だった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
先月買ったばかりのグローブがすぐに破けたので、交換してもらうために
ショップに行った。その前に、折角だからマジスパへ。

屋外のテラスに通されたとき、「午前中の雷雨すごかったね」なんて言ったら、「?…ずっとこの通りの快晴でしたよ」とのこと。
わずか10kmも離れてはいないがずいぶんと違うもの。

ZZR1100を購入した店は前勤務校のすぐそばだったが、着任と同時に閉店した。
当時の社員が丘珠で
ショップを開いている。
天気も良く、初めてちょっと寄ってみた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
懐かしく、オフィスで色々と雑談をした。
子育ても順調…どころか、彼のご子息は…中学の卒業を待たずに海外の大学の附属高校へ
留学…とのこと。
全寮制のその大学は、世界中から意欲的な学生が集まっていると聞いた。
余計な物を排除した環境で1日14時間は勉強し、そしてスポーツなどにも励んでいると聞いた。
休日の短時間だが、いつもの休日よりもちょっと遠く広く出かけ、かなり遠く広く出かけた気分。
日本の教育の物足りなさをさらに実感したのも事実。
2008-05-15
2008年
5月
15
木曜日
御法度…学校の情報を外部サーバーに置くこと。
従って、勤務校2校に跨って行ってきた足かけ4年間、日々の学校webの更新作業は今宵よりなくなったわけだ。
なぜならば職員室にあるたった一台のパソコンを使って、他の教師の作業の合間を縫って作業を行うなど無理だからだ。
もちろん当初は、ビルダーなどのソフトを使って更新していた時代もある。
しかし、
こうしてみると、かかる手間に対して伝えられる情報の量と質の違いは一目瞭然だ。特に昨年は、務めた11年間の最後だからとついつい頑張っちゃったわけだ。
お上は、「月に一度学校だよりを掲載する程度でも良いから更新を」という見解だが、紙で配った物を改めて掲載することに何の意味があるのか?…それこそ税金の無駄遣いと叩かれるだろう。
「日々の様子を湯気が立っている内に伝える」からこそ意味がある。
まあ、それも良しとせぬなら致し方ないが、そうでないならシステムを見直して行くべきだろうし、その提言としてきたわけだ。
不測の事態に対処できないというのならば、お上がブログのIDとパスワードを預かっておけば済む話しだ。もしもそれが面倒のひと言で片付けられるのであればそれ以上言葉はないし、あるいは現場を信用しきれないということなのかな?
いずれにせよ、一つの小文化が消滅した…というのは大げさ?
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