同僚の協力を得て、「
冬休みおすすめ特集」を組んでいる。
まだまだ学期末の忙しい日々にもかかわらず、毎日ちょこちょことメモを寄せてくれている。
ハンドルネームとし、誰だか当てるのも生徒にとっては一興だが、一人だけバレバレがいるのはご愛敬。
寄せられたものにリンクを張っていると、こちらとしてもなかなか楽しい。
KING of Mt.女史が勧めるところの
「タマゴマンは中学生」は、かつて札幌市内で教鞭を執っていた坂本氏の著書だ。当地札幌では知る人ぞ知るといったところで、中学生はもちろん、保護者やj教育関係者にこそオススメとのこと。
zzr氏が勧める「
柔道部物語」は小林まことのマンガだが、決してふざけているわけではなくれっきとした教育書であると断言したい。なにかと人に貸してはもどってこなく、結局何巻買ったかわからない。
さて映画だが、
mizu女史推薦の「
Life is beautiful」はまったくもっていい作品だ。戦争の愚かさと悲惨さがコミカルタッチのなかであるからこそ際だつ。
俺の正月特番ともいうべき「
アラビアのロレンス」は外せない。俺はBGMつきの絵画として楽しむ。
同僚のお薦めは、俺もまだ観たこと読んだことがないものも多い。
せっかくだから、この年末年始は片っ端から触れてみようか。