リズムの作りがなかなか大変なのは、部活動が実質なくて身を持て余しているから。
30年以上続いている柔道が、初めて生活から遠のく。
(パッとしねぇ)
体のあちこちに余計なでき物がまったくできちゃいないが…パッとしねぇ。
ちょっと溜飲を下げたのは、わずか一人の弟子の一本。
(稽古相手不足にしては見事!)
そいつはともかく、ここのところ「ここ」のアクセスがなまら多い。
3年半近い更新で、なにかしら釣り上げられるトピが多いのか、はたまたスパムか…それはわからん。
(もうちょいで50万みたいだね)
仕事の傍らも好評だ。
「最近つまらん」とつぶやけば、「私達のカメラマンやって~!」と、他種目の部活生から声かかる。
(慰みはむしろ痛い)
地区大会→全市大会という構図が消え、一発全市大会となり、審判としての勘さえ萎えた。
生まれて初めて、判定の旗を挙げ間違えた。
(それも元の教え子…)
大会中、足の裏の皮がむけたことに気づかなかった。
(帰宅し、我が家の床のあちこちに血が点々)
それを拭きつつ、呆けた頭にある感覚。
(ちょっと変わったことをやってみようかな…と)
うむ。
(生む。)