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2006-12-15
2006年
12月
15
金曜日
同僚の協力を得て、「
冬休みおすすめ特集」を組んでいる。
まだまだ学期末の忙しい日々にもかかわらず、毎日ちょこちょことメモを寄せてくれている。
ハンドルネームとし、誰だか当てるのも生徒にとっては一興だが、一人だけバレバレがいるのはご愛敬。
寄せられたものにリンクを張っていると、こちらとしてもなかなか楽しい。
KING of Mt.女史が勧めるところの
「タマゴマンは中学生」は、かつて札幌市内で教鞭を執っていた坂本氏の著書だ。当地札幌では知る人ぞ知るといったところで、中学生はもちろん、保護者やj教育関係者にこそオススメとのこと。
zzr氏が勧める「
柔道部物語」は小林まことのマンガだが、決してふざけているわけではなくれっきとした教育書であると断言したい。なにかと人に貸してはもどってこなく、結局何巻買ったかわからない。
さて映画だが、
mizu女史推薦の「
Life is beautiful」はまったくもっていい作品だ。戦争の愚かさと悲惨さがコミカルタッチのなかであるからこそ際だつ。
俺の正月特番ともいうべき「
アラビアのロレンス」は外せない。俺はBGMつきの絵画として楽しむ。
同僚のお薦めは、俺もまだ観たこと読んだことがないものも多い。
せっかくだから、この年末年始は片っ端から触れてみようか。
2006-12-13
2006年
12月
13
水曜日
札幌は平日2日間とって「中学校体育の日」と位置づけ、12区それぞれで大会を開催している。競技人口の少ない種目や、陸上のようにスタジアムが必要なものは全市一斉開催である。
少子化の影響で部活動加入率が40%台であるということを理由に、平日開催を廃止し、休日に行うことになった。
つまり7月はほぼ無休になるわけだ。
試合日が1日減って試合数が3割増え、強い選手ほど連戦が増えて事故のリスクが高くなろう。
授業時数確保が本音なのだろうが、体育はおろそかにはできない。
なぜならば…なんて今さらいうまでもない。
「ゆとり教育を見直す」っていうが、そもそも校舎のどこにも「ゆとり」なんてないんだが…。
それでも27才にして、サラリーマンを辞し教職を目指そうという教え子よ。
また、同じく27才にして大学を受け直して教職を目指す教え子よ。
まっとるぞ。
2006-11-29
2006年
11月
29
水曜日

先週末、「夏」に向けて作ったB-29が2-1教室上空でねじれていた。どうやら原因はよくわからないが、墜ちてしまって、あせって直した努力がねじれた胴体からうかがえる。
決して故意ではないとわかっているので、壊れた原因をとがめるつもりは全くなかった。ものがどうしたら壊れるかというのは、作った者でないとなかなかわからないものだ。
ただ、自分で作ったものというのは、他人がどう評価しようとも
カワイイもんで、自分では「こんなもん」とかいいながらなかなか気に入っていた。
(最近は暖房が入るようになったから、空気の対流でゆらゆら揺れるのも密かに楽しんでいた)
だから、ねじれているのがとても気になり、それを直そうとして分解したものの、時間がないので放置しておいた。
この土日も大会とオヤジの法事で、月曜の朝は疲れが残って少々ぼーっとしていたのかも知れない。朝の教室で何気なく触れたら、…
パキッと主翼は折れた。一度こうなると、なんとも
妙なやけくそというか…結局作ったこの手で破壊し…「
あ”ー!」という皆の目前で「鉄賞賞状」と一緒にゴミ箱へ葬り捨ててしまった…。
[Z] 合唱コンクール「鉄賞」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
遠い親戚にあたるが、新得町で
大崎博物館を営み、鉄道関係の大小グッヅを公開する傍ら、写真や陶芸を行っている大崎さんという方がいる。

「
鉄道員(ぽっぽや)」という大好きな映画があるが、そこに出てくるさまざまな鉄道関係の小道具を提供した方でもある。
(めったに泣かない俺が不覚をとった、大好きな名作だ)
大崎さんに
「失敗した物でもいいから一つ下さいよ。」と、一杯飲みながら調子に乗ってお世辞のつもりで言ったら、笑顔が悲しげに突然変わり、叱られたことが記憶にある。
(実はこの時に初めて
ものづくりの心意気を学んだとも言えようか)
…つまり、それを思い出した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
やがて、プロペラに貼ってあった
鉄賞の賞状とB-29の辛うじての残骸は、知らぬ間に生徒の手によりゴミ箱から教室に戻され、再生へのささやかな心を託されていた。
俺はそれを目の当たりにし、かなり
ぽっぽやになったさ。
2006-11-12
2006年
11月
12
日曜日
学校Webの役割を未だ模索している。
だって、不可欠なモノではないわけだし、Web更新を本務として配している学校など幾らもなかろう。
(人的配置の優先順位としてそんな余裕などなかなかないでしょう…という意味)
ニーズのない仕事に労力を費やすほどヒマではない。
しかし、ニーズを開拓することほど楽しいことはない。
たしか9月くらいから
日本の学校アクセスランキングに参加している。
(およそ3万校を越える登録がある)
とりあえず90日間は更新してみようと心がけた。
(更新率はいずれ100%に近くなろう)
肝心なのは内容だ。
本校は、ごくごく普通の、一般的な公立中学校だ。
日々の連絡や行事ばかり取り上げていては更新が成り立たない。
更新のための更新では意味がない…そんなこと考えていたら、
日常の何気ない光景の面白さにも目が行き始めた。
学校Webはすべてクリヤーなガラス張りというわけにはいかないから、所々逆光やすりガラスも必要なのが難しい。
(アクセス数がニーズを直に表現しているとは思わないが、これはこれで遊べる)
さて、いつも上位にあるWebはどうなんだろう?
北海道はなかなか頑張っている。
名前は兄弟の白石高校、色々御指南を頂戴する真栄中学校…なるほどなるほど。
お!その真栄中で紹介されている
大阪府:敬愛学園千里敬愛幼稚園の子供のつぶやき集はすごいではないか。
ヒトの子というのは天才だな。
(クリヤで真っ直ぐなお目々でしっかりと物事をとらえて、なんのためらいもなく表現できるとは!)
それに比べて、なんと己のセンスの凡庸なことよ
…「ん?」…「あ”!」…「そ、そうか!!」
(ちょっと納得をゲット…子供のつぶやきを見ればわかる?)
2006-11-06
2006年
11月
06
月曜日
二年一組殿
あんたがたは合唱コンクールでなかなか
よく頑張った。
しかーし、
あるモンがたらんかった。
鉄は、ふつーのもんだが、ちょっと
ある
モンを混ぜて、ガンガン熱して、バンバン
ぶっ叩くと、なまら硬い「鋼(はがね)」
になる。
しかーし鉄は、そのままではみったくな
いし、放っておくと錆びてぼろくなる。
つまり、プラスマイナスどちらの可能性
も持っているということだ。
俺はガンガンバンバンやるが、
あるモン
は、お前ら自身が探せ。
残念ではあったが、今後への期待と希望
を込めてこれを贈る。
だからもっと燃えろ。
平成十八年霜月
二年一組担任 仲我和 灯伝起
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6クラス中、4クラスが金銀銅賞という素晴らしい結果のなか、自分のクラスはコケた。
難易度の高い曲を仕上げきれなかったというよりも、温度差を克服しきれなかったということだ。
「鉄賞」の賞状は、教室上空のB-29の翼に貼った。
(さて、テストつくろっと)
2006-11-04
2006年
11月
04
土曜日

先生も走り回るくらい忙しいといわれる「師走(しわす)」
(イヤミだなぁ…)
しかし今月、霜月の方が大変だ。
合唱コンこそ終わったが(悔!)、4種類の期末試験、評定、大会×2、おまけにオヤジの法事と慌ただしいことこの上ない。
それにしても中学校の教員という人種は、ホント奇特なほど献身的によく働く。
休日の職場に、誰一人いないということはまずありえないし、平日も少なからず帰宅後に残務にあたっている。
なにをどう考えてもオーバーワークな上に、相手は何かと一筋縄ではいかない中学生達だ。
加えて、連日のように「いじめ」に関しての報道が取りざたされている。
もしも自分の担任下において深刻な事件が起きたらどう対応するだろう…と想像する。
日々全力で生徒に相対していても、すべてお見通しだろうか?…と、自問自答する。
…少なくとも自分にその
自信はない、ということは自信を持って言える。
実に様々な業務に忙殺されている現状を克服してでも…と、世間がいうのであれば、あとは自己の心身の健康か家庭生活を完全崩壊させるしかない。
しかも給料をガッツり減らした上に、さらに資質の向上を…というのであるから、馬鹿にされるにもほどがある。
地域社会での教育や家庭での躾をおざなりにしたツケを肩代わりし、教育現場の現状を無視した上意下達の御触書ばかりが飛び込み、振り回される。
現場では、何かあったときの対応に腐心し、ビクビクドキドキせざるを得ない。
マスコミにとって、学校ほどバッシングの都合の良い相手はなかなかなかろう。
反論すればするほど辛いということがわかっているからだ。
「いじめ」の根源は「学校いじめ」にある。
ちなみに俺は、今のところ実に幸福な職業生活を送らさせてもらっているが、ささいなきっかけでそれがいつ崩壊しても不思議ではないとも思っている。
日本では、…年がら年中「師走」
(ちきしょー!今宵も飲むぞぉー!…といいつつお仕事…)
2006-10-28
2006年
10月
28
土曜日
我がクラス2-1の合唱曲「
夏」…中2にとってはなんと難しいんだろう。
イントロの「ぼろろろろ…」という旋律は、真夏の陽炎かはたまたB-29の飛来音か。
しかも途中からテンポも大きく変わるから、指揮者も伴奏者も大変苦労している(がんばれ!)。
一番の課題は、如何にして戦争の悲惨さをイメージさせるかということだが、一巻500円で発売されている戦争実録DVDを、夏休みに続いて休日の学校で観た。
「黒い雨」を探したがとうとう見あたらず、やむなくこれを購入したが、アメリカでテレビ放映されたモノらしく、内容があちらに都合の良い編集となっている。例えば肝心な原爆被害のシーンはごく短く、逆に戦勝パレードなどのシーンがやたら長い。

数日前から教室上空に飛来させた「ボックスカー」だが、機銃も増えて、昨日は原爆「ファットマン」を投下させた。
ところが、最近のペットボトルは底の丸いモノがない!…従って、あり合わせにこだわるがあまり、先っちょがゴツゴツした、しかもスリムな、似ても似つかぬ
ファットマンになったが…まあいいや。
(まあいいやが大事。本気になったら続かない)
「楽しく苦労せよ」とは言ったものの、楽しそうに表現するわけには行かないという点こそこの曲の難しさ。
しかし、平和の有り難さを色々と学ばせるには良い素材だ。
[Z] 合唱曲
2006-10-20
2006年
10月
20
金曜日
(click this!)
詳しい人が見れば笑われる程度の代物だが、生徒達の反応はなかなか豊かで、こういうことこそがなかなか楽しいもんだ。
胴体は1.5lの炭酸飲料ペットボトルだが、前述通り最近は炭酸飲料の人気が薄いことを反映し、あと一本が間に合わなかった。しかし、斜め前から見ればやや短くデフォルメされた機体の方が雰囲気がある(…と、自分を納得させる)。
エンジンは500mlのお茶ボトルを使った。ふだんはあまり気に留めない
底の部分の凸凹(なんのためだろう?…生産過程の固定用と推測)が、なんとも空冷星型エンジンのシリンダーに見えてくるから面白い。
キャノピーや機体マークは、すべてエクセルのオートシェイプ機能を使って作図し、タック紙や
ミラクルシートにプリントしたものだ。
さてと、特徴的な機体先端部キャノピーをどうしようかと少々思案したが、これも結局お茶ボトルの底をくり抜いて使った。リアルではないが雰囲気はあっているし、きっと言わなければ誰も気づかないだろう。
写真には映らないが、機首右側の「bockscar(スペルミスではない)」の
マスコットは、博物館にある実機の写真を拡大してプリントした。
NAGASAKIに飛んだこの機体には、どうも銃座がなかったようだが、あえてつけてみた。ヤスリの取っ手の丸いところをちょん切って、短い真鍮釘をつけただけだ。
いよいよ最終仕上げは…「
ファットマン」こと、長さ3.25m、直径1.52m、重量4.5トンのプルトニウム爆弾である。こいつは500mlの炭酸ボトルと1.5lのお茶ボトルを組み合わせよう。
なかなか燃え切らぬ我がクラスの
合唱「夏」と、一人でぼちぼち燃えている
ガラクタ模型「B-29」…
生徒と教師による創造力の対決だ。
寄せ集めなのはどちらも同じ。
どちらがリアリずむに迫れるか…たのむから俺を負かしてくれと願いつつ、もうちょっと遊んでみるべ。
2006-10-16
2006年
10月
16
月曜日

塗装をし、組み立ててみた。ゴミでつくった割には雰囲気が出ていると思う。
エクセルで各種デカールをつくろうと思う。
さて、肝心な歌声の仕上がり具合は…?
(これからこれから)
2006-10-15
2006年
10月
15
日曜日
「大和をつくる」は、かなり停滞しているのに、
B29ボックスカーを作りかけている。
といっても、さほど大げさなものではなく、その辺に落ちているペットボトルと学校祭のあまりである発泡スチロール板を適当にくっつけているだけだ。

で、なんのためかというと、我がクラスの合唱コンクールに向けたイメージ作りというわけだ。
発表曲「夏」は、長崎原爆(広島ではなく…と思うが)を主題としたものだ。
適当にとはいったものの、やり始めるとけっこう面白くなってきた。
資料はWebで入手したイラストや写真だけだから、とてもじゃないがスケールモデルとまではいかない。
しかし、ペットボトルはそれぞれ、1.5l炭酸飲料用は胴体に、500mlのお茶用は4発エンジンになんとなく雰囲気が合う。
ところが、最近は炭酸飲料の消費が少ないらしくて数がそろわず、胴体はややどん詰まりだが、デフォルメということだ。
(プロペラは面倒なので、古CDを使おう)
翼は、発泡板を丸鋸やベルトサンダーで大まかに成形し、紙ヤスリでならしていく。
さて、数機の機銃座はどうしよう…ええい、面倒だ。ボトルキャップに穴開けて、竹ひごで間に合わそう。
シルバーに塗装し、マーカーでパーティングラインを入れ、ミラクルシートでデカールをつくり…
(あ、やべ、はまってきた)
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