昨夏の全中でも受講したが、その後半年間でのルール変更点は大きい。
[Z] Zenchu石川
全中に引き続き、全柔連審判委員会委員長 川口孝夫氏より貴重なお話を多数頂戴した。
(オリンピック等においての審判員を束ねる存在)
300名を超える出席者数は、北海道の指導者の熱心さを物語る。
ここのところ新設柔道部ではマンツーマンが多い。
かつての賑やかさからすれば物足りないと思われる向きもあるが、これはこれでじっくりできてよいし、このような時期があるのもなにかと勉強になる。
(…と、何度となくつぶやく)
現任校の部活動数は、保護者や地域の声からすれば十分とは言えないが、規模からしては仕方ない。
自分の部が忙しくない分、他の世界を見ておくのも悪くはないし、頑張っている他の部活の応援も大切なことだ。
(これはこれで好機ととらえよう)
研修会を中座するなどどうかと思うが、まあ、一仕事したので許してもらい、岩見沢へ向かった。
第40回北海道アンサンブルコンクール-2 (みなちゅうかわら版)
札幌1位代表として全道大会へコマを進めた吹奏楽部員…明日は大切な学年末試験。
本番前最後のリハーサルでは、顧問が感極まって涙した。
「アンテナと アクセル、レンズ 柔道着」
(どれも仕事の道具)
これもこれで研修だと思った一日。