昨日はひどい雪だったが、予定通り行った。
今回は、高校にも積極的に声をかけた結果、小学生から高校生まで約80名ほどが集った。
柔道合同練習会 (みなちゅうかわら版)
昨年まで勤務していた古巣の道場は、かつてほどの活気はないらしく、やや寂しい雰囲気も否めない。
しかし、かつてよくここを訪れていた小学生~高校生達も懐かしそうに、楽しく汗を流していたのは嬉しいことだ。
1試合場分の面積はこれだけの人数となると狭くて仕方ない。
これだけ大きな街なのに、
気軽(無料・2面以上・交通利便等)に大勢で利用できる場所がない。
学校種、世代を超えてこのように集う機会をもっと増やすにはどうしたらいいかな。
また、中学校の若手指導者がまったくもって増えてこないのは本当に深刻な問題だ。
中学校の指導者はどんどん高齢化が進んでいるし、退職や昇進等でどんどん人数が減っていく。
高校側は比較的円滑に若手が増えている。
当面はそちらも頼りにしないとならないから、中高の連携も重要だ。
(重要なので飲みすぎた…)