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2007-01-11
2007年
1月
11
木曜日
日本をおそう数々の事件…人々の心に巣くう悪魔…スパイス星から飛来し、業を煮やし、具を煮詰めたカレー星人が日本を救う。
真性カレー馬鹿の俺は真っ先に囚われの身となった。
といっても、行き着いた先はやはり「
マジスパ」。
最近は、「
隣の客は虚空(こくう)喰う客だ」みたいなもんで、それどころか若い女性客も「虚空50!」なんてオーダーしているから、カレー星人は着々と地球に増殖しつつある。
カレー星人先輩の俺として別にムキになる必要はないのだが、
虚空100が定番になりつつある。
(ムキになって…?)
カレー星人は芸能界にも触手を伸ばし、とうとう
陣内孝則もその手に堕ちた。
彼はついに、マジスパ札幌本店で映画まで撮っている。
しかも、のべ10000名にもなろうかという
エキストラを募集している…怪しい。
彼の企みは読めている。
スケートリンクに集まった大勢の頭上から
ガラムマサラをぶっかけるのだ!。
彼は映画を撮る気など毛頭無く、ただ単にカレー星人増殖を企む。
俺は、そんな彼の暴挙を止めるどころか、一役買おう…いや、一役お願い!
(申しこんじまった)
「らっきょ大サーカス」も…
「棗や」も…(4.0番以上は土鍋でグツグツ)
…陣内さん、手当たり次第に企んでや!
2006-12-23
2006年
12月
23
土曜日
マジックスパイスに新トッピング。
長芋にとろろ昆布ときた。
もひとつおまけに麻の実。
RAMAIにも新メニュー、その名も「ブヒッ」。
豚シャブ用の薄切り肉。
店員の若い女性に「ブヒッ一つお願い」というのがなんかこちょばい。
どちらも気に入りすぎる。
2006-12-17
2006年
12月
17
日曜日
2と言ってもこちらの方がはるかに老舗。ただしここの大将はあまり多くを語らない方なので、余計なインタビューなどなさらぬよう…
[Z] 柔道ラーメン?
【激辛みそ】
札幌市豊平区月寒西3条9丁目6-17
TEL 011-856-7490
ユッケのようなスープ…たしか店主はかつて焼き肉屋で修行していたと先輩に聞いたことがある。なぜならば、店主はその先輩の先輩にあたる…ということは俺の?…で、一度その辺りを聞こうとしたら「あん?」という感じで、少々気まずくなった記憶がある。
しかしラーメンは、いかにも「ニンニク臭い系」&「こってりコク旨」の俺好みだ。
だからここで喰うと、家でバレる(ばれても構わないんだが)。
なんと、翌日の職場でもバレる。
「ばれてもいいや!」という潔さが必要だが、「ばれたら困る!」ならばコンビニで臭い消しをどうぞ。
評価:
「先輩、強いっす…一本!」
本日、松前杯高校柔道のあと教え子を連れてった。
明日職場で「ξ」(クサイと読む)は俺だけでなく…
2006-12-14
2006年
12月
14
木曜日
ポレポレ
札幌市白石区栄通17-1-26
011-851-0086
先週末の昼に行ったが、古い割には今までの訪問は数回か。なぜか冬が多く、FF車に乗っていた頃は店の前でスタックするという辛い経験があるものの、カレーはさほど辛くない。
メニューが多く迷ってしまうが、どこへ行っても迷ったときは大体チキン+野菜になる。ここは待ち時間が少ないのも特徴で、早食いの俺には回転寿司でさささーっと済ます時間と同じくらいの滞在時間だ。
老舗だけあって非常にオーソドックスな味だが、少々塩味が強いような気はする。
最近はRAMAIややはりマジスパのような、少々派手が好みなのでむしろ新鮮な感じもした。
「ピクルスはおつけしますか?」と店員が必ず尋ねてくるが、マンゴーピクルスはふだんあまり口にすることがないので珍しい味わいだ。
判定:ゴールデンスコアに突入…勝敗は今後に持ち越し。
2006-11-20
2006年
11月
20
月曜日
教室でのやりとりだが…
「先生、マジスパはなにが一番おいしいの?」
「「虚空50(7段階の最上級のさらに番外)」」
「そうぢゃなくてさー!」
「「じゃ、チキン」」
きっと今日は数名で来店して姦しく(!)ワイワイやったと思う(…が、さてと感想が楽しみだ)。
そんなやりとりをさせられると無性に俺も寄りたくなるが、カミさんを放ってそうも行かずガマンした。
しかし、そのガマンも帰路途中で崩壊し、スーパーに立ち寄った。
(目指すは「レトルトコーナー」)
新製品の
「豆腐ハンバーグ」をゲット。しかも、棚を追われたレギュラーの「チンギスハーン」が50%off!。
(ちなみにいずれも店舗のレギュラーメニューにはない)
さすがに本物にはボリュームが遠く及ばないが、価格を考えれば全くもってOK。
レプリカとはいえ、普通に店で出しても評判となろうレベル。
ちなみに売り上げの一部は店主の下村氏を通じて
セーブ・ザ・チルドレンに寄付され、世界の子供達のために役立てられるという。
とにもかくにもなにはともあれ、マジスパ地元の自分達が羨ましい。
2006-11-01
2006年
11月
01
水曜日
札幌市南区北ノ沢4-5-67
011-572-4116
古い民家を改築した店舗は、ちょっとしたギャラリーになっていて、古民具や写真などが展示してある。
週に3日間しか店を開かない。
この日は、チャンネルがガチャガチャだったころの古テレビで、ちょうど高校野球北海道決勝(旭川南対駒沢大付属岩見沢)が流れていた。
しばし日常の喧噪を離れて喰う、「ハモ天蕎麦」がなんとも美味かった。
場所は、藻岩山観光道路の入り口近くにあるからすぐわかる。
雪が積もったらまた行こう。
判定:帝大柔道のごとく、ダシの利いた汁にじわじわと引き込まれ、〆技のそば湯もなんとも美味い。
(帝大を思い出したのは、昔稽古で世話になった北大と古民家の雰囲気が重なったからかな?)
そいつはともかく「一本」
2006-10-22
2006年
10月
22
日曜日
鮭の卵をほぐして漬けるだけで美味。
(もっとも美味いは、北海道太平洋側、つまり日高産とはよく聞くが、この季節の北海道はどこでも美味かろう)
①鮭の生筋子を塩水で洗う。
②風呂湯位のお湯(40℃)につけながら手でほぐし、バラ子にする。
③湯の中でカスを取るが、塩を入れておいた方が色が悪くならなくていい。
④タレは酒・醤油・みりんをすべて同じ比率で混ぜて作り、そこにバラ子をぶち込み、最低30分つけるだけ。
既製品のタレも試したが、普通にタレを作る方が美味い。
(俺はやや酒を多めにする)
昨今評判の道産米を炊き、これをぶっかけるだけで、おかずなくともイクラでもいける。
ただし、高脂であるがゆえ注意。
しかし、色々カラダにいいみたい。
2006-10-21
2006年
10月
21
土曜日
部活後の「さて、昼飯なに喰おうかな」のいつものつぶやきには、「どうせマジスパですよね」という部員のいつものひと言が返ってくる。
しかしいつもそうとは限らない。
でも結局そうだった。
「おめでとうございまーす!一等です!」
店に入るなり、店員の景気のよい声が聞こえる。
うれしそうに調理ミキサーを手にする客がいた。
13周年イベントのようだ。
特別メニュー3品の内2品は売り切れで、必然的に
「海鮮スペシャル」を注文する。
店側からは当然のように、「虚空50+マジックマッシュですね」だ。
てんこ盛りの鰹節が少々邪魔臭いが、じつはこれにスープを絡ませてライスにのせる、つまり「おかかご飯」にするとべらぼうに美味いということを発見した。
海産物は大好きだが、ここでシーフードを頼むことは滅多にない。なぜなら甲殻類のカラを剥くのが面倒だからだ。
従って、カニもエビもほぼそのままくっちまった。
(カラダにいいし)
評価:「世界チャンピオン」
(世界3大料理のブーケガルニよりも絶対に美味いし、トムヤムクンは仲間みたいなもんだから)
さて、帰り際のイベント抽選、残念ながら俺のクジは5等「メロンゼリー」だったが、なぜか店員が申し訳なさそうにゼリーもう一個と、
ブーブークッションをおまけしてくれた。
「言うこと聞かない生徒がいたらつっこんでやってください」との貴重なアドバイス(??)も頂いた。
その後、外はすっかり寒いが、チャリンコで30kmほど走れてしまった。
ダルビッシュよ、マジスパに来い!
[Z] すすきの隠れ屋 旬菜「葱」
開店7年記念で、10/25日より3500円ですごいらしい。
[Z] 北海道の秋味覚
2006-10-09
2006年
10月
09
月曜日
マジックスパイスから強力な助っ人。
その名も「ハムカツ!」
あくまでもスーパーサブ。
優勝の暁にゃきっと泰山氏、なにかやってくれるにちがいない。
(ガヤルドでパレード参加とか…)
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